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フィリピン留学

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高校時代に日本を訪問していたザ・ヤングアメリカンズと触れ合うことで、英語や海外に興味を持った千葉さん。はじめは不安でいっぱいだった留学生活も、今となっては2度目のフィリピン留学を終えようとしています。今回はそんな千葉さんが海外に飛び出すに至ったきっかけや留学生活について詳しくお話を伺いました。

千葉燿さん
高校時代にザ・ヤングアメリカンズに関わることで、外国人や英語に触れて海外に興味を持つ。母親の友人にセブブルーオーシャンを紹介され、今回は同校2度目の留学。

留学先 セブブルーオーシャン
満足度
留学期間 4週間
英語力 初心者

留学の価格やコースはエージェントサイトから
By フィルポータル編集部
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ザ・ヤングアメリカンズのワークショップに参加して英語に興味を持つ

ザ・ヤングアメリカンズのワークショップに参加して英語に興味を持つ
— 千葉さんは現在は大学生ということでよろしかったでしょうか?

はい。芸術学部でデザインを勉強しています。両親がデザイナーという影響も強いですね。

— なるほど。英語を勉強しようというきっかけもデザイン関連だったのでしょうか?

いえ。英語に対する興味は高校1年の頃から参加しているザ・ヤングアメリカンズという歌やダンスのワークショップを開催している団体がきっかけですね。その団体のメンバーは主にアメリカ人、カナダ人またフィリピン人と国籍がいろいろでした。集まる人も海外に興味を持った人が多く、私も同じく惹かれていきました。

— ザ・ヤングアメリカンズが来日したタイミングで参加されたのですね。

はい。日本での公演です。今年で来日してから10周年になります。キャストと私たちは公演中、英語を使って会話します。彼らは簡単な日本語しかわからないので。当時は雰囲気でしか英語を理解できませんでしたが、すごく居心地が良かったことを覚えています。

— そこで出会った方々と、今も交流はありますか?

はい。ザ・ヤングアメリカンズのキャストとはFacebookアカウントもお互い交換しているので、時々連絡を取ったりします。参加している友達ともいまでもよく大人数で遊びます。

不安だらけの最初の留学

不安だらけの最初の留学
— 素敵なきっかけですね。では、留学先をセブブルーオーシャンに決めた理由はありますか?

セブブルーオーシャンに決めたのは、母親の友達が偶然セブでエージェントのお仕事をされていて、おすすめされたのがはじまりです。施設が一番きれいで日韓の生徒の割合が半分ずつと聞いてとてもバランスも良かったので決めました。ちなみに今回は2回目の留学です。

— 2回目なのですね!セブブルーオーシャンはセブにありますが、セブやフィリピンについてはどんなイメージは持っていましたか?

セブはリゾートというのが有名で、リゾート地での留学はどうなんだろうと思っていました。何となく暑い国というイメージはありましたけれど、どういう国だろうと来るまでは全然わかりませんでしたね。

— 実際に初めて渡航されたときにはどうでしたか?

初めての海外・留学が一人だったので本当に怖かったです。わからないことだらけで、成田空港を出発した時から「もう帰りたい」と思っていました笑。

— 初めての留学だと勝手がわかりませんしね…。

トランジットで、韓国の仁川空港で5時間滞在していたのですが、言葉が通じない所に来るのはそのとき初めてだったので、誰とも話さず、iPhoneを眺めて過ごしていました。

— そんなに!現在はいかがですか?

前回の留学から帰るときに再び韓国に寄ることになったのですが、留学で他の国籍の人と話すことにも抵抗がなくなったので空港でも店員さんに話しかけたりしてみました。すると店員さんが日本語を流暢に話すのでちょっと面食らってしまいましたね笑。

アクティブで充実した留学生活

アクティブで充実した留学生活
— 前回の留学である程度、英語や海外に抵抗はなくなったかと思います。今回の留学に関しては、何か目標は設定されていましたか?

スラスラと英語が出せるようになりたいということでしたね。前回の留学の時にはレストランに行く度、頭の中で文章を作ってから「Excuse me」と話しかけていました。そうした心の準備が必要だったくらいです。でも今回はそこまで準備をしなくとも、相手に話しかけてから、その場で考えられる余裕が出てきましたね。

— 今回はどんなコースを選択されていますか?

ライトコースというマンツーマンクラスが3コマ、グループクラスが2コマのコースを取っています。他にもオプションクラスがあって、ズンバもしたりするんですよ!

— ズンバ!カリキュラムの中にもエンタメ要素が含まれていて面白いですね。では授業後や休日はどのように過ごされていますか?

平日は宿題をやったりマッサージに行ったりしています。たくさん出掛けてます!毎週海に行っていますね。

— どこかおすすめはありますか?

ボホール島が近くてビーチもきれいで良かったです。オスロブは少し移動時間が長かったかな…と。

— セブマスターですね!先生も一緒に出掛けられることもありますか?

もちろんあります。グループ授業を担当してくれている先生とご飯に行ったりしますね。

海外での仕事を視野に

海外での仕事を視野に
— では最後の質問です。まだ在学中ですが、卒業後など将来的なビジョンは何か持っていますか?

大学の専攻がデザインなので、デザイン関係の仕事に関わろうと思っています。ただこうして留学してみて海外に強く興味を持つようになり、海外で仕事ができたら良いなと思っています。

— デザイン系のお仕事ですか?

海外に関われるのであれば、他のことでもいいと思っています。最終目標は「英語をスラスラ話せるようになりたい」ということで、それも兼ねつつ、英語圏で勉強して働けたらという願望は思ってます。

— セブブルーオーシャンでの留学が、千葉さんにとって大きなターニングポイントとなっていますね。インタビューありがとうございました!

インタビュー後記

インタビュー後記
海外へ飛び出す怖さを克服し、積極的に海外へ飛び出してみたいという気持ちが強くなった千葉さん。その表情には希望や自信を伺えました。

セブブルーオーシャンでは、ゼロからの留学でも楽しみつつ勉強できる環境が用意されています。

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インタビューと社会派コラムを担当するライターです。いろんな場所に行って、たくさんの人と話して、その声を代弁できる情報屋でありたいと思っています。個人ブログ(さぐりさぐり、めぐりめぐり)で紀行文・コラムも書いてます。 Phil Portal全員のメンバー紹介ページはこちら

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