皆さんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?日本は冬に近づき、気温が下がってきましたが僕はまだまだ夏気分です!
実は最近、僕はHuluに登録してひたすら米ドラマ『Modern Family』と『The Big Bang Theory”』を観始めました。どちらも世界中で人気のドラマで、実際とても面白く、毎回ワクワクしながら鑑賞しています。この2作品はおすすめなので時間がある時にチェックしてみてください!
さて、海外のドラマで俳優さんが聞き慣れないフレーズを使っているのをみて、カッコいい!使えるようになりたい!って思ったことがある人は多いと思います。また同時に、でもどうやって手を付ければいいんだろう?と思う方も多そうです。そういう方のために、今回は英語圏でよく使われている表現を紹介したいと思います。
今回のテーマは次のとおりです。
フィリピン人のプロ英語講師に聞いた!日常会話で便利な英語フレーズ12選!
記事のもくじ
- 一言でOK!日常生活で友人と打ち解けるための英語フレーズ3選
- 日常会話でヘビロテできる英語フレーズ6選
- 日常会話で使えたらカッコいい!少しユニークな英語フレーズ3選
1. 一言でOK!日常生活で友人と打ち解けるための英語フレーズ3選
How is it going?(最近調子どうよ?)
「How are you?」と同義語ですが、「How is it going?」はよりくだけたニュアンスを持つので友達やこれから仲良くなりたい人にはこのフレーズがおすすめ!
Break a leg.(成功を祈るよ!)
「Good luck」と同義語です。足の骨を折ったということではないです笑。知り合いが聴衆の前で何かを発表する直前にこのフレーズで応援しましょう。間違っても「Break your legs(足の骨折れよ。)」と言わないように!笑
It’s a piece of cake.(朝飯前だぜ!)
超簡単ってことです。何か頼まれたときに自分ならできそうだと思ったならこのフレーズを是非使ってください。
2. 日常会話でヘビロテできる英語フレーズ6選
Katy is pretty nice. You’ll get along with her.(ケイティーはとてもいい子だよ。君なら仲良くなれると思う。)
Get along with〜:〜と仲良くする
友達や家族、上司との関係について聞かれたときにこのフレーズを使うと良いでしょう。
I can keep in touch with him soon.(彼とすぐに連絡をとれるよ。)
Keep in touch with〜:〜と連絡をとる
誰かとコンタクトをとりたいときに使うフレーズです。旅行中に現地の人と連絡をとって普通のパックツアーでは行けないところに連れて行ってもらうのもいいですねぇ〜。
Can I drop by convenient store? (ちょっとコンビニに寄っていい?)
Drop by〜:〜に立ち寄る
コンビニやカフェなど元々プランの中に含まれていない場所にふらっと行くときに使うフレーズです。
Big black cloud approaches. It will be raining cats and dogs.(大きい黒雲が近づいてきた。大雨になりそうだ。)
Rain cats and dogs:土砂降り
大雨が降りそうな時に使うフレーズです。猫と犬が空から落ちてくるのを想像しながら使ってみてください笑。
You did great work today. Keep it up! (今日は素晴らしい仕事をしてくれた。この調子でがんばれ!)
Keep it up:その調子で頑張ってね
itは相手がしている行為・行動を指します.あなたの周りの人がうまく物事をこなしていたらこのフレーズ。
Generally speaking, the Japanese are hard workers.(一般的に言えば、日本人は勤勉だ。)
Generally speaking:一般的に言えば
会話中、アイデアや情報をシェアする時に一般論を提示したいときに使うフレーズです。同じ系統の構文でFrankly speaking(率直に言えば)、Strictly speaking(厳密に言えば)、Roughly speaking(おおざっぱに言えば)などがあるので合わせて覚えると良いでしょう。
3. 日常会話で使えたらカッコいい!少しユニークな英語フレーズ3選
You’re the apple of my eye.(君は僕にとってかけがえのない存在だ。)
Apple of my eye:かけがえのない
フレーズ内のappleはあのSteve Jobsで有名なApple Inc.のこと。Apple信者を見ればわかること思いますが、ドハマり。Apple製品が目から離れないくらい大好きということですね。好きすぎてヤバいって時に使いましょう!
My younger brother plans to tie the knot with childhood friend.(私の弟は幼なじみと結婚する予定だ。)
Tie the knot:結婚する。
Knotとは縄の結び目のことで、文字通り関係がずっと続くように固く結ばれることを意味します。自分や友達が結婚したときに使えそうなフレーズですね。
Can you bring home the bacon ?(生活費はちゃんとかぜげていますか?)
Bring home the bacon:生活費を稼ぐ
これは直訳すると「家にベーコンを持ってかえる」ですが、本当の意味はベーコンではなくお金なので、お金の話をするときにこのフレーズを使ってみてください!
今回は以上です。
毎日少しずつ覚えていきましょう。