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[:ja]世界中のダイバーたちから人気の高い、フィリピン・セブ島。その海の美しさや透明度、また物価が安いことから気軽に楽しめることもあり、年中多くのダイバーが訪れる、世界有数のダイビングスポットです。

ダイビングはしたことがないけれど、美しい海でシュノーケリングをしたり、きれいな魚たちと一緒に泳いでみたいと思っている方におススメなのがアイランドホッピングです。セブ島で楽しめるツアーのなかでも特にイチオシツアーとして、多くの旅行会社がおススメしています。

なぜ、セブ島のアイランドホッピングがそれほどイチオシのツアーなのか。まずはアイランドホッピングについて、またアイランドホッピングツアーの申し込み方法から当日の流れ、人気の島までご紹介します

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もくじ

1. セブ島のアイランドホッピングとは【概要・魅力・金額・流れ】

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セブ島に限らず、人気が高まっているアイランドホッピング。その名のとおり、島を飛行機や船等で渡りながら旅をすること。わかりやすく日本の例でみると、沖縄で石垣島、竹富島、波照間島を船でまわるようなイメージです。

セブ島近海にもたくさんの離島があり、このアイランドホッピングのツアーでは、1日ボートをチャーターしてお好きなアイランドへ出かける、実にわくわくするツアーなのです。

セブ島のアイランドホッピングの魅力とは

セブ島近海の離島は大小を問わずそれぞれに異なる魅力があるため、訪れる人を決して飽きさせません。また、山と同じく実は海にも季節があり、訪れる時期によっても異なる顔を見せてくれるので、本当に何度行ってもまた行きたくなるのがセブ島のアイランドホッピングなのです。

そして、何といってもセブ島は物価の安さが魅力です。日本から近く直行便でも行けるセブ島への航空券も時期によっては安く手に入りますので、タイミングが良ければ国内旅行費よりも安上がりになることもあります
関連フィリピン移住したぼくの生活費は12万円!【飲み代4万円…】

セブ島のアイランドホッピングの金額とは?

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セブ島のアイランドホッピングの魅力にも挙げましたが、フィリピン・セブ島は物価が安く、ボートをチャーターしていくアイランドホッピングであっても、1人平均2,000ペソ~3,500ペソ(約4,800円~8,500円)が相場となっています。ボートをチャーターする人数や目的地とする離島によって値段が変わってくるため、その分相場の幅も大きくなっています。

それにしても、ボートをチャーターし美しい海に囲まれた離島への冒険がこの金額でいけるとなると、すごくお得ではないでしょうか。もうこれは、行ってみるしかないですよね。

アイランドホッピングツアーの流れ

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では、いざセブ島近海の離島へ向かいましょう。

飛行機でセブ島へ向かうと、まずは空港のあるマクタン島に到着します。ここから桟橋へ移動し、ボートをチャーターして、いざ離島へのアイランドホッピングがはじまるのです。

ボートは貸切のほか、ほかの観光客グループとの混在ツアーもあります。ボートには現地の船頭がおり、離島まで連れていってくれますので、離島へ向かうまでも安心して美しい景色を眺めることができます。

特に透明度が高い時期には水中深くまで見ることができ、移動時間も時間を持て余すことなく、アイランドホッピングならではの貴重な時間を楽しめます

離島での楽しみ方

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離島へのボートの旅を満喫したあとは、いよいよ離島での様々な楽しみ方が待っています。美しい海でゆっくりするのも良いですし、きれいな魚たちに出会えるシュノーケリングを楽しんだり、仲間とビーチバレーやBBQだってできます。
きれいな状態で残っているサンゴ礁がたくさんあり、色とりどりの熱帯魚が集まってきている離島だからこそ、アイランドホッピングでは特にシュノーケルがおススメです

2. セブ島のアイランドホッピングへの参加方法は?

セブ島へ来たらぜひ経験してもらいたい、アイランドホッピング。いざ、参加することを決めたら、その後に行う申し込み方法をご紹介します

アイランドホッピングはセブ島でのイチオシツアーであるため、取り扱っている旅行代理店やダイビングショップ等もたくさんあり、参加方法もいくつかあります

セブ島へ到着して現地にて参加することもできますし、もちろん日本国内からでも申し込むことができますので、それぞれのメリット・デメリットを考え、ご自身の旅のプランに合った方法で参加してください。

方法①:日本の旅行代理店にて事前予約

出発までに旅のプランをしっかりと組んでおきたいという方におススメなのが、日本の旅行代理店での申し込みです。ほとんどの場合、航空券やホテル等セットになったプランを申し込むことになります。

メリットとしては、事前に旅のプランを組めることによって現地での手間が省けます。また、日本の旅行代理店ということもあり、安心して手配を任せられ、当日の流れ等の説明や質問も気兼ねなく、納得いくまでできるため、英語に自信がない方にもおススメです。

デメリットは、代理店を通すことでやはり値段が高くなってしまうことと、もし当日体調不良等で参加ができなくなった場合でも料金が戻ってこないことです。

方法②:オプショナルツアーサイトにて事前予約

フィルポータルは現地ツアーガイドCebu VICと協力関係にあります。オプショナルツアーサイトで申し込む場合、旅行代理店での事前予約とは異なり、オプションとしてアイランドホッピングツアーのみを予約することができます。そのため、航空券やホテルも自分で予約することができ、より自分らしい旅づくりができるといえます。

メリットとしては、旅行代理店に比べて比較的安く申し込むことができるのと、現地のオプショナルツアーに特化したサイトであるため、旅行代理店が取り扱っていない独自のツアーに出会えることもあります。

一般的にオプショナルツアーのデメリットとしてはセットプランになっておらず、あくまでもオプショナルとして申し込むことになるため、旅のプランを自分で調整しながら組むことになり手間がかかります。しかし、Cebu VICではそんな面倒くさがりな方向けにセブ島周辺の島をいいとこ取りしたアイランドホッピングツアーも用意しています。

