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フィリピン留学の部屋人数に迷ってる?その前に◯◯しなさい。

フィリピン留学の寮・部屋人数を迷う前に部屋の仮押さえをすべき理由を書きます。

寮・部屋の仮押さえとは、要するに予約です。で、これにお金はかかりません。なぜ仮押さえすべきかというと、人気校の寮・部屋はすぐに埋まるからです。『寮・部屋が満員 = 学校が満員』なので、その学校に留学もできなくなります。

「仮押さえでも部屋タイプを選ばないといけないんですが…。」

その通りです。寮・部屋が空いてる限りあとからでも変更できるので、まずは(適当に)寮・部屋を選んで予約しちゃいましょう。悩みすぎて学校が満員になるよりマシなので…。

フィリピン留学での寮・部屋選び。人数は少ない方がいい?

フィリピン留学での部屋選び。部屋人数は少ない方がいい?
ここからが本題。寮・部屋の仮押さえができたら、とりあえず希望校に留学できます。次のステップで本格検討に入りましょう。

結論としては、お金に余裕あるなら1人部屋、節約したいなら人数の多い部屋です。だいたいこれで問題なし。その理由をみていきましょう。

まず1人部屋のメリットは3つ。

快適なこと、プライバシーがあること、人目を気にせず音読できること、です。英語学習において音読は重要です。別に相方を気にしなければ共同部屋でも音読できますが、共同部屋だと音読しづらいなぁ…と思う人も多いはず。

ちなみにぼくは、共同部屋で音読してました笑。たまに恥ずかしいですが、相方が発音ミスを教えてくれたりするのでわりと便利だったりします。

一方で1人部屋のデメリットは特にないです。金額が高くなることくらいかなと。たまに1人部屋だと友達が出来づらいかどうかの質問が来ますが、特にそんなことはないです。グループクラスで十分に友達増やせます。とういわけで、お金に余裕あるなら1人部屋にすべし。

節約したいなら人数の多い部屋を選ぶべし

次に2人部屋以上の選択肢を考えます。学校によりますがが、2人部屋、3人部屋、4人部屋、6人部屋などがあります。

とりあえず人数の多い部屋を選べばOK。というのも、留学中でも部屋変更が可能だからです。ぼくの友人は、相方のイビキがうるさいという理由で部屋変更してました。他には相性が悪くて変更している人もいましたので、学校側はそういったクレームには慣れています。

フィリピン留学の寮・部屋人数に迷ってる?その前に仮押さえしなさい。

フィリピン留学の部屋人数に迷ってる?その前に仮押さえしなさい。
以上、フィリピン留学で寮・部屋人数を迷う前にすべきことを書きました。

人間だれもがめんどくさがりで、計画的に動くのは難しいですよね。この記事を書いている僕もそうでして、学校予約なんて直前でいいや〜と思っていたら、安い部屋が埋まってしまうという悲劇を体験しています。

はやめに動くことは節約にもつながるので、記事を読んだらぜひ次の行動、つまり仮予約をどうぞ!

フィルポータルを作りました※2016年10月まで運営管理していました。ITとセブ島とお酒を愛しています。新卒で海外就職(セブ島)して11ヶ月後に退職。今はフィリピンを拠点にゆるくフリーランスをしています。個人ブログではSEO・プログラミング情報を中心に発信しています。

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