セブ島の創作フィリピン料理屋「Abuhan TRES」の肉塊がホロホロとろけて昇天した。

外国に来たらその土地の食に馴染まないといけないでしょ！でもフィリピン料理ってタイ料理とかに比べるとインパクトないよね・・・。
ということで探していたところ、セブにもうまいフィリピン料理屋がありました！しかも創作料理です。レビューします。

Abuhan TRESの内装・店内

セブ一番ビジネス街ITパーク入り口入ってすぐ左にひっそりとあるこのお店。あまりにも入り口に近すぎて、この看板なんかも目に入っていませんでした。穴場って意外とこういうところにあるんですよねー。

 

店内はすっきり綺麗。平日の夜だったからか、そこまでお客さんはたくさん居ませんでした。

 

店のオーナーと友人達？でしょうか。写真がたくさん飾られていました。

 

恋人達の写真。こういった写真から、このお店のアットホームな印象を受けます。

 

実は凄い有名なお店らしいですよ！新聞にも掲載されるくらい。さて、ではさっそく話題のメニューを頂くとしますか。

Abuhan TRESを実食

どーん！！今回注文したのは、フィリピンの肉塊「名前」。筆者はひとりで突撃したのですが、明らかに2人前くらいの分量で面食らいました。

 

その姿、まさに肉塊。ひとたびフォークでつつけばホロホロと肉がとれ、それを口に入れる。まさに「外見はツンツンしているが、実はデレデレ」というアレです。（※筆者が日本にいた4年前はツンデレ流行っていた）

 

これが地球だよパパ・・・（フリーザ様風）。まるで地球。

 

ゴゴゴゴゴ・・・この突起物は骨のようです。そそり立つ壁。ちなみに上にかかっているのはチーズのよう。

 

一人で完食！完食後はこんな姿になりました。肉を削ぎ落とすとここまで小さくなるのね。いかにたっぷり肉がついていたかがわかります。ほとんど肉やないか。まさに肉塊。

「Abuhan TRES」の総評

肉塊から肉を削ぎ落としながらご飯と一緒に食べる、というのは僕にとって新しい体験でした。2，3人で行って、サイドメニューを注文すれば調度良いかもしれません。一人でアレ食べるとさすがにお腹いっぱいになります。

ここは創作フィリピン料理のお店なので、他にも色々とおいしい料理があると思います。是非チャレンジしてみてください。

「Abuhan TRES」への行き方

場所はITパークの入り口（ウォーターフロントホテルの向かい）を入ったら、すぐ右手にあります。なんというアクセスの良さ。

帰る時にはこんな感じに見える。この看板が目印です。みなさん、肉に飢えている、かつローカル料理にチャレンジしたい！という人は是非行ってみて下さい！

Abuhan TRESの基本情報