留学相談20181105
フィリピン留学, 人生

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【対談】フィリピン・セブ島へ親子留学 ~私たち、ママとして英語も子育ても、そして仕事も楽しんでます~

年々人気を集めるフィリピン・セブ島への親子留学。初めは短期留学で来て、そのまま長期留学を決意したママ2人のエピソードをご紹介します。子供を育てながら、また1人の女性として自分のやりたいことをセブ島で見つけた2人のママが今、セブで暮らしながら感じること、子供にセブでの生活を通じて成長して欲しいこと、これからの夢を飾らない言葉でお伝えします。

二人のママの自己紹介

Nachi
セブ在住歴2年。2016年4月より息子と5ヶ月半の語学留学へ。現在はセブ市内でまつげエクステのビジネスに携わる。現在、7歳の息子はインターナショナルスクールに在学中。

Ayako
 セブ在住歴1年。2017年7月に娘と息子を連れてセブへ移住。語学学校に3週間在学した後は、セブ市内で就職。8歳の娘と4歳の息子はインターナショナルスクールに在学中。

そもそも、なんでセブに来たの!?

Ayako「私は13年勤めた仕事を辞めたのがきっかけです。やっと自由になった!って思ったんですよね。それで、ずっと気になってたセブ島への親子留学に3週間行くことに決めました。海外旅行気分でした(笑)」

Nachi「私は家族でアメリカ旅行に行った時に、全然話せなくて冷たい対応されたのが心に残っていて。いつか話せるようになりたいって思ってたところに、人伝いにセブ島への親子留学がいいって聞いて。それから半年後には年中さんだった息子を連れて渡航してました。」

Ayako「すごい行動力!親子留学はどんな感じでしたか?」

Nachi「ITパークにある語学学校に5ヶ月半通ったんですが、私の場合は語学学校で子供の面倒を見てもらって、私が英語を勉強する形の親子留学でした。」

Ayako「子供は授業無しっていうプランもあるんですね!」

Nachi「Ayakoさんはどうして親子留学をしようと思ったんですか?」

Ayako「そもそも留学を決めたきっかけは娘の英語力の向上だったんです。子供には家で英語のDVDを観せたりしてたけど、マンネリ化していて。夏休みにいつもと違う体験を子供にさせてあげたかったのと、英語力も上がればいいなっていう気持ちもあって。」

話し手の一人であるAyakoさんの記事はこちら
フィリピンでできる憧れの親子留学!私がセブ島に決めた理由

セブに来て、子供の変化は?

セブに来て、子供の変化は?

Nachi「私が語学学校で1日6時間勉強している間、息子は学校にいる先生に遊んでもらってたんですが、フィリピン人のあまりのフレンドリーさにびっくりして、最初は「英語話す人嫌い」って言ってましたね。」

Ayako「うちも、年少さんの息子は私と同じ語学学校には入学できなかったから、いきなりインターナショナルスクールの幼稚園に入れることになっちゃって、最初の1ヶ月は毎朝バイバイできなくて泣かれました。でも、お迎え行った時にはニコニコしてるんだけどね。」

Nachi「フィリピン人ってすごく子供と遊ぶのが上手じゃないですか?息子のことすごくかわいがってくれて。息子にとっては慣れが必要だったみたいで、5か月後には先生と楽しく遊べるようになるだけじゃなく、英語で言われたことは理解出来て、簡単な英語を使って意思表示できるようになっていました。最後の2ヶ月は午前中だけプライベートの幼稚園に通わせていたのも、良かったのかも。」

Ayako「子供の英語の吸収って本当に早いですよね。英語を勉強したことなかった息子が、ディスカッションの時間に、Yes/Noって自分の意見を言えたって先生から聞いた時にはびっくりしました。内容はちゃんと理解できてなくても、雰囲気で感じ取ったり、話そうとする姿勢がたった3週間で出てくるなんて、予想外の展開でした。」

Nachi「お姉ちゃんは語学学校でどうでしたか?」

Ayako「お姉ちゃんは社交的な性格なのと、オンライン英会話で1年間ほぼ毎日レッスンしていたので、初日から落ち着いて5時間の授業受けていました。お昼休みは先生や学校の生徒さんと仲良くさせてもらって、それも楽しかったみたいです。」

Nachi「留学前に英語に親しんでいたことと、年齢や性格も語学学校に合っていたのかもしれないですね。」

Ayako「語学学校卒業後、インターナショナルスクールに移ってからの娘の英語力の伸びがこれまたすごくて。子供同士でコミュニケーションする中で、お友達から言葉を吸収するタイプだったみたいで、みるみる文章で流暢に話せるようになっていきました。」

短期留学→長期留学にどうやって切りかえたの?