旅の醍醐味であるプラン作りを自分でしても良し!面倒な方は、自分にぴったりなツアーを探せば良し!便利な時代になったものです。詳しくは以下よりどうぞ。

方法③:ダイビングショップへの事前予約

セブ島にある現地ダイビングショップへ、直接電話やメール等で申し込む方法です。

メリットとしては、出発までに予定を組める事前予約のなかでは、最も安く申し込みができます。ただし、数多くある現地ショップのなかから値段比較をし、ショップサイトを検索し、電話やメールでの申し込みといった手間も最もかかってしまうことがデメリットです。

また、ネットでの情報のみになる場合、価格の安さだけで予約したけれど、実際にはボートの発着場所までの送迎サービスが含まれていなかった、なんてこともありますので注意が必要です。

方法④:現地宿泊先での申し込み

現地に到着してから天候や予定を見てプランを組みたいという方におススメなのが、セブ島到着後の申し込み方法です。料金も日本での事前予約に比べると安いことが多く、また到着後の申し込みとなるためキャンセルリスクも低くなります。

まず、現地での申し込み方法で最も手間のかからないのが、宿泊するホテル等に手配してもらう方法です。リゾートホテルと呼ばれるようなホテルでは、日本人スタッフや日本語の話せるスタッフが常在していることも多く、安心して手配依頼をすることができます。

ただし、日本語が通じないホテル等では英語で交渉することになりますので、英語に自信がない場合には事前に日本語の話せるスタッフの有無を確認する必要があります。

方法⑤:現地ツアーガイドを通しての申し込み

観光客がよく歩いている場所には立って声をかけている現地ガイドも多く、彼らに手配を依頼することもできます。

メリットとしては、現地ガイドであるからこそ交渉できる内容も多く、ガイドによってはディスカウントできる場合もあります。一方、ぼったくられることもありますので、英語交渉に自信のある方や相場等をよく知っている人でないとデメリットやリスクのほうが高くなってしまいます

方法⑥:現地ダイビングショップへ来店しての申し込み

セブ島到着後、ダイビングショップへ足を運び自ら交渉する方法もあります。英語での交渉次第では最も安く参加できることもありますが、やはりショップへ足を運ぶとなると時間も手間もかかるため、時間に余裕のある人以外にはあまりおススメできません

特に短期旅行者には、時間的にもったいないかと思います。

3. セブ島のアイランドホッピングへの参加準備・持ち物

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申し込みを済ませたら、アイランドホッピングへの準備をしましょう。あまり馴染みのないアイランドホッピング。実際にアイランドホッピングツアーへ参加するにあたり、何を準備すれば良いのかをまとめてみました。

適した服装とは?

ボートに乗って離島へ行くため、水に濡れることを想定した格好がおススメです
もちろん、足元もサンダルがベターです。衣類は濡れても乾きやすい素材を選ぶか、少し荷物になりますが着替えを用意し、濡れたままで風邪をひき、せっかくの旅行が台無しなんてことのないように気を付けましょう。

持ち物は?

アイランドホッピングでシュノーケルをすることを前提とし、持参すべきものとして、まずは水着。そして、大きめのタオル、着替えも必須です。また、日焼け止めとサングラスも持っていくことをおススメします。

フィリピンは日本の紫外線よりも強く、また水中でも反射した紫外線で想像以上に日焼けをしてしまいます。目を保護するためにも、日差しの強いセブ島ではサングラスも着用するようにしましょう。

なお、ボートでの移動となり、波が高い日には揺れも大きくなりますので、船酔いする方は酔い止めを出発までに服用しておくことをおススメします。特に空腹や満腹でも船酔いしやすくなりますので、朝食は適度にしっかりと摂るようにしましょう。

持って行かなくて良いもの

シュノーケルセットや昼食、飲み物等は、主催するダイビングショップやオプションプランによっても異なってきますが、基本的にシュノーケルセットはレンタルすることができます。

フィンがなくても問題ないかと思いますが、フィンの貸し出しを行っているダイビングショップもありますので、フィンが必要な方は事前に問合せることをおススメします。

また、昼食や飲み物は追加料金を払えば用意してもらえることもありますので、必要な方はしっかりと当日までにツアーに含まれているのかを確認しておきましょう

4. アイランドホッピングの1日の流れとは?

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基本的にセブ島を午前7時~9時には出発をして、夕方14時~16時頃戻ってくるツアーがほとんどです。時間や流れは、主催するダイビングショップやアイランドホッピングする先の離島にもよりますので、一般的な1日の流れをご紹介します。

8時:ピックアップ、もしくは集合

ホテルへの送迎が含まれるのか、自分でボート乗り場へ集合する必要があるのか、申し込みのときにしっかりと確認しておく必要があります

送迎サービスが含まれる場合には、朝8時ぐらいまでにはホテルにピックアップのお迎えがきてくれますので、車に乗って主催するダイビングショップまたは桟橋へ行き、いざボートに乗って出発という流れになります。実際にボートへ乗るのは、だいたい朝9時~10時前後とみておくと良いでしょう。

9時:ボートで離島へ

ボートへ乗って、いざ離島へ向かいます。自分たちだけでボートをチャーターしている場合は、乗船後すぐに出発することができますが、ほかのグループとの混載ツアーの場合は出発まで少し待つ必要があります。

乗船後、出発まで泊まっているボートの揺れでも船酔いしてしまうことがありますので、船酔いしやすい人は酔い止めを飲んでおくか、できるだけ出発間際に乗ることをおススメします。

12時:離島での楽しいひとときを

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シュノーケルセットでトロピカルな魚たちに出会うこともできますし、仲間と一緒にビーチバレーやBBQを楽しむこともできます。

離島ならではのゆったりとした時間が流れていますので、日ごろ経験できない贅沢な時間を過ごせることも、忙しい日本人にとっては特にアイランドホッピングがイチオシツアーである理由の1つでもあります。

アイランドホッピングに追加可能なオプションとは?

