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フィリピン留学

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バギオは「フィリピン留学発祥の地」とされていて数多くの語学学校があります。中でも今回紹介するWALESは現段階では穴場校と言える存在かもしれません。

元々ジュニア専門のアカデミーだったというWALES。しかし現在では生徒の国籍も増え、2016年3月にキャンパスが全面移転したりと今話題の学校なのです。そんな気になるWALESの徹底取材の様子をご覧ください。

案内人:金子遼平さん(24歳)
大学卒業後繊維メーカーに勤務。「海外で働きたい」という意志からWALESで英語を学びつつ日本人マネージャーとしても活躍。

 

レポーター:岩辺智博(23歳)
インタビュー・コラムライター。フィリピン(セブ)、インドでそれぞれ1ヶ月語学留学の経験あり。

 

取材期間 1日
英語力 日常会話程度
満足度
ズバリ 多国籍な友達ができ、比較的ビギナー向き

 

もくじ

『WALES』の概要・特徴

韓国人男性・フィリピン人女性夫婦が経営するWALES(WIDEST ASIAN LEARNERS ENGLISH SCHOOL)の情報を項目ごとに紹介していきます。

国際色豊かでアットホームな雰囲気

国際色豊かでアットホームな雰囲気
定員は最大で80名、通常期は30~50名の学生が在籍しています。限られた人数の中で40%の韓国人生徒を中心に、アラブ圏や台湾からの生徒の姿も目立ちます。その中で日本人の比率は基本的に1~2割です。取材時には4名の日本人生徒が英語勉強に励んでいました。

以下は各国の生徒の留学期間の目安です。

日本 1~3ヶ月
韓国・台湾 1~6ヶ月
アラブ圏
(サウジアラビア・イエメン等)
6~8ヶ月

 

国際色豊かでアットホームな雰囲気

国際色豊かでアットホームな雰囲気
定期的にイベントやアクティビティが企画されるそうです。

ジュニア・親子留学ならWALES!

ジュニア・親子留学ならWALES!
2006年に開校したWALESは5年間ジュニア専門の語学学校として運営されていました。フィリピン留学が話題になり始めた2011年以降は一般の生徒(WALESでは「ユニバーシティ」と呼びます)の受け入れも開始して人気を博しています。

 

ジュニア・親子留学ならWALES!
そのため現在もジュニアや子供と一緒に留学される親子にとっては最適な場所だと言えます。一般的な学生部屋に加えて同じ建物内にはファミリールームもあります。

 

ジュニア・親子留学ならWALES!
特に人気プログラムとして夏や春の休暇シーズンのジュニアキャンプがあります。8歳以上の生徒を対象に平日は7時間の英語の授業、休日にはバギオ観光やアクティビティをします。

 

ジュニア・親子留学ならWALES!
ジュニアの生徒たちは快適なメゾネットタイプの部屋で1ヶ月を共に過ごします。今は韓国人のジュニアがメインだそうですが、日本のジュニア生徒も是非お越しいただきたいということでした。

 

ジュニア・親子留学ならWALES!
日本では2020年度に英語教育改革が導入されると言われており、早期から体系的な英語学習に取り組む必要が出てきます。そういった観点からもWALESのジュニアキャンプはとてもホットなプログラムとなりそうです!

WALES独自のレベルシステム

WALESでは12段階にレベルを区分するシステムを採用しています。実際に海外に出てみて世界基準のレベルと語学学校のレベルでギャップがあったということがないように、厳しい基準に沿ってレベルが設定されるため12のうちWALESでは7以上のレベルに生徒が到達することは稀だそうです。約7割の生徒がレベル1,2から留学をスタートされます。

ワーホリ・海外就職コース

WALESにはワーキングホリデーや海外準備コースとしてIDP(International Discourse Program)があります。留学期間中にワーキングホリデーや海外企業を紹介しているエージェントへの履歴書を作成します。その後、各希望業界の面接対策を行う総合サポートプログラムです。2016年の卒業生ではすでにマレーシアに1名、シンガポールに2名が飛び立っています。エージェントを利用して海外就職に挑戦された生徒の90%以上が今では実際に現地で活躍しています。

セミスパルタへの転換

「WALES」の概要・特徴
WALESでは以前までスパルタ制度を採用していて平日生徒の外出を禁止していましたが、現在は平日の外出も認められるようになりました。それにも関わらず生徒の成績は外出禁止のスパルタ時代と比べても落ちてはいないと言います。

