留学相談20181105
フィリピン留学

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「とにかく人生を楽しいものに」元飲食店勤務林さんのPINES体験談

英語を幼い頃から身近に感じて、留学に興味はあったものの、なかなか実際に行動に移す機会がなかった林さん。彼女は今、バギオの心地よい風に吹かれながら残り3日となった留学の日々に思いを馳せています。

バギオで約3ヶ月を過ごした林さんは、何をきっかけに第一歩を踏み出しバギオで何を感じたのか。将来のお話を交えて伺いました。

林亜理彩(24歳)
日本では飲食店とドラッグストアのスタッフとして働く。ベトナム旅行での体験と友達の誘いきっかけに留学を決意。3ヶ月の留学終了を間近に控え、自分と向き合いながら職場復帰か新しい道を歩むか思案中。

留学先 PINES チャピス校
満足度
留学期間 3ヶ月
英語力 コミュニケーションは少しとれる程度

留学の価格やコースはエージェントサイトから
By フィルポータル編集部
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上手く喋れなくても英語は身近な存在だった

上手く喋れなくても英語は身近な存在だった
— よろしくお願いします。林さんは留学前、日本ではどんなお仕事をさていましたか?

飲食業とドラックストアで働いていました。飲食業のお店はみんな仲が良く、家族のような関係で働いていて大好きだったので、留学でそこを離れることになったのは自分の中で大きな出来事でした。

— 何かを始めるにどうしても離れなければならない場所や、手放さなければいけないものってありますよね。決断のきっかけはなんだったんでしょう?

私、マレーシアと日本のハーフなんです。母は何十年も日本に住んでいるので家では完全に日本で英語を使う機会はほとんどなかったんですが、親戚と集まった時のコミュニケーションは英語が主だったので、上手く喋れなくても英語はずっと身近な感覚はありました。父の仕事の関係で幼少期に1年だけフィリピンに住んでいたこともあります。

— そうなんですね。目、すごく大きいなと思ってました。俺の目が2ずつ入る笑。では、英語を学ぶにはいい環境だったんですね。

でも、そんな環境で育ったからこそハーフだと喋れて当たり前だという風に接してくる人がいたり、親戚とのコミュニケーションで上手く英語が使えないことで、少し悔しい思いをしたこともあります。

— では、どうしてこのタイミングだったんでしょう。

大きな理由はないですが、ベトナムを旅した時のメコン川のクルーズで様々な国の人たちと会話する機会がありました。みんな第一言語ではない英語を完璧に使っていて、わからないところを何度も聞き返す自分に嫌気がさして、これが英語を勉強するタイミングかなって思いました。

— やっぱり頭の中だけではなく、体験の中で英語の必要性を感じるっていうのは大切なんですね。しかも、その経験は今までのように身近なところではなくて、海外で初めて関わる人たちの中で感じた今までにない感覚だったわけですね。

そうですね。あとは、仲のいい友達が留学に誘ってくれたのも理由の一つです。結局その子は留学しませんでしたけど。その子は元々すごく英語ができたんですが、TOEICを集中的に学ぶために留学を考えていました。その中でバギオ留学というキーワードをきき、私もバギオについて調べ始めました。

— なるほど。後ほどお伺いしようと思っていた、なぜ留学の中でもフィリピンのバギオなのか?という質問の答えですね。

3ヶ月の留学で訪れた葛藤

3ヶ月の留学で訪れた葛藤
— では実際に現地に来てみてバギオや学校はどうですか。

最初の1ヶ月は、留学期間を3ヶ月から2ヶ月に縮める相談を学校にしたぐらい帰りたかったです。学校やバギオがどうこうというよりは、完全にホームシックでしたね。

— そういう声は多いですね。特にこのパインスのチャピス校は体制もきちんとしていて、厳しいですしね。短縮を思いとどまったのは何かあったんですか?

