「カフェのある暮らし」と聞くと、何を想像するでしょうか。休日にお気に入りの本を持ってコーヒーに舌鼓を打ちつつ読書、仕事の合間にコーヒーブレイク、いろいろな風景が想像できると思います。
今回は、ぼくが留学中によく利用していた「なぜか通いたくなる」カフェを紹介します。名前は「CafféDara(カフェ・ダラ)」。
CafféDara(カフェ・ダラ)の場所・行き方
Café’Dara(カフェ・ダラ)へは、ITパークから徒歩10分ほどで到着します。タクシーで向かう場合は「ラグアジャ ストリート」とドライバーに伝えてください。
サリナスドライブという大通りからラグアジャストリートへ入った一つ目の交差点を左折します(※わかりづらいですが、案内板もあります)。
その後まっすぐ前方へすすむと、右奥の方に看板が見えてきます。
!!!めちゃめちゃデカイ犬が!(ぼくは犬が苦手)
外から窓をノックをして、店員さんを呼び犬を起こしてもらい、無事に店内へ入れました。犬はおっとりしていて、足をベロベロと舐めてきました。
CafféDara(カフェ・ダラ)の店内
店内もポップな雰囲気。壁の絵は自分たちで描かれたのでしょうか。
なんとコスメも置いてあります。ぼくが利用している間にも1名、欧米系のスラッとした方が購入されていました。
CafféDara(カフェ・ダラ)は、夫婦で経営されています。奥さまはもともと英語の先生をされていて、旦那さまとは語学学校で出会ったそうです。
CafféDara(カフェ・ダラ)のオススメメニュー
メニューはこんな具合。手作り感が満載です。ぼくはこの手作り感とゆるい雰囲気が好きで、また近くに住んでいたこともあり通うようになりました。
ドリンクはちょくちょく新商品が開発されて、その度に「こんなのできたよ」教えてくれます。食べ物のオススメは「DaraDara Toast」というサンドイッチ。旦那さまが韓国人ということもあり、キムチを用いた韓国料理も食べられます。
はい、あーん。お味はほんのり甘め。ハンバーガーのバンが、フレンチトーストになったような感覚です。
軽食を食べつつ、英語の勉強をしたり執筆作業をしたり。そんな休日を過ごしていました。気分によっては、ただ読書をするだけという日も。
ぼくが通っていた本当の理由
「なぜか通いたくなる理由」をいろいろ言いましたが、ぼくが通っていた本当の理由は「奥さまが可愛かったから」の一点です。英語教師をしていたこともあり流暢な英語を話すので「癒されるし、英会話の練習もできるしなんていいカフェなんだ!」と通うようになりました。
ストイックに勉強をしてちょっと疲れた、なんて方は息抜きに訪れてみてはいかがでしょう。もしかしたら、留学成功の鍵はカフェにあるかもしれません。
CafféDara(カフェ・ダラ)の基本情報
英語名 | Café’Dara |
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住所 | One Kenji Place,First Street La Guardia, Salinas Drive, 6000 セブ |
営業時間 | 10:30~22:00 |
定休日 | なし |
電話番号 | 0915 390 8611 |
WiFi環境 | あり(やや早い) |
公式サイト | Caffé Dara |
ブログ | Caffé Dara×beauty |