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主催するダイビングショップによって、追加可能なオプションは異なってきますが、一般的にはシュノーケルセットやフィン、ビーチで使える遊泳器具等もレンタルすることができます。

また、昼食にBBQや、飲み物もソフトドリンクのほかビール等のアルコール類を追加することもできます。また、アイランドホッピングツアーによっては、2つ以上の離島を訪れるオプションを追加することができます

2つ以上の離島を訪れたい場合には、必ず申し込みの際に交渉する必要があります。
島と島の移動時間がかかりますので、ゆっくりと1つの島だけを訪れたい方には少し慌ただしいと感じてしまうかもしれません。

5. セブのアイランドホッピングに人気の島とは?

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セブ島でイチオシのアイランドホッピングツアー。でも、どの島を訪れるのが良いのか迷ってしまいますよね。

そこで、セブ島でアイランドホッピングの先として人気のある離島を紹介します。それぞれ異なる魅力を持っていますので、すべて訪れる価値のある島ですが、お気に入りの島を見つけ、ぜひアイランドホッピングに出かけてください。

その1. 天国の小島・パンダノン島

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なんともすてきな名前がついている「パンダノン島」は、セブ近海では最も遠く離れた島で、ボートに乗船するマクタン島からは約1時間かかります。

ただし、1時間かけて行く先にある、遠浅のサンドバーは一見の価値ありです。また、白い遺跡をイメージしたモニュメントがあり、ロマンチックな雰囲気を感じたい方にはおススメです。

さらに、引き潮の時間には、かなり離れた場所まで歩いていくことができ、まるで天国へと続く道のようにみえる、すてきな島です。

その2. 最も小さな島・ナルスアン島

外周が100mもない、セブ島近海で最も面積が小さな島です。そういった意味では、これぞアイランドホッピングへ来たという実感が最も湧く島かもしれません。

小さな島に、島よりも長い桟橋がかかっており、その桟橋にはたくさんの熱帯魚が集まってきているため、アイランドホッピングではシュノーケルを主に楽しみたいという方にはぴったりな島です。ナルスアン島も引き潮になると大きなサンドバーが現れるので、一見の価値があります。
関連:日帰りダイビングにおすすめな『ナルスアンアイランド』に行ってきた。

その3. 日本人オーナーの島・カオハガン島

セブ島近海に浮かぶカオハガン島は、「何もなくて豊かな島」の著者である崎山克彦さんが有する、日本人オーナーの島。環境保護の観点から島には桟橋がなく、引き潮のときには手漕ぎボートに乗り換えて上陸します。

崎山さんのこだわりは自然保護だけにとどまらず、カオハガン島に住む島民にキルトという織物を新しい産業としてもたらし、実際に島内で販売されています。シュノーケルやビーチバレー等のアクティビティ以外にも、こうした取り組みを目にすることができるのも人気の秘訣となっています。

日頃の喧噪から離れ、ゆったりと贅沢な時間を過ごせるセブ島のアイランドホッピング。美しく壮大な自然に癒されるとともに、普段は味わえないような冒険へ出かけられます。

セブ島・アイランドホッピングツアーがイチオシな理由はたくさんご紹介しましたが、なにより1番の理由はそれぞれの離島が持つ魅力にあります。ぜひ、その魅力を肌で感じにアイランドホッピングへ出かけてみてはいかがでしょうか。[:en]世界中のダイバーたちから人気の高い、フィリピン・セブ島。その海の美しさや透明度、また物価が安いことから気軽に楽しめることもあり、年中多くのダイバーが訪れる、世界有数のダイビングスポットです。

ダイビングはしたことがないけれど、美しい海でシュノーケリングをしたり、きれいな魚たちと一緒に泳いでみたいと思っている方におススメなのがアイランドホッピングです。セブ島で楽しめるツアーのなかでも特にイチオシツアーとして、多くの旅行会社がおススメしています。

なぜ、セブ島のアイランドホッピングがそれほどイチオシのツアーなのか。まずはアイランドホッピングについて、またアイランドホッピングツアーの申し込み方法から当日の流れ、人気の島までご紹介します

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もくじ

1. セブ島のアイランドホッピングとは【概要・魅力・金額・流れ】

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セブ島に限らず、人気が高まっているアイランドホッピング。その名のとおり、島を飛行機や船等で渡りながら旅をすること。わかりやすく日本の例でみると、沖縄で石垣島、竹富島、波照間島を船でまわるようなイメージです。

セブ島近海にもたくさんの離島があり、このアイランドホッピングのツアーでは、1日ボートをチャーターしてお好きなアイランドへ出かける、実にわくわくするツアーなのです。

セブ島のアイランドホッピングの魅力とは

セブ島近海の離島は大小を問わずそれぞれに異なる魅力があるため、訪れる人を決して飽きさせません。また、山と同じく実は海にも季節があり、訪れる時期によっても異なる顔を見せてくれるので、本当に何度行ってもまた行きたくなるのがセブ島のアイランドホッピングなのです。

そして、何といってもセブ島は物価の安さが魅力です。日本から近く直行便でも行けるセブ島への航空券も時期によっては安く手に入りますので、タイミングが良ければ国内旅行費よりも安上がりになることもあります
関連フィリピン移住したぼくの生活費は12万円!【飲み代4万円…】

セブ島のアイランドホッピングの金額とは?