短期留学→長期留学にどうやって切りかえたの?

Ayako「私は短期留学する前に、すでにセブにオフィスのある会社から内定をもらっての渡航だったので、私は短期留学→就職 娘は短期留学→インターナショナルスクールに入学 息子は初めからインターナショナルスクールに入学という3者3用の手順で長期滞在に切りかえました。

Nachi「私は5か月半留学してたから、比較的ゆっくり息子のインターナショナルスクール探しと家探しができたと思います。って言っても1校しか見学してないけど(笑)1校目がすごく私の気持ちにはまってたのと、説明会の間、子供がずっと集中して学校が用意してくれた教材で遊んでたから、そこにすぐ決めちゃいました。」

Ayako「日本に一時帰国してたんでしたっけ?」

Nachi「1ヶ月だけ。ありがたいことに家探しは語学学校の先生が手伝ってくれて。家を決めて家賃払ってからの一時帰国だったから、学校寮→日本滞在→セブでの新生活 という流れで住む場所も納得して、スムーズに決められました。」

Ayako「それいいですね。セブ島で本当に生活できるか確認もできるし、ある程度の土地勘をもって長期滞在先の準備ができるし。私は3週間しかなかったから、会社のサポートが無かったらどうなっていたことか…。」

セブの生活を通じて、子供に望むこと

セブの生活を通じて、子供に望むこと

Ayako「私はチャレンジしたいことがあってセブで仕事することを決めたのと、子供がまだ小さかったからこっちで英語を身に着けさせるのもありかなって思って長期滞在を決意しました。Nachiさんも子供に英語を話せるようになってもらいたくて来たの?」

Nachi「それが全然!実は私、英語は二の次で…。子どもには人とコミュニケーションのとれる人になってほしくて。英語が話せたら世界中の人と話せるようになるし、日本人的な感覚とはまた違う視野をもってほしかったんです。物おじしない、広い視野で物事を見られる子供になってほしいって思っていたのがきっかけです。」

Ayako「留学に来る人って我が子に英語話せるようになってもらいたいって思う人ばっかりな気がしてたけど、来てみると色んな考え方の人がいて本当に面白い。もうセブに来て2年たったんでしたっけ?いつまでセブにいようって決めてますか?」

Nachi「まずは日本を出てセブ島に来た感じで、今のところ日本にはまだ帰りたいと思ってないですね。違う国に移住することはあるかもしれないかな。」

セブで生活していて、良かったこと

セブで生活していて、良かったこと

Nachi「フィリピン人って子供にすごく優しいですよね。」

Ayako「それセブで子育てしてる日本人、みんな言いますね。日本みたいない気をつかわないっていうか。」

Nachi「コンビニの店員さんやガードマンが子供の名前を憶えてくれて、いつも挨拶してくれたり。今日は学校どうだった?って、ちょっとした会話を楽しむ空気がありますね。」

Ayako「私はセブに移住して目いっぱい自分のやりたいことできる環境が整ったと思っています。日本にいた頃は、仕事、家事、子育て、PTA、父母会、学校行事、保育園行事…いろんなことがありすぎて、正直擦り切れ気味でした。疲れとストレスで胃薬をよく飲んでたけど、セブに来てからほとんど飲んでないな~。」

 

セブで生活していて、良かったこと

Nachi「フィリピン人ってフレンドリーだから笑顔が多い。子供に何かしてもらった時、日本なら「すみません」だけど、こっちは”Thank you”なのが私は好きだな。」

Ayako「うん、いいね。あと、1回話したらもう友達の位置づけなのも日本人の感覚とは違うよね。友達の友達の誕生日会に呼ばれて、どっさり友達が増えたり。フレンドリーさが自然と地域でつながりを持てる環境を整えてくれてる気がする。」

Nachi「パーティーも気軽にするよね。家で子供の誕生日会したり、マクドナルドやジョリビーにもパーティースペースがあって、バルーンでデコレーションして、お誕生日会やクリスマス会したり。そこでまた友達も広がるし、子供にとっては楽しみが多い国なのかも。」

Ayako「娘の友達のフィリピン人家族が、私に泊りの出張がある時は子供たち預かるよって言ってくれていて、人がすごく温かい国だなって思っちゃった。日本ではまず私はこういう体験しなかったなー。言ってくれても、気を遣っちゃうし。こっちだと、本当に?ありがとうって素直にお願いできちゃう。」

セブで生活する不便さって?

