転職間の自由時間を利用してHowdyに2ヶ月留学した清水さん。Howdyには以前1週間留学していて、今回で2度目。Howdyの何が清水さんを再び留学に招いたのでしょうか。今回は、そんな学校の魅力と清水さんの体験談をご紹介します。
清水勝也さん(31歳)
日本ではエンジニア、SEとして8年間IT企業に勤務。過去に留学経験のあるHowdyに今回は転職間を使って2ヶ月の留学。帰国後は新たな勤務先で希望ポジションに就任予定。
留学先 | Howdy |
---|---|
満足度 | |
留学期間 | 2ヶ月 |
英語力 | 初心者レベル |
満を持して2度目のHowdy留学
— Howdyに留学される前、日本ではどのようなお仕事をされていましたか?
8年ほどIT企業のソフトウェア開発に従事していて、最初の5年間はエンジニア、以後はSEとして勤務していました。
— 元々学生時代からIT分野について勉強されていたのでしょうか?
高校生の時からパソコンを触り始めて、その流れで大学も情報系の学部に進学しました。就活も大学で学んだことを活かせたらと思って動いていましたね。
— なるほど。以前にもHowdyに留学した経験があるそうですが、英語についてはどうして勉強しようと思ったのでしょうか?
IT・WEB業界では、最新技術を知るには海外の情報をフォローしていかなければなりません。なのでどうしても英語で情報を読み取れないと、仕事上厳しい部分もあったので元々語学留学に興味を持っていました。
それで2016年10月末に休暇を使ってHowdyに留学しました。1週間という短い期間でしたが、クタクタになりました。
— 最初は授業はもちろん、環境にも慣れていく必要があるので余計に疲れますよね。その1週間の留学後、またここに留学したいという気持ちが起こったのでしょうか?
そうですね。転職期間をフル活用したくて、以前来たことのあるHowdyにしました。まさか2ヶ月で戻ってくるとは思いませんでした笑。
セブ島で日本水準の生活環境
Howdyは社会人層に人気で、日本水準の生活をセブ島でも維持できるということで決めました。決め手は校舎の設備環境ですね。本当にきれいで、あとはウォシュレットがあったこと。海外生活でもウォシュレットがあると嬉しいですね。
— 私もカフェやホテルみたいだなと感じました。それで今回も迷わずHowdyだったわけですね!
一度来ている安心感と勝手がわかるということもあって、はじめから勉強面でギアを入れられるかなと考えていました。コースも前回と同じマンツーマン5コマとグループ2コマでしたが、今回は途中から7コマのマンツーマン授業に切り替えて、個人的にみっちりとコーチングしてもらうことにしました。
— スピーキング、ライティング、リスニング、リーディングと4つのカテゴリに分けるとするなら、清水さんはどのトピックに重点を置いていますか?
リスニングですね。何を言っているか理解できないと会話は成立しないので。若い先生が多いですが、積極的に話を聞いて、自分も発言していくように心がけていました。
プレゼンの練習がコミュニケーション能力を鍛える
— なるほど。実際に2回の留学を経て、手応えや変わったと感じることはありますか?
集中してやっていこともあり、リスニングやスピーキングには特に成長を感じます。以前はうまくできなかった先生とのコミュニケーションも普通になり、タクシードライバーや店員との会話も徐々にスムーズになりました。
— 生活の中で実感できるのはいいですね!では、成長につながったと感じる授業は?
とある先生の授業では、プレゼンをするため資料やスクリプト作成を行いました。その内容を考えると共に、授業中にスピーチを行ってその内容をチェックしてもらいます。
私が作る資料は、日本企業によくある文字主体の報告形式になっていたので、プレゼン資料の文字は少なくしてと言われました。スピーチをする中でアピールする技術を学べたので、自分の言いたいことを伝えるスキルは向上したかなと思います。
— 日本と英語圏では資料の組み立て方も違うのではないでしょうか。今回の留学までにしておけばと思ったことはありますか?
ボキャブラリーはもっと蓄えておけばよかったと思いますね。いくら勉強しても頭打ちになることはないですし、もっと知った状態で留学に入れば勉強もスムーズだったのかなと今でも思いますね。
英語で広がる仕事の可能性
— 英語学習に前向きなのがわかります。休日は外出されていますか?
ツアーには何度か参加しました。オスロブやボホール、市街地のマゼランクロスなど行きました。中でもオスロブはお気に入りです。
— 休日のセブ生活も謳歌されていますね。これから留学を考えている人にアドバイスなどあればお願いします。
勉強に関して事前準備をしていませんでしたが、事前に1週間の留学を経験していたのは良かったかなと思います。見知った土地だと安心できますし、勉強方法も勝手がわかるので、自分の中で伸ばしたいものを絞ることはできると思います。
— ありがとうございます。留学後は新たな職場で勤めることになりますが、ポジションに変化は?
これまでは受託開発をメインとした企業でしたが、次の会社はSEが主体となり、これまでよりお客さまに近いポジションで働くことになります。私としてもお客様に近い場所で働きたいと望んでいたことでもあるので、しっかりチャンスを活かしたいですね。
— なるほど。仕事に関することになるかと思いますが今後のビジョンはありますか?
そうですね。5~10年の間には、海外に軸足を置いてシステム開発をしたい思いがあります。今後海外で活動するためにまた留学をしてみたいという気持ちもあります。今度は別の国や学校で、新しい経験をしてみるのもいいかな、と思いますね。
— ありがとうございます。インタビューは以上となります。
インタビュー後記
清水さん、インタビューありがとうございました。授業内容をしっかりと咀嚼し、自身の新たなステップに活かそうとする姿勢が印象的でした。社会人向けに設計された学校で英語を学ぶことによって、多くの気づきが得られます。キャリアアップにフィリピン留学を経験してみるのも一手です。
デキる社会人は最高の施設でフィリピン留学を【Howdy徹底取材】
フィリピンセブ島にある社会人向けの語学学校『Howdy』を徹底取材してきました。施設が綺麗(間違いなくセブの語学学校でNo1)で、かつ食事は日本料亭並をクオリティです。デキる社会人はHowdyでフィリピン留学をどうぞ。
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