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セブ島のアイランドホッピングの魅力にも挙げましたが、フィリピン・セブ島は物価が安く、ボートをチャーターしていくアイランドホッピングであっても、1人平均2,000ペソ~3,500ペソ(約4,800円~8,500円)が相場となっています。ボートをチャーターする人数や目的地とする離島によって値段が変わってくるため、その分相場の幅も大きくなっています。

それにしても、ボートをチャーターし美しい海に囲まれた離島への冒険がこの金額でいけるとなると、すごくお得ではないでしょうか。もうこれは、行ってみるしかないですよね。

アイランドホッピングツアーの流れ

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では、いざセブ島近海の離島へ向かいましょう。

飛行機でセブ島へ向かうと、まずは空港のあるマクタン島に到着します。ここから桟橋へ移動し、ボートをチャーターして、いざ離島へのアイランドホッピングがはじまるのです。

ボートは貸切のほか、ほかの観光客グループとの混在ツアーもあります。ボートには現地の船頭がおり、離島まで連れていってくれますので、離島へ向かうまでも安心して美しい景色を眺めることができます。

特に透明度が高い時期には水中深くまで見ることができ、移動時間も時間を持て余すことなく、アイランドホッピングならではの貴重な時間を楽しめます

離島での楽しみ方

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離島へのボートの旅を満喫したあとは、いよいよ離島での様々な楽しみ方が待っています。美しい海でゆっくりするのも良いですし、きれいな魚たちに出会えるシュノーケリングを楽しんだり、仲間とビーチバレーやBBQだってできます。
きれいな状態で残っているサンゴ礁がたくさんあり、色とりどりの熱帯魚が集まってきている離島だからこそ、アイランドホッピングでは特にシュノーケルがおススメです

2. セブ島のアイランドホッピングへの参加方法は?

セブ島へ来たらぜひ経験してもらいたい、アイランドホッピング。いざ、参加することを決めたら、その後に行う申し込み方法をご紹介します

アイランドホッピングはセブ島でのイチオシツアーであるため、取り扱っている旅行代理店やダイビングショップ等もたくさんあり、参加方法もいくつかあります

セブ島へ到着して現地にて参加することもできますし、もちろん日本国内からでも申し込むことができますので、それぞれのメリット・デメリットを考え、ご自身の旅のプランに合った方法で参加してください。

方法①:日本の旅行代理店にて事前予約

出発までに旅のプランをしっかりと組んでおきたいという方におススメなのが、日本の旅行代理店での申し込みです。ほとんどの場合、航空券やホテル等セットになったプランを申し込むことになります。

メリットとしては、事前に旅のプランを組めることによって現地での手間が省けます。また、日本の旅行代理店ということもあり、安心して手配を任せられ、当日の流れ等の説明や質問も気兼ねなく、納得いくまでできるため、英語に自信がない方にもおススメです。

デメリットは、代理店を通すことでやはり値段が高くなってしまうことと、もし当日体調不良等で参加ができなくなった場合でも料金が戻ってこないことです。

方法②:オプショナルツアーサイトにて事前予約

フィルポータルは海外現地ツアー予約サイトタビタツと協力関係にあります。オプショナルツアーサイトで申し込む場合、旅行代理店での事前予約とは異なり、オプションとしてアイランドホッピングツアーのみを予約することができます。そのため、航空券やホテルも自分で予約することができ、より自分らしい旅づくりができるといえます。

メリットとしては、旅行代理店に比べて比較的安く申し込むことができるのと、現地のオプショナルツアーに特化したサイトであるため、旅行代理店が取り扱っていない独自のツアーに出会えることもあります。

一般的にオプショナルツアーのデメリットとしてはセットプランになっておらず、あくまでもオプショナルとして申し込むことになるため、旅のプランを自分で調整しながら組むことになり手間がかかります。しかし、タビタツではそんな面倒くさがりな方向けにセブ島周辺の島をいいとこ取りしたアイランドホッピングツアーも用意しています。

旅の醍醐味であるプラン作りを自分でしても良し!面倒な方は、自分にぴったりなツアーを探せば良し!便利な時代になったものです。詳しくは以下よりどうぞ。

  タビタツでセブ島アイランドホッピングツアーに申し込む

方法③:ダイビングショップへの事前予約

セブ島にある現地ダイビングショップへ、直接電話やメール等で申し込む方法です。

メリットとしては、出発までに予定を組める事前予約のなかでは、最も安く申し込みができます。ただし、数多くある現地ショップのなかから値段比較をし、ショップサイトを検索し、電話やメールでの申し込みといった手間も最もかかってしまうことがデメリットです。

また、ネットでの情報のみになる場合、価格の安さだけで予約したけれど、実際にはボートの発着場所までの送迎サービスが含まれていなかった、なんてこともありますので注意が必要です。

方法④:現地宿泊先での申し込み

現地に到着してから天候や予定を見てプランを組みたいという方におススメなのが、セブ島到着後の申し込み方法です。料金も日本での事前予約に比べると安いことが多く、また到着後の申し込みとなるためキャンセルリスクも低くなります。

まず、現地での申し込み方法で最も手間のかからないのが、宿泊するホテル等に手配してもらう方法です。リゾートホテルと呼ばれるようなホテルでは、日本人スタッフや日本語の話せるスタッフが常在していることも多く、安心して手配依頼をすることができます。

ただし、日本語が通じないホテル等では英語で交渉することになりますので、英語に自信がない場合には事前に日本語の話せるスタッフの有無を確認する必要があります。

方法⑤:現地ツアーガイドを通しての申し込み

観光客がよく歩いている場所には立って声をかけている現地ガイドも多く、彼らに手配を依頼することもできます。

メリットとしては、現地ガイドであるからこそ交渉できる内容も多く、ガイドによってはディスカウントできる場合もあります。一方、ぼったくられることもありますので、英語交渉に自信のある方や相場等をよく知っている人でないとデメリットやリスクのほうが高くなってしまいます

方法⑥:現地ダイビングショップへ来店しての申し込み

セブ島到着後、ダイビングショップへ足を運び自ら交渉する方法もあります。英語での交渉次第では最も安く参加できることもありますが、やはりショップへ足を運ぶとなると時間も手間もかかるため、時間に余裕のある人以外にはあまりおススメできません

特に短期旅行者には、時間的にもったいないかと思います。

方法⑦:フィルポータル提携ツアー会社を利用

フィルポータル提携ツアー会社のall blueではアイランドホッピングツアーをご紹介しております。ツアー内容はダイビングをしつつ、アイランドホッピングも楽しむといった内容です。こちらのツアーは日本人ガイドと空港やホテルまでのピックアップ付きです。

3. セブ島のアイランドホッピングへの参加準備・持ち物

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申し込みを済ませたら、アイランドホッピングへの準備をしましょう。あまり馴染みのないアイランドホッピング。実際にアイランドホッピングツアーへ参加するにあたり、何を準備すれば良いのかをまとめてみました。

適した服装とは?

