こんにちは。
バギオの老舗語学学校であるパインス。2つある校舎うちクイサン校が今年の5月26日に、バギオ屈指の観光地であるライトパークの目と鼻の先に新校舎を建設し移転しました。
そこで今日はパインス新校舎のあるVillamor Driveという道に店舗を構えるGrin dose tamp cafe に取材してきました。バギオのベストカフェTOP10に選ばれたこともある名店です。
Grin dose tamp cafeの行き方
ライトパークを挟むようにして伸びる二つの道、Gibraltar rdとVillamor Drive。そのVillamor Driveにご紹介するお店はあります。ちなみにパインスの新しい校舎からは徒歩50歩で行くことができます笑。
*パインス新校舎の詳しい情報はまた個別で記事をアップします。
Grin dose tamp cafeの雰囲気
道路沿いにありガラス張りの店舗なので、外から店内の様子が見えます。また、店の中も広くなないですが、このガラス張りのおかげで明るく開放感があります。
店舗の中に入ると、明るい茶色と黒で揃えた家具と壁に描かれた手描きのドローイングが迎えてくれます。全体の雰囲気は統一感があってシンプルですが、アートがそこにPOP感をちょうどよくつけ足してくれている印象。
カウンターには可愛いライトが吊るしてあっていろんな色に光っています。本格的なエスプレッソマシンもあって、コーヒーの味も期待できます。コーヒーは、ハンドドリップで淹れてくれるのでコーヒー好きには嬉しい。
Grin dose tamp cafeのメニュー
こちらドリンクのメニュー。コーヒーはバギオではやや高めの120ペソ(約270円)しかしこの価格には理由があり、フィリピンのカフェではどこのものかわからない安いコーヒーを出しているところも多いですが、ここは有名なコロンビアやケニアのコーヒーやフィリピンの中で高品質として名高いAtokやSagadaの豆を使っているそうです。値段は一緒で豆の産地から選ぶことができます。
パン系とご飯系の両方が置いてあり、POPな店内から想像していたよりも、しっかりと食事ができる印象でした。ランチにもいいと思います。
コンセントにWiFi。作業や勉強にも○
コンセントが各席の横に取り付けてあるので充電の心配もいりません。WiFiも長い動画がスムーズに見られるくらいの速さがあるのでパソコンを使った作業も問題ありません。パスワードはメニューに書かれているので品物を頼むときに、チェックしてください。
まとめ:POPな店内で休日の学習や、気晴らしにオススメ
冒頭にも書きましたが、アートが店内の雰囲気をよくしてくれています。コーヒーも本格的で美味しいですが、個人的には安くてとても美味しい各種レモネードがオススメです。
『Grin dose tamp cafe』基本情報
英語名 | GrinDosetamp cafe |
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住所 | 1 Ignacio Villamor St, Baguio, 2600 Benguet |
営業時間 | 月曜~日曜 7:00~22:10 |
定休日 | なし |
電話番号 | (074) 661 9080 |
WiFi環境 | あり(ネットサーフィン程度であれば問題ない) |
公式サイト |