オンライン留学20200413
ローカル

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コロンとは、フィリピン・セブ島の中でも最も安く物が買える&品ぞろえ豊富な、ローカルに人気のショッピングエリアで、休日は多くの人でごった返しています。また、外国人環境客も多く訪れる場所でもあります。

今回は、ショッピングモールで大人買いして帰ってきた私を見た我が家のお手伝いさん、ベニータの「コロンに行けば半額以下で買えるから今度連れて行ってあげる」という一言から始まりました。何やらベニータはコロンで品物を仕入れてお店をしており、頻繁に出入りしているのだとか。

コロンの達人がこんなに身近にいたとは!日本人でも楽しめそうな場所に案内するようリクエストし、さっそくコロンへ出向くことに。

1.まずは、服装から

コロンはセブ市内とはがらっと雰囲気が変わり、下町情緒が漂うエリア。その分ひったくりやスリが多い地域だけに、ターゲットにならないようにまずは土地にあった身なりが必要です。ベニータ直伝のポイントはこちら!

アクセサリーはつけない(と、言いながら本人はピアスをつけていました!)
ファッションはTシャツ×ショートパンツ×ビーチサンダルで決まり(ジーパンも可)
斜めがけのかばんなら、ひったくられにくいから持ってきてもOK(可能な限り推奨)
女子はお金をブラジャーのパッドを入れるポケットに忍ばせること(任意)
男子はお金をアンダーウェアの中に忍ばせること(任意)

ほんまかいな―と大阪弁でつっこみたくなる部分もありますが、達人の言うことですからきっと間違いは無いのでしょう。フィリピンにいても日本のOL服が抜けない私ではありますが、5年着たおしたTシャツに、フィリピン人になりきるために買ったショートパンツ、ビーチサンダルを履いていざコロンへ出発です!

2.コロンの中心地

上記の写真の場所がコロンの中心地です。今回ご紹介するのはMetro ColonというデパートからOsmena通りをまっすぐに歩き、観光地としても有名はサントリーニョ教会を目指す、全長720メートルの行程です。

コロンまでの交通手段はタクシーかジプニーになります。日中は暑いので、タクシーをお勧めしますが、よりローカル感を得たい場合はジプニーに挑戦してみるのも楽しいでしょう。セブ市の中心地からであればタクシーで150-200ペソ程度(約345〜360円)ジプニーであれば1人8-10 ペソ(約19〜23円)で行くことができます。

コロンの有名店①UNITOP

UNITOPには1~3階まで様々なものがそろいます。コロンに行ったことのある人ならだれもが知っていると言っても過言ではない有名店です。1階は主に家電や携帯電話が並び、2階は女性用・男性用・子供用・赤ちゃん用の洋服や下着が山のように揃っています。3階はおもちゃや靴、かばん、アクセサリーがあり、とにかく生活に必要なものが一通りあるイメージです。

携帯電話は700ペソ(約1610円)~、ショートパンツ99ペソ(約228円)、マニキュア19ペソ(約44円)、パンプス249ペソ(573円)、通勤にも使えそうなサンダルが319ペソ(約734円)などなど。店内商品、想像を超える値段で販売されている様子に驚きを隠せない私を見て、得意顔のベニータ。

私はここでイカリマークのピアスを19ペソ(約44円)、手触りの良いコットンのフェースタオルを119ペソ(約274円)、しっかりした生地の子供用ハーフパンツを179ペソ(約412円)で購入しました。

コロンの有名店②Demelle

こちらはそう広くはない店内にぎっしりとメイクアップやスキンケアなどの化粧品やヘアケア用品が並びます。こちらもかわいいディスプレイとは程遠い店内ですが、商品が整然と陳列されてあります。また、店内の賑わいようにから人気店であることがうかがえます。

私が若い時はここで化粧品買ってたのよ~とベニータ。どうやら随分昔からあるお店のようです。私が店内を見て回っている間、ベニータは店員さんと楽しそうにおしゃべりしています。

さて、ここで私が見つけたのはOMGというメーカーのマニキュア。こちらはセブ市内のネイルサロンに行くとよく見かけるメーカーです。本当かどうかはわかりませんがFranceと書いてあり、まるでヨーロッパからきたかのようなプロダクトデザインが施されています。

カラーも豊富にそろっており、グリッターもあります。こちら1本26ペソ(約60円)とのことなので、3本購入し、ついでにリムーバーも20ペソ(約46円)にて購入しました。これだけ買って、たったの98ペソ(約226円)。コロンの安さにお買い物熱に火が付きました。

コロンの有名店③BEASTAR FASHION

こちらのお店は、いままで巡ってきたお店とは違って店内も明るく、若いお客さんが多い印象です。ディスプレイも若干気を遣われており、セブ島に旅行で訪れている方や、留学中の学生さんにも楽しんでもらえそうです。しかも値段は卸問屋価格!