ボートに乗って離島へ行くため、水に濡れることを想定した格好がおススメです
もちろん、足元もサンダルがベターです。衣類は濡れても乾きやすい素材を選ぶか、少し荷物になりますが着替えを用意し、濡れたままで風邪をひき、せっかくの旅行が台無しなんてことのないように気を付けましょう。

持ち物は?

アイランドホッピングでシュノーケルをすることを前提とし、持参すべきものとして、まずは水着。そして、大きめのタオル、着替えも必須です。また、日焼け止めとサングラスも持っていくことをおススメします。

フィリピンは日本の紫外線よりも強く、また水中でも反射した紫外線で想像以上に日焼けをしてしまいます。目を保護するためにも、日差しの強いセブ島ではサングラスも着用するようにしましょう。

なお、ボートでの移動となり、波が高い日には揺れも大きくなりますので、船酔いする方は酔い止めを出発までに服用しておくことをおススメします。特に空腹や満腹でも船酔いしやすくなりますので、朝食は適度にしっかりと摂るようにしましょう。

持って行かなくて良いもの

シュノーケルセットや昼食、飲み物等は、主催するダイビングショップやオプションプランによっても異なってきますが、基本的にシュノーケルセットはレンタルすることができます。

フィンがなくても問題ないかと思いますが、フィンの貸し出しを行っているダイビングショップもありますので、フィンが必要な方は事前に問合せることをおススメします。

また、昼食や飲み物は追加料金を払えば用意してもらえることもありますので、必要な方はしっかりと当日までにツアーに含まれているのかを確認しておきましょう

4. アイランドホッピングの1日の流れとは?

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基本的にセブ島を午前7時~9時には出発をして、夕方14時~16時頃戻ってくるツアーがほとんどです。時間や流れは、主催するダイビングショップやアイランドホッピングする先の離島にもよりますので、一般的な1日の流れをご紹介します。

8時:ピックアップ、もしくは集合

ホテルへの送迎が含まれるのか、自分でボート乗り場へ集合する必要があるのか、申し込みのときにしっかりと確認しておく必要があります

送迎サービスが含まれる場合には、朝8時ぐらいまでにはホテルにピックアップのお迎えがきてくれますので、車に乗って主催するダイビングショップまたは桟橋へ行き、いざボートに乗って出発という流れになります。実際にボートへ乗るのは、だいたい朝9時~10時前後とみておくと良いでしょう。

9時:ボートで離島へ

ボートへ乗って、いざ離島へ向かいます。自分たちだけでボートをチャーターしている場合は、乗船後すぐに出発することができますが、ほかのグループとの混載ツアーの場合は出発まで少し待つ必要があります。

乗船後、出発まで泊まっているボートの揺れでも船酔いしてしまうことがありますので、船酔いしやすい人は酔い止めを飲んでおくか、できるだけ出発間際に乗ることをおススメします。

12時:離島での楽しいひとときを

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シュノーケルセットでトロピカルな魚たちに出会うこともできますし、仲間と一緒にビーチバレーやBBQを楽しむこともできます。

離島ならではのゆったりとした時間が流れていますので、日ごろ経験できない贅沢な時間を過ごせることも、忙しい日本人にとっては特にアイランドホッピングがイチオシツアーである理由の1つでもあります。

アイランドホッピングに追加可能なオプションとは?

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主催するダイビングショップによって、追加可能なオプションは異なってきますが、一般的にはシュノーケルセットやフィン、ビーチで使える遊泳器具等もレンタルすることができます。

また、昼食にBBQや、飲み物もソフトドリンクのほかビール等のアルコール類を追加することもできます。また、アイランドホッピングツアーによっては、2つ以上の離島を訪れるオプションを追加することができます

2つ以上の離島を訪れたい場合には、必ず申し込みの際に交渉する必要があります。
島と島の移動時間がかかりますので、ゆっくりと1つの島だけを訪れたい方には少し慌ただしいと感じてしまうかもしれません。

5. セブのアイランドホッピングに人気の島とは?

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セブ島でイチオシのアイランドホッピングツアー。でも、どの島を訪れるのが良いのか迷ってしまいますよね。

そこで、セブ島でアイランドホッピングの先として人気のある離島を紹介します。それぞれ異なる魅力を持っていますので、すべて訪れる価値のある島ですが、お気に入りの島を見つけ、ぜひアイランドホッピングに出かけてください。

その1. 天国の小島・パンダノン島

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なんともすてきな名前がついている「パンダノン島」は、セブ近海では最も遠く離れた島で、ボートに乗船するマクタン島からは約1時間かかります。

ただし、1時間かけて行く先にある、遠浅のサンドバーは一見の価値ありです。また、白い遺跡をイメージしたモニュメントがあり、ロマンチックな雰囲気を感じたい方にはおススメです。

