バギオ留学中に勉強に疲れた?
恋愛で疲れた?
はたまた仕事で疲れた?
人生いろいろ。でも、解決策は1つあります。
『HardIn』ですね。
バギオの癒やし空間『HardIn』とは?
フィリピンバギオにあるオシャレなバー&レストランです。
一言で表すと、雰囲気良し、お酒良し、飯ウマシなお店です。『一言で表す』という前置きを完全無視しましたが、お店情報を見ていきましょう。
※ヒント:実は『HardIn』のすごいところは別にあります。
レ◯◯ル◯◯(クリックでネタバレします)
『HardIn』の場所
バギオの中心部にあるSMモールからタクシーで5分ちょっとの場所にあります。
バギオの有名なセッションロードからはタクシーで10分かからない程度。タクシーで行く場合は。「Thw Camp(ザ キャンプ)」を伝えましょう。今のところ伝わらなかった運転手はいませんので、たぶん大丈夫です。
『The Camp』の外観
The Campとはこの敷地内にある3〜4件の飲食店を総合的に呼ぶ名称です。2階のバーだけはThe Campじゃないみたいです。
1階にもカフェ&レストランやバーがあります。詳細は、「浴びるほど」飲みたければ『JOINT』に向かうべし!バギオの1軒目バーをご覧ください。
『HardIn』の外観・店内
さっそく見ていきましょう。先にネタバレすると、完全な癒やし空間です。
こちらが入り口。ちょっと分かりづらいです。階段を登って行きましょう。
2階にくると「あれ?ついたかな?」と勘違いしますが、ここではありません。HardInは3階です。
店内写真は一気にお見せしましょう〜。
毎晩ライブ演奏も聞けます。演奏は20時くらいから始まります。
コンセプトムービー公開中!
カメラマン件、動画エディターの井上くんに無理言って、いきなり撮影してもらいました笑。
『HardIn』でお酒を飲む
ご飯の前にドリンクを頼みますよね?
まずはドリンクから見ていきましょう。
こちらがドリンクメニューです。カクテル・ウイスキー・ビールなどなど。種類が豊富です。カクテルの値段は少し高め(1杯100ペソ以上〜)します。
無難にサンミゲルピルセン(55ペソ:約120円)を頼みました。サンミゲルは言わずと知れたフィリピン最大の財閥企業です。なんと売上は1兆7000億円以上…。おそるべし…。
こちらが2杯目。名前はCERVEZA NEGRA(60ペソ:約130円)。これもサンミゲルメーカーなのですが、味がちょっと渋めです。もちろんビールはよく冷えているので最高です。
余談ですが、この気持ちを忘れないように、ビール飲みつつ記事原稿をライティングしています。
『HardIn』で飯を食べる
お酒を呑んだら次はご飯。
ご飯も期待を裏切りません。
こちらがメニュー。写真がないのが少し残念ですが、おつまみからサラダ、スープ、メインディッシュが揃っています。とはいえ、バーが中心の店なので、ガッツリ食べるって感じのお店ではありません。
次にチキン。フィリピンではどこにいってもチキンだらけですが、味はバッチリでした。しいていうなら、タレがちょっと甘すぎたかな…くらいです。
というわけで、3品ほど食べましたが、味は良い感じなのかなと思います。曖昧な表現を使う理由は、僕が味音痴だからです。とりあえず濃い味の食べ物なら美味しく感じてしまう人間なので…。
味判定:ライターの岩辺くんに聞いてみた
学「ここの料理は悪くないよね?」
岩辺「いい感じだと思いますよ!」
というわけで、味は大丈夫かなと!とはいえ、写真でお見せしたとおりですが、雰囲気が最高なので飯もウマくなります。
感動のトイレに出会う
冒頭でも書きましたが、『HardIn』の隠されたナイススポット。
それがトイレです。
フィリピン含め、東南アジアを知らない人は、「こいつ何いってんの…」と思いますよね。トイレの綺麗さは大切なんです。
東南アジアのトイレは基本、まじで汚い
なにごとも比較。まずはよくある東南アジアのトイレを見ていきましょう。(食事の写真の後に載せていいのかな…)
東南アジアのデフォルトはこれくらいです。グルメ記事なので、じゃっかんモザイクかけました。あと、わりと綺麗なレベルのトイレの写真にしました。もちろんトイレットペーパーはありません。当たり前のことです。
※クリックでモザイクを消せます。
衝撃!『HardIn』のトイレを見てみる
百聞は一見にしかず。
カメラマン兼/動画クリエイターの井上くんがしっかり収めてくれました。
なんと、、トイレットペーパー(紙ナプキン?)まで、、、!!量は少ないですが…。
まとめ : 『HardIn』は最高のリラックス空間
- 雰囲気良し
- お酒良し
- 飯うまい
- トイレ綺麗 重要
僕は3年近くセブ島に住んでいましたが、『HardIn』を含めバギオで思うことは、街がオシャレだということ。街のオシャレが伝染して、レストランやバーもオシャレです。かつ、『HardIn』においてはトイレも綺麗。つまり、女性にもフレンドリーなレストランですね。
ここまで読んだ方はもう決意してますよね?
さっそく準備して『HardIn』に出かけましょう!
おわり(『HardIn』に行った後、家の横にあるバーで記事を書きました)
HardInの基本情報
英語名 | HardIn |
---|---|
住所 | Leonardwood Rd 2600 Baguio |
営業時間 | 18:00〜1:00 |
定休日 | なし |
電話番号 | 09062622267 |
WiFi環境 | あり(ネットサーフィンには問題ない程度) |
公式サイト | Hardin |
撮影者:井上昂大