例えばビーチで着こなせそうなミニスカート丈のワンピースが1枚90ペソ(約207円)、2枚買えば1枚70ペソ(約161円)と、ダブルプライス表示になっています。友達と色違いで洋服を気軽にそろえられますし、お土産に買ってみるのもよさそうです。

衣料品のほかにもビーチサンダルやストール、化粧品、クッション、財布、靴、サングラスなどがところ狭しと並びます。ベニータがほぼ壊れているビーチサンダルを愛用しているので、好きなものを選んでいいよと伝えたところ、明るいパープルのビーチサンダルを選んできました。こちらのお値段は29.50ペソ(約68円)で、気兼ねなく買ってあげることができました。

このお店はベニータが商品の仕入れに通っているらしく、この前ここで買った85ペソ(約196円)の香水が300ペソ(約690円)で売れたと教えてくれました。次のお目当てはベッドシーツのようで、入念に店員さんと打ち合わせをしていました。なにやら我が家で仕事をしているときよりも生き生きしています。

個性で勝負、個人商店

ご紹介する有名店は品ぞろえも豊富なので見ているだけでも楽しめますが、コロンには個人商店がたくさんあるのでふらっとのぞいてみるのもお勧めです。中には子供服を中心に取り扱っていたり、バックの種類が豊富だったり、お店によって得意分野があります。

ベニータが連れて行ってくれた個人商店はバッグが安いお店で、ベニータ自身も黒のシンプルなレザーバックをこちらで100ペソ(約230円)で購入したのだそう。私はこちらでポーチを日本の家族のお土産として購入しました。小さいものは35ペソ(約81円)、大きいものは60ペソ(約138円)です。しっかりした素材を使用していて、値段の割に品物はよさそうです。

最後に立ち寄ったのは路上でサンダルを売っているお店。路上というのは日本人には少々抵抗がありますが、見ているとご主人がお店の横でサンダルを手縫いで制作していて、その横で奥さんがサンダルをお客さんに売るスタイル。日本人好みのシンプルなものがそろっていました。1足150ペソ(約345円)~サイズや履き心地の合うものがあれば記念に買ってみるのもよさそうです。

終着地点:サントリーニョ教会

フィリピンの日差しは強いですが、今回ご紹介した道はアーケードが日陰を作ってくれているので暑さに気持ちが萎えることなくショッピングを楽しむことができます。

終着地点のサントリーニョ教会の近くまで来ると、観光客にもなじみのあるJolibee(蜂のキャラクターでおなじみの国民的ファーストフード店)やChowking(中華料理のファーストフード店)があるので、一休みすることができます。

最後に、サントリーニョ教会とマゼランズクロスを観光するのが、ベニータ的お勧め格安ショッピングツアーです。

フィリピン人の、あなたにとってコロンとは?

最後に、セブに暮らすフィリピン人にとってコロンはどんな場所なのか、そして今回ご紹介した以外のコロンのおすすめスポットをインタビューをしました!

weg申請してフィリピン留学に行く朱音ちゃんの写真

Jule
クリスマスシーズンはギフトを買いに必ずコロンを訪れるよ。僕のおススメはMetro Colon と Colonade Mallだな。なんでも売ってるし、それに安いからね。服、食料品、キッチン用品なんかを買いに、休日に出かけたりもするよ。

weg申請してフィリピン留学に行く朱音ちゃんの写真

Mitch
もしショッピングモールに行っても欲しいものが見つからない時は、なんでも売ってるコロンに行くわ。今までコロンで買ったものは数え切れないくらい。私は138 Wholesale Mallがお気に入りで、ついこないだもスマートフォンやアクセサリー、バッグをお手頃価格で買ったのよ。

まとめ

いかがでしたか。セブ島の格安ショッピングツアー。

今回、私が購入したものはこちらです。
ホームウェア用プリーツパンツ105ペソ、サンダル180ペソ、ハンカチ3枚39.25ペソ

ピアス19ペソ、マニキュア3本78ペソ、リムーバー20ペソ、フットカバー2足20ペソ、お手伝いさん用のビーチサンダル29.50ペソ、コットンフェースタオル119ペソ、子供のハーフパンツ179ペソ、子供の靴下23.75ペソ

合計812.5ペソ(約1870円)のお買い物となりました。

これはコロン全体に言えることですが、卸問屋的な空気が漂っているので、素敵なディスプレイを日常的に見ている日本人は目が慣れるまでにしばらく時間がかかります。

店内の照明が暗かったり、商品の陳列は整然とはしているものの購買意欲をそそるディスプレイとは言えません。小売りをしてくれる卸問屋に来ているというイメージを持つと、楽しめると思いますので、日本の常識を捨てて遊びに行ってみてくださいね。

なお、支払時におもむろにTシャツの中に手を入れて現金を取り出し、支払ってみましたが店員さんは苦笑しながらも受け取ってくれました。下着の中に現金を隠す方法は本当にフィリピン人が実践している方法ではあるとの証言をお店の人から教えてもらうことができましたので、気になる方はこちらの方法も勇気を出して試してみてくださいね!

2010年に長女、2013年に長男を出産した2児の母。13年間勤めたデザイン系の専門学校を退職し、フリーライターに転身。フィリピン・セブ島へ親子留学を経験し、ゆる~く英語子育て実践中。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)を持ち、A型の細やかさを活かしてファイナンシャルプランナーとしても活動中。神戸市出身。Instagram

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