さらに、引き潮の時間には、かなり離れた場所まで歩いていくことができ、まるで天国へと続く道のようにみえる、すてきな島です。

その2. 最も小さな島・ナルスアン島

外周が100mもない、セブ島近海で最も面積が小さな島です。そういった意味では、これぞアイランドホッピングへ来たという実感が最も湧く島かもしれません。

小さな島に、島よりも長い桟橋がかかっており、その桟橋にはたくさんの熱帯魚が集まってきているため、アイランドホッピングではシュノーケルを主に楽しみたいという方にはぴったりな島です。ナルスアン島も引き潮になると大きなサンドバーが現れるので、一見の価値があります。
関連:日帰りダイビングにおすすめな『ナルスアンアイランド』に行ってきた。

その3. 日本人オーナーの島・カオハガン島

セブ島近海に浮かぶカオハガン島は、「何もなくて豊かな島」の著者である崎山克彦さんが有する、日本人オーナーの島。環境保護の観点から島には桟橋がなく、引き潮のときには手漕ぎボートに乗り換えて上陸します。

崎山さんのこだわりは自然保護だけにとどまらず、カオハガン島に住む島民にキルトという織物を新しい産業としてもたらし、実際に島内で販売されています。シュノーケルやビーチバレー等のアクティビティ以外にも、こうした取り組みを目にすることができるのも人気の秘訣となっています。

日頃の喧噪から離れ、ゆったりと贅沢な時間を過ごせるセブ島のアイランドホッピング。美しく壮大な自然に癒されるとともに、普段は味わえないような冒険へ出かけられます。

セブ島・アイランドホッピングツアーがイチオシな理由はたくさんご紹介しましたが、なにより1番の理由はそれぞれの離島が持つ魅力にあります。ぜひ、その魅力を肌で感じにアイランドホッピングへ出かけてみてはいかがでしょうか。[:zh]世界中のダイバーたちから人気の高い、フィリピン・セブ島。その海の美しさや透明度、また物価が安いことから気軽に楽しめることもあり、年中多くのダイバーが訪れる、世界有数のダイビングスポットです。

ダイビングはしたことがないけれど、美しい海でシュノーケリングをしたり、きれいな魚たちと一緒に泳いでみたいと思っている方におススメなのがアイランドホッピングです。セブ島で楽しめるツアーのなかでも特にイチオシツアーとして、多くの旅行会社がおススメしています。

なぜ、セブ島のアイランドホッピングがそれほどイチオシのツアーなのか。まずはアイランドホッピングについて、またアイランドホッピングツアーの申し込み方法から当日の流れ、人気の島までご紹介します

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もくじ

1. セブ島のアイランドホッピングとは【概要・魅力・金額・流れ】

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セブ島に限らず、人気が高まっているアイランドホッピング。その名のとおり、島を飛行機や船等で渡りながら旅をすること。わかりやすく日本の例でみると、沖縄で石垣島、竹富島、波照間島を船でまわるようなイメージです。

セブ島近海にもたくさんの離島があり、このアイランドホッピングのツアーでは、1日ボートをチャーターしてお好きなアイランドへ出かける、実にわくわくするツアーなのです。

セブ島のアイランドホッピングの魅力とは

セブ島近海の離島は大小を問わずそれぞれに異なる魅力があるため、訪れる人を決して飽きさせません。また、山と同じく実は海にも季節があり、訪れる時期によっても異なる顔を見せてくれるので、本当に何度行ってもまた行きたくなるのがセブ島のアイランドホッピングなのです。

そして、何といってもセブ島は物価の安さが魅力です。日本から近く直行便でも行けるセブ島への航空券も時期によっては安く手に入りますので、タイミングが良ければ国内旅行費よりも安上がりになることもあります
関連フィリピン移住したぼくの生活費は12万円!【飲み代4万円…】

セブ島のアイランドホッピングの金額とは?

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セブ島のアイランドホッピングの魅力にも挙げましたが、フィリピン・セブ島は物価が安く、ボートをチャーターしていくアイランドホッピングであっても、1人平均2,000ペソ~3,500ペソ(約4,800円~8,500円)が相場となっています。ボートをチャーターする人数や目的地とする離島によって値段が変わってくるため、その分相場の幅も大きくなっています。

それにしても、ボートをチャーターし美しい海に囲まれた離島への冒険がこの金額でいけるとなると、すごくお得ではないでしょうか。もうこれは、行ってみるしかないですよね。

アイランドホッピングツアーの流れ

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では、いざセブ島近海の離島へ向かいましょう。

飛行機でセブ島へ向かうと、まずは空港のあるマクタン島に到着します。ここから桟橋へ移動し、ボートをチャーターして、いざ離島へのアイランドホッピングがはじまるのです。

ボートは貸切のほか、ほかの観光客グループとの混在ツアーもあります。ボートには現地の船頭がおり、離島まで連れていってくれますので、離島へ向かうまでも安心して美しい景色を眺めることができます。

特に透明度が高い時期には水中深くまで見ることができ、移動時間も時間を持て余すことなく、アイランドホッピングならではの貴重な時間を楽しめます

離島での楽しみ方

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離島へのボートの旅を満喫したあとは、いよいよ離島での様々な楽しみ方が待っています。美しい海でゆっくりするのも良いですし、きれいな魚たちに出会えるシュノーケリングを楽しんだり、仲間とビーチバレーやBBQだってできます。
きれいな状態で残っているサンゴ礁がたくさんあり、色とりどりの熱帯魚が集まってきている離島だからこそ、アイランドホッピングでは特にシュノーケルがおススメです

2. セブ島のアイランドホッピングへの参加方法は?

