フィリピン留学相談はスピーディーで選ぶ時代
アクティビティ

この記事を書いた人

セブ島には海外ならではの楽しみ方がたくさんあります。

メジャーな遊び方はもちろん楽しいですが、この記事では、男の子なら誰もが憧れる実弾射撃体験について紹介したいと思います。セブ島での旅行の計画を立てている方、留学をしている学生は是非ご覧ください。

フィリピンでの銃の扱い

まずはフィリピンで銃がどんな扱いなのかについてまとめていきます。

銃社会

9295ecbd987198516ba0b9c8b595bf9d_m
最近の麻薬戦争関連のニュースでも感じられると思いますが、フィリピンでは銃はかなり身近な存在です。(セブ島に関しては各種報道のような悲惨な状態ではないです。)警察官はもちろん常に携帯していますし、街中の銀行やデパートにいるガードマンでさえかなりゴツい機関銃を肩から下げています。日本人からしたらかなり違和感があると思います。

一般人の銃の所持に関して、法律で一応規制(国からのライセンス取得等)されている様なのですがその規制はゆるゆるだと言われており、事実銃犯罪は極めて多いです。

ぼくが遭った被害

ここでは実際にぼくが体験したエピソードを少し紹介します。

友達二人と飲んだ後、深夜に三人で帰りのタクシーを探していた時のことです。ぼく達の元に一台のタクシーが停まりました。

ぼく「○○ホテルまでいくらかかる?」

運転手「メーター次第だよ」

メーターがあるなら大丈夫か、と乗り込んだのですが、発車してすぐに異変に気づきます。
運賃メーターがストップウォッチの如きありえないスピードで動いている!!(メーターを改造していた様です。)

まだ100mも走っていなかったのですが、他の二人に異変を知らせて運転手に「ここで降ろして」と願い出ました。すると

運転手「じゃあこの代金払えよ(150ペソちょっと)」

完全にナメてます。一度ぼったくられ経験のあるぼくはこういう輩への憎しみが強かったので、「これで十分だろ」と20ペソだけ払ってドアを開けて外に出ました。しかし他の二人が出てきません。それどころか助手席に座っていた友達がか細い声で「ここは払っておこうよ」と言って運転手に残りの代金を支払いました。

その後二人が出てきてタクシーが去った後に、残りを支払った理由を聞くと助手席の友達が「あのドライバー、手に拳銃持ってたんだよ!」と。外にいたぼくは気づかなかったのですが、その時にやっと現状を理解しました…。

勝手なことをしたぼくは友達に平謝りだったのですが、友達は「本当に死ぬかと思った」そうです。ぼく自身も後からじわじわ恐怖が効いてきました…。

銃に関する被害で、以下の様な事案も起きています。
セブ島の治安情報をフィリピンで強盗に遭った僕がまとめました
【速報】セブ島でホールドアップ被害が発生【強盗から脅迫メッセージが来ました】

射撃体験

フィリピンの銃社会の悪い部分にかなり焦点を当てて紹介しましたが、伝えたいのはこういうことが起こる程「銃が身近な社会」だということです。

こういう「銃が身近な社会」だからこそ、観光客も利用できる射撃場の類もあります。

射撃場ってどんなところ?

field
今回紹介するのは、「Cebu Wonderland Shooters Club」という射撃場です。

場所紹介

「Cebu Wonderland Shooters Club」はマクタン島にあります。道が混んでいなければマクタン空港から車で30分程です。
クラブハウス全体を通して半屋外といった感じで、開放的な雰囲気で射撃体験を楽しむことができます。また、インストラクターのおじさんも陽気な雰囲気で、フィリピンの田舎を感じられます。

club3
道沿いにあるこの看板を目印に、砂利道を100m程歩けば射撃場の受付に着きます。

利用可能な銃と値段


ぼくが銃に関して造詣が浅いので詳しくは分かりませんが、ハンドガン(ベレッタ)や自動小銃(M16・M14)、ショットガンなどが用意されており、その他にもちょこちょこ用意されていました。

値段設定としては以下の通りでした。

ハンドガン 15発 2,000ペソ
自動小銃 1発 120ペソ
ショットガン 1発 150ペソ

(※自動小銃とショットガンは20発か30発から体験できたと記憶しています。曖昧ですいません。)

体験

fullsizeoutput_1819
実際にぼくが体験した流れを紹介したいと思います。

1)まずは銃を選びます。ぼくは初めてということもありハンドガン(ベレッタ)を選びました。(ハンドガンとはいえ本物の銃はかなり重いです。)

2)絶対やっちゃいけないことや注意事項、銃の扱い方を説明してくれます。英語が理解できるなら申し分ないのですが、インストラクターのおじちゃんはカタコトの日本語も扱える様でしたのでそこまで心配は要らないと思います。

3)いよいよ本番です。(的として水の入ったペットボトルを用意してくれます。)
初めはインストラクターが肩を支えてくれますが、慣れてくれば自力で撃ちます。撃った時の衝撃はかなり強く、しっかり握っていないと全然違うところに飛んでしまいます。ちなみにぼくは3、4発しか当たらなかったのであまり良い出来ではありませんでした…。

※)エクストラで2,000ペソ払えば「生きている鶏を撃てる」というプランもありました…。流石にぼく自身はできなかったのですが、隣の韓国人は逃げ惑う鶏をガンガン撃っていてかなり衝撃的な光景でした。日本じゃ絶対できないです…。

注意

注意点をいくつか紹介しておきます。

まず法律上18歳以上と定められていて、酔っ払っている状態での体験も受け付けていません。また、屋外にある施設のためあまりにも天気が悪いと体験ができない可能性があるので行く際は気をつけてください。

安全上、友達同士などでの弾の分け合いも禁止されていて、ハンドガンなら15発を一人で撃ち切らないといけないという決まりもあります。

まとめ

この記事ではフィリピンの銃社会としての側面と射撃場についてまとめました。

ぼく自身は、軽く銃被害に遭っているので銃社会についてかなりネガティブなイメージを持っています。しかし、こういう事件が日常的に起きてしまう社会だからこそ、自衛や治安維持の意味でも銃が非常に重要な役割を果たしているというのも明白です。

いつかはフィリピンがこのズブズブのジレンマから抜け出せたらいいなと思いますし、フィリピンの銃社会に触れて改めて日本の安全を強く実感しました。

また実弾射撃を経験して、その威力から銃の怖さを強く認識することができました。銃の怖さを知ることで、また違った見え方になると思うので興味がある方は是非体験してみてください。

21歳の宮城こうすけです。カナダのトロントで10ヶ月間のワーホリ後、セブ島で1ヶ月の語学留学をしてました。沖縄で大学生してます。

SOUDAバナー

編集部からのおすすめ記事一覧