セブで生活する不便さって?

Nachi「汚いところ!」

Ayako「確かに(苦笑)そこは否定できない。ごみ、どこにでもポイポイ捨てすぎ!」

Nachi「でも、日本人が住んでるコンドミニアムや、ショッピングモールは清潔だから、そういう部分は避けることは可能ですよね。移動は基本タクシーだし。」

Ayako「私は娘が日焼けがひどいのが悩みです。コンドミニアムのプールや、友達家族にビーチに連れて行ってもらったり、充実の証ではあるんだけれど…。」

Nachi「家の水回りが壊れやすかったりしない?」

Ayako「こないだ洗面所の水道管破裂した時は大量の水があふれ出してびっくりしたー。それでも、なんとかなるんだけどね。コンドミニアムにはメンテナンスの人が24時間常駐してるし。」

セブでの生活の充実度ってどのくらい!?

セブでの生活の充実度ってどのくらい!?

Ayako「いきなりだけど、今の生活の充実度ってどのくらいだと思う?私は90%かな。残りの10%何って聞かれても答えにくいんだけど。」

Nachi「感覚的に答えるなら80%かなー。」

Ayako「後の20%って何なんですか?」

Nachi「今、まつげエクステのビジネスを始めていて、そこの部分に期待を込めて、今は80%。」

Ayako「へぇー!かっこいい!自分でビジネス始めただなんて。」

Nachi「いえいえ。まだ小さい規模なんだけどフィリピン人だけじゃなく、日本人のお客さんも増えてきていて。Ayakoさんはお手伝いさん雇ってるんでしたっけ。」

Ayako「うん。勤務時間と学校のお迎えの時間の関係でどうしても必要で。お迎えの他にも、掃除や洗濯、細々した日常の雑事はお願いしてます。」

Nachi「私も土日が忙しくて。でも子供との時間も確保したいし、お手伝いさん雇うか悩んでるんですよね。」

Ayako「私はお手伝いさんを雇う事で、仕事・子育て・料理・英語学習 この4つ、自分のやりたいことと、自分しかできないことだけ全力投球できる環境が整ったと思っています。日本にいた頃より、子供にかまってあげられる時間や、心のゆとりが出来たかも。通勤時間も大幅短縮できたし。」

Nachi「私、セブでの生活がすごく充実していて楽しいなぁって思ってて、もしかしたら子供よりセブでの生活を楽しんでる気がする時があるんですよね。」

Ayako「私も!いや、娘には負けるかもしれないけど。私たち、セブにいるからこそ、自分のやりたいことができて、フィリピンのダメな部分に目をつぶりながらも、けっこう充実した時間を過ごしてますよね。」

長期留学に興味のある方へメッセージ

長期留学に興味のある方へメッセージ

Ayako「実際に行動に移すには勇気がいるし、子供にあうかどうか心配だったりすると思います。でも、子供が生活に慣れてぐんぐん伸びていくときの姿は親としてとても嬉しいものです。子どものためじゃなく、自分のためにも、どんな留学がしてみたいかイメージして、エージェントに相談したり、少しでも行動に起こしてみてください!

Nachi「1週間から親子留学を受け入れてくれている学校もあるので、まず来て肌に合うかセブへ来てみることをおすすめしたいです。セブでの生活は変なしがらみもないし、素のままで自分らしく生活することができますよ。」

まとめ

まとめ

今回は、ママであることを楽しみながらも、個人としてどう生きていきたいかを考えて、自分らしいライフスタイルを模索する2人の対談をまとめました。

初めは子供の話をしていたはずが、話しているうちにこれからセブで何したい?という未来の話へ。セブでの2人の挑戦はまだまだ続きそうです。

私たちの体験が、セブ島での新しい生活の参考になれば幸いです。

親子留学におすすめのセブ島の学校

Cebu Blue Ocean(セブブルーオーシャン)

Howdy(ハウディー)

Howdy(セブ島)の学校情報
フィリピンのセブ島の語学学校『Howdy』学校の学校情報ページです。Howdyのコース/カリキュラム/料金/学校/寮/学校データを確認することができます。

2010年に長女、2013年に長男を出産した2児の母。13年間勤めたデザイン系の専門学校を退職し、フリーライターに転身。フィリピン・セブ島へ親子留学を経験し、ゆる~く英語子育て実践中。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)を持ち、A型の細やかさを活かしてファイナンシャルプランナーとしても活動中。神戸市出身。Instagram

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