セブ島へ来たらぜひ経験してもらいたい、アイランドホッピング。いざ、参加することを決めたら、その後に行う申し込み方法をご紹介します

アイランドホッピングはセブ島でのイチオシツアーであるため、取り扱っている旅行代理店やダイビングショップ等もたくさんあり、参加方法もいくつかあります

セブ島へ到着して現地にて参加することもできますし、もちろん日本国内からでも申し込むことができますので、それぞれのメリット・デメリットを考え、ご自身の旅のプランに合った方法で参加してください。

方法①:日本の旅行代理店にて事前予約

出発までに旅のプランをしっかりと組んでおきたいという方におススメなのが、日本の旅行代理店での申し込みです。ほとんどの場合、航空券やホテル等セットになったプランを申し込むことになります。

メリットとしては、事前に旅のプランを組めることによって現地での手間が省けます。また、日本の旅行代理店ということもあり、安心して手配を任せられ、当日の流れ等の説明や質問も気兼ねなく、納得いくまでできるため、英語に自信がない方にもおススメです。

デメリットは、代理店を通すことでやはり値段が高くなってしまうことと、もし当日体調不良等で参加ができなくなった場合でも料金が戻ってこないことです。

方法②:オプショナルツアーサイトにて事前予約

フィルポータルは海外現地ツアー予約サイトタビタツと協力関係にあります。オプショナルツアーサイトで申し込む場合、旅行代理店での事前予約とは異なり、オプションとしてアイランドホッピングツアーのみを予約することができます。そのため、航空券やホテルも自分で予約することができ、より自分らしい旅づくりができるといえます。

メリットとしては、旅行代理店に比べて比較的安く申し込むことができるのと、現地のオプショナルツアーに特化したサイトであるため、旅行代理店が取り扱っていない独自のツアーに出会えることもあります。

一般的にオプショナルツアーのデメリットとしてはセットプランになっておらず、あくまでもオプショナルとして申し込むことになるため、旅のプランを自分で調整しながら組むことになり手間がかかります。しかし、タビタツではそんな面倒くさがりな方向けにセブ島周辺の島をいいとこ取りしたアイランドホッピングツアーも用意しています。

旅の醍醐味であるプラン作りを自分でしても良し!面倒な方は、自分にぴったりなツアーを探せば良し!便利な時代になったものです。詳しくは以下よりどうぞ。

  タビタツでセブ島アイランドホッピングツアーに申し込む

方法③:ダイビングショップへの事前予約

セブ島にある現地ダイビングショップへ、直接電話やメール等で申し込む方法です。

メリットとしては、出発までに予定を組める事前予約のなかでは、最も安く申し込みができます。ただし、数多くある現地ショップのなかから値段比較をし、ショップサイトを検索し、電話やメールでの申し込みといった手間も最もかかってしまうことがデメリットです。

また、ネットでの情報のみになる場合、価格の安さだけで予約したけれど、実際にはボートの発着場所までの送迎サービスが含まれていなかった、なんてこともありますので注意が必要です。

方法④:現地宿泊先での申し込み

現地に到着してから天候や予定を見てプランを組みたいという方におススメなのが、セブ島到着後の申し込み方法です。料金も日本での事前予約に比べると安いことが多く、また到着後の申し込みとなるためキャンセルリスクも低くなります。

まず、現地での申し込み方法で最も手間のかからないのが、宿泊するホテル等に手配してもらう方法です。リゾートホテルと呼ばれるようなホテルでは、日本人スタッフや日本語の話せるスタッフが常在していることも多く、安心して手配依頼をすることができます。

ただし、日本語が通じないホテル等では英語で交渉することになりますので、英語に自信がない場合には事前に日本語の話せるスタッフの有無を確認する必要があります。

方法⑤:現地ツアーガイドを通しての申し込み

観光客がよく歩いている場所には立って声をかけている現地ガイドも多く、彼らに手配を依頼することもできます。

メリットとしては、現地ガイドであるからこそ交渉できる内容も多く、ガイドによってはディスカウントできる場合もあります。一方、ぼったくられることもありますので、英語交渉に自信のある方や相場等をよく知っている人でないとデメリットやリスクのほうが高くなってしまいます

方法⑥:現地ダイビングショップへ来店しての申し込み

セブ島到着後、ダイビングショップへ足を運び自ら交渉する方法もあります。英語での交渉次第では最も安く参加できることもありますが、やはりショップへ足を運ぶとなると時間も手間もかかるため、時間に余裕のある人以外にはあまりおススメできません

特に短期旅行者には、時間的にもったいないかと思います。

方法⑦:フィルポータル提携ツアー会社を利用

フィルポータル提携ツアー会社のall blueではアイランドホッピングツアーをご紹介しております。ツアー内容はダイビングをしつつ、アイランドホッピングも楽しむといった内容です。こちらのツアーは日本人ガイドと空港やホテルまでのピックアップ付きです。

3. セブ島のアイランドホッピングへの参加準備・持ち物

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申し込みを済ませたら、アイランドホッピングへの準備をしましょう。あまり馴染みのないアイランドホッピング。実際にアイランドホッピングツアーへ参加するにあたり、何を準備すれば良いのかをまとめてみました。

適した服装とは?

ボートに乗って離島へ行くため、水に濡れることを想定した格好がおススメです
もちろん、足元もサンダルがベターです。衣類は濡れても乾きやすい素材を選ぶか、少し荷物になりますが着替えを用意し、濡れたままで風邪をひき、せっかくの旅行が台無しなんてことのないように気を付けましょう。

持ち物は?

アイランドホッピングでシュノーケルをすることを前提とし、持参すべきものとして、まずは水着。そして、大きめのタオル、着替えも必須です。また、日焼け止めとサングラスも持っていくことをおススメします。

フィリピンは日本の紫外線よりも強く、また水中でも反射した紫外線で想像以上に日焼けをしてしまいます。目を保護するためにも、日差しの強いセブ島ではサングラスも着用するようにしましょう。

なお、ボートでの移動となり、波が高い日には揺れも大きくなりますので、船酔いする方は酔い止めを出発までに服用しておくことをおススメします。特に空腹や満腹でも船酔いしやすくなりますので、朝食は適度にしっかりと摂るようにしましょう。

持って行かなくて良いもの

シュノーケルセットや昼食、飲み物等は、主催するダイビングショップやオプションプランによっても異なってきますが、基本的にシュノーケルセットはレンタルすることができます。

フィンがなくても問題ないかと思いますが、フィンの貸し出しを行っているダイビングショップもありますので、フィンが必要な方は事前に問合せることをおススメします。

また、昼食や飲み物は追加料金を払えば用意してもらえることもありますので、必要な方はしっかりと当日までにツアーに含まれているのかを確認しておきましょう

4. アイランドホッピングの1日の流れとは?