期間を短縮しなかったのは単純に2ヶ月目に入ったあたりから楽しくなって、帰りたくないってなっちゃいました笑。

— 人ってたいがいのことには慣れますよね笑。健康面でフィリピンに来てからお腹を壊したり、熱を出したりトラブルはありましたか?
体調崩す人は多かったですね。意外と寒いですし、バギオの病院情報ってあまり多くなくて少し不安もありました。

— そういえば、入校前のテストをクリアしたためクイサン校ではなく、最初からチャピスに入校したときいてます。

テストは渡航前に日本でうけた電話テストだったので、読み書きではなくコミュニケーション能力を問われる比重が大きく、抵抗が少ない私にとってはラッキーでした。

伝統あるパインスの上級者向けチャピス校

伝統あるパインスの上級者向けチャピス校
— ぶっちゃけていうと、どうでしたかパインスのチャピス校は?

厳しいので不満を言いたくなるときもありますけど、いい学校だと思います。実際に今いる子の中にもリピーターが結構多いですし、自信を持って友達にも勧められます。ご飯は好きじゃないですけど笑。

— 長期でご飯が微妙なのはきつくないですか?

あくまで私の好みですよ。好きって言ってる子もいます。なので土日は私自身は絶対外で食事をしました。意外とお金使っちゃったかな。

— バギオはご飯おいしいところたくさんありますしね。お部屋のタイプは?

一人部屋です。

— 先生たちはどうですか?

めちゃくちゃフレンドリーで、仲良くなりました。今はバッチメイトや最初に仲良くなった人たちが帰っちゃったので、先生たちとばかり話ししてます。年代も20代の先生が多くて歳が近いので会話が弾みますね。

— 授業はどうですか?

ESLは成長を実感しづらい部分があったので、ESLコースを途中からプレミアムコースにして、その中にTOEICの授業も組み込んで勉強してみたら模擬でいい点が出たので、それまでの学習も効果あったんだなってそこで実感しました。留学期間丸ごとESLだと成長を実感しにくいので、モチベーション保つのが難しいっていうのはあるかもしれませんね。

3ヶ月を終えて今思うこと、今後の自分

3ヶ月を終えて今思うことや今後を自分
— これからのビジョンはありますか?

バギオに来ている人たちは次に何をするか決まっている人も多く、私は明確な目標もなく来たのでその質問は疲れちゃいましたね。でも、この経験や英語力は必ずどこかに繋がっていく確信はあるので、そんなに心配もしていません。とにかく楽しみたいですね。

— そういう動き方も素敵だと思います。

来る前に実は悩んでた時期もあったんです。留学してどうするのかって、そのあとのことも考えずにいくのはどうなんだろうって。でもそれを友達に相談した時に、「お前のその話くそつまらんで。なんで行く前から行ったあとのこと考えてんねん」って言われて、確かにそうだなと思いました。とにかく行ってみて、そこで新たな自分になれば、またその時に考える未来や取る行動も違うものになるだろうって。

— 素敵な友達ですね。そんなにはっきりと。何もしないで考えることと、実際に動いてみて行動する前とは変わった環境、変わった自分で考えることは内容が確かに違ってきますよね。

今は帰って休職扱いになっているドラッグストアに復帰するのか、せっかくなので新しいことに挑戦するのか考え中です。あくまでポジティブに考えてます。やりたいことは死ぬほどあるので。

インタビュー後記

インタビュー後記
自分の経験と友達の誘いをきっかけに、バギオでの留学を決めた林さん。しっかりと自分を客観視して学習しておられました。だからこそ自分の置かれた状況をきちんと把握し、思い切ってコースを変更するなど自分なりの適切な動きが現地でも取れたんだと思います。

必要以上に考えるのをやめて、ときには行動を起こしながらその中で感じるものや見えるものに応じて、次の手を打っていくというスタイルも素敵だな、と思わせてくれるインタビューでした!

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昔から縁のあるフィリピンにて、肩書きのない個人として様々なことに挑戦しています。その中でこのフィルポータルでは企画・編集・執筆に携わらせていただいてます。旅と自然と言葉とバスケが好きで福岡→京都→東京を経て、フィリピンに流れ着きました。水のような風のような人生です。「何か一緒にしたい」という声もお待ちしてます。Twitter

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