みなさん、こんにちは。
旅行好きの私ですが、危ないイメージが大きかったフィリピンの首都マニラも今では女子旅をする女の子たちを見ることも多くなりました。
今日は、そんなマニラでデートにぴったりのハイセンスなカフェ&バーを発見したので、ご紹介します!
The Curator(ザ・キュレーター)の行き方
お店はマカティのレガスピパークの近くにあります。入り口は分かりづらいですが、道を挟んで向かいにあるBDOの入り口の真向かいが、The Curatorの入り口です。
The Curator(ザ・キュレーター)の雰囲気
一歩中に入ると殺風景な外観、入り口からは想像もできないほど洗練された店内が広がっていました。入り口が分かりづらいぶん、隠れた名店っぽくってデートにはぴったりです。
コンクリートの打ちっぱなしに白を基調にした椅子と、木製のバーカウンターがとっても素敵でいつもは飲まないブラックコーヒーにしちゃうところでした。マックで作業しているヨーロッパの女性がいて、とても似合っていてかっこよかったです。
The Curator(ザ・キュレーター)のメニュー
店内と同じようにメニューもシンプルです。価格帯はフィリピンの物価にしては少し高めでした。フードはダイエット中で食べませんでしたが、きっとおしゃれで美味しいんだと思います笑。
コールドブリュー 160ペソ(380円)
店員さんオススメのコールドブリュー。みなさん、コールドブリューって何か知ってますか?私も知らなかったので調べてみると「水出しコーヒー」のことでした。アイスコーヒーと違って出来上がるまでに12時間〜24時かかるみたいで、少し高いのも納得。
エスプレッソwithミルク140ペソ(310円)
定員さんはコールドブリューがオススメって言ってたけど、私のオススメはエスプレッソwithミルク!ホットカフェラテです。豆にこだわっているらしく、本当に美味しい。
奥に扉が、そにには・・・
奥に進むとそこはおとぎの国〜じゃなくて素敵なバーがありました。隠れ家的な入り口のカフェからさらに隠れ家のようなバースペースへ。しかも、黒が貴重でガラッと雰囲気が変わります。カフェ利用でも使えるらしく、途中で移動させてもらって別々のおしゃれなお店に行った身持ちを味わえました。
うーん、このお店を作ったオーナーさん、絶対モテます。
まとめ:男性の皆さん、有効活用してください!
1人で来ているおしゃれなお客さんも多かったですが、私はデートで行きたい!洗練されているという言葉がぴったりのお店でした。お店の雰囲気にずっと引っ張られ気味でしたが、肝心のコーヒーの味もとても美味しかったので、コーヒーのために行く価値もあると思いました!次回は夜に来てお酒を飲みたいです!
The Curator(ザ・キュレーター)の基本情報
名前 | The Curator(ザ・キュレーター) |
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住所 | Palanca Metro Ma, Legazpi Village, Makati, Kalakhang Maynila |
営業時間 | 7時00分~2時00分 |
定休日 | なし |
電話番号 | 0916 355 4129 |
WiFi環境 | なし |
公式サイト | The Curator |