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基本的にセブ島を午前7時~9時には出発をして、夕方14時~16時頃戻ってくるツアーがほとんどです。時間や流れは、主催するダイビングショップやアイランドホッピングする先の離島にもよりますので、一般的な1日の流れをご紹介します。

8時:ピックアップ、もしくは集合

ホテルへの送迎が含まれるのか、自分でボート乗り場へ集合する必要があるのか、申し込みのときにしっかりと確認しておく必要があります

送迎サービスが含まれる場合には、朝8時ぐらいまでにはホテルにピックアップのお迎えがきてくれますので、車に乗って主催するダイビングショップまたは桟橋へ行き、いざボートに乗って出発という流れになります。実際にボートへ乗るのは、だいたい朝9時~10時前後とみておくと良いでしょう。

9時:ボートで離島へ

ボートへ乗って、いざ離島へ向かいます。自分たちだけでボートをチャーターしている場合は、乗船後すぐに出発することができますが、ほかのグループとの混載ツアーの場合は出発まで少し待つ必要があります。

乗船後、出発まで泊まっているボートの揺れでも船酔いしてしまうことがありますので、船酔いしやすい人は酔い止めを飲んでおくか、できるだけ出発間際に乗ることをおススメします。

12時:離島での楽しいひとときを

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シュノーケルセットでトロピカルな魚たちに出会うこともできますし、仲間と一緒にビーチバレーやBBQを楽しむこともできます。

離島ならではのゆったりとした時間が流れていますので、日ごろ経験できない贅沢な時間を過ごせることも、忙しい日本人にとっては特にアイランドホッピングがイチオシツアーである理由の1つでもあります。

アイランドホッピングに追加可能なオプションとは?

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主催するダイビングショップによって、追加可能なオプションは異なってきますが、一般的にはシュノーケルセットやフィン、ビーチで使える遊泳器具等もレンタルすることができます。

また、昼食にBBQや、飲み物もソフトドリンクのほかビール等のアルコール類を追加することもできます。また、アイランドホッピングツアーによっては、2つ以上の離島を訪れるオプションを追加することができます

2つ以上の離島を訪れたい場合には、必ず申し込みの際に交渉する必要があります。
島と島の移動時間がかかりますので、ゆっくりと1つの島だけを訪れたい方には少し慌ただしいと感じてしまうかもしれません。

5. セブのアイランドホッピングに人気の島とは?

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セブ島でイチオシのアイランドホッピングツアー。でも、どの島を訪れるのが良いのか迷ってしまいますよね。

そこで、セブ島でアイランドホッピングの先として人気のある離島を紹介します。それぞれ異なる魅力を持っていますので、すべて訪れる価値のある島ですが、お気に入りの島を見つけ、ぜひアイランドホッピングに出かけてください。

その1. 天国の小島・パンダノン島

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なんともすてきな名前がついている「パンダノン島」は、セブ近海では最も遠く離れた島で、ボートに乗船するマクタン島からは約1時間かかります。

ただし、1時間かけて行く先にある、遠浅のサンドバーは一見の価値ありです。また、白い遺跡をイメージしたモニュメントがあり、ロマンチックな雰囲気を感じたい方にはおススメです。

さらに、引き潮の時間には、かなり離れた場所まで歩いていくことができ、まるで天国へと続く道のようにみえる、すてきな島です。

その2. 最も小さな島・ナルスアン島

外周が100mもない、セブ島近海で最も面積が小さな島です。そういった意味では、これぞアイランドホッピングへ来たという実感が最も湧く島かもしれません。

小さな島に、島よりも長い桟橋がかかっており、その桟橋にはたくさんの熱帯魚が集まってきているため、アイランドホッピングではシュノーケルを主に楽しみたいという方にはぴったりな島です。ナルスアン島も引き潮になると大きなサンドバーが現れるので、一見の価値があります。
関連:日帰りダイビングにおすすめな『ナルスアンアイランド』に行ってきた。

その3. 日本人オーナーの島・カオハガン島

セブ島近海に浮かぶカオハガン島は、「何もなくて豊かな島」の著者である崎山克彦さんが有する、日本人オーナーの島。環境保護の観点から島には桟橋がなく、引き潮のときには手漕ぎボートに乗り換えて上陸します。

崎山さんのこだわりは自然保護だけにとどまらず、カオハガン島に住む島民にキルトという織物を新しい産業としてもたらし、実際に島内で販売されています。シュノーケルやビーチバレー等のアクティビティ以外にも、こうした取り組みを目にすることができるのも人気の秘訣となっています。

日頃の喧噪から離れ、ゆったりと贅沢な時間を過ごせるセブ島のアイランドホッピング。美しく壮大な自然に癒されるとともに、普段は味わえないような冒険へ出かけられます。

セブ島・アイランドホッピングツアーがイチオシな理由はたくさんご紹介しましたが、なにより1番の理由はそれぞれの離島が持つ魅力にあります。ぜひ、その魅力を肌で感じにアイランドホッピングへ出かけてみてはいかがでしょうか。[:]

現在はイギリス在住。子育てしつつライター業(経験年数7年)をしています。海外旅行が好きで現在は50か国ほどを渡航済み。フィリピンセブ島はハネムーンで訪れた思い出の地です。

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