強制されなくても頑張れる意志を持っている方であれば大いに成果を出せる環境がWALESにはあります。

WALESの場所・立地

場所・立地
韓国料理店の多いバギオの繁華街の一つリガルダ・ロードにほど近い丘の上にWALESの属するビルが建っています。セッションロードをはじめ市街地中心部にもアクセスが良く、立地はバギオの語学学校でもNo. 1と呼び声が高いです。

周辺には韓国料理屋をはじめカフェやコンビニなどもあってとても便利な周辺環境と言えます。マクドナルドやジョリビーも徒歩圏内にあるためふとお腹が空いた時などは重宝します。

宿泊施設・寮

充実の施設

宿泊施設・寮
2016年3月に現在の新キャンパスに全面移転しました。同じ建物内にはバーやカラオケ、イタリアンレストラン、ランドリー、トレーニングルームなども入っていてとても便利です。今後は歯医者や美容院もテナント入りするのだとか!

2人部屋

宿泊施設・寮
木のベッドが優しい2人部屋。

 

宿泊施設・寮
一人一つ収納棚が備えられており、荷物が散らかるストレスも少ないです。

3人部屋

宿泊施設・寮

宿泊施設
ダイニングと寝室が分かれていて語学学校の寮とは思えないクオリティ。広いキッチンも付いているのでいざというときに自炊も可能です。

ファミリールーム

宿泊施設・寮

宿泊施設
ソファや大きなテレビ、ダイニングキッチンとまさに家そのもの。閉鎖感のまったくない充実した環境で留学及びバギオ生活をお楽しみいただけます。

室内設備

宿泊施設
生徒の滞在する全室にWiFiルーターが設置されているのでネット環境も抜群です。

 

宿泊施設
各部屋にキッチンも備わっています。
※ケトルはレンタル制です。

 

宿泊施設
もちろん全室清潔感溢れるトイレ、シャワー付きです。しっかりお湯も出ます。

 

宿泊施設
斜面に沿って建っているので、窓からはバギオの街並みが一望できます。

学校施設

教室

学校施設

学校施設
マンツーマン用が35部屋、グループ用が3部屋あります。各教室の壁がすべてガラス面になっているのがとてもモダンです。

 

学校施設
マンツーマン授業中の教室を眺めていると、先生が突然黒いペンでガラス張りの壁に文章を書き始めるではありませんか!

 

学校施設
よく見てみると他の教室のガラスにも所々英文やイラストが描かれています。ホワイトボードも各教室にありますが、金子さん曰く話が発展してホワイトボードに収まりきらなくなると徐々にガラスへとボードが移っていくとのことでした。

 

学校施設
もちろん簡単に消すことができます。

マネージャールーム

学校施設
マネージャーやヘッドティーチャーの方々が生徒サポートやアカデミックな業務をされています。

 

学校施設
さらに内部にはオーナー室もありました。

アドミン(管理室)

学校施設
ここでは主に生徒のビザ延長や授業編成についての取り決めや手続きを行っています。もちろん生徒サポートもこちら。

 

学校施設
なお保健室はありませんが薬類もこちらに配備されています。困ったことがあってもいきなりマネージャーを頼るのではなく、まずは英語で一度チャレンジしてみましょう、という方針だそうです。

図書館(スナック売店機能も)

学校施設
教材を販売している図書館ですが、軽いスナックやコーヒー粉末なども販売しています。

 

学校施設
フロアに軽食などを販売している場所がないため図書館にこうした仕掛けも備えているそうです。

ランドリー

学校施設

学校施設
月・水・金の昼食時に洗濯物を出すことができます。2日後の昼食時に綺麗になった衣服が返却されます。

トレーニングルーム

学校施設
教室の一つ上のフロアにはジョギングマシーンを中心としたトレーニングルームがあります。

フロアトイレ

学校施設

学校施設
教室フロアのトイレは驚くほど綺麗でした。

食堂

学校施設
6人掛けの長テーブルが約10セットずつ並んでいましたが、食事時にはスタッフや先生たちも合わせると満席でした。生徒の数の全景を見渡すことができましたが、顔の見える範囲で団らんとしてる生徒の方々の雰囲気がとてもアットホームだと感じました。

食事

食事
WALESには多国籍の生徒が在籍するため、韓国料理を中心としつつも、そこまで辛くはない味つけでした。また、キッチンのスタッフがとてもフレンドリーで勉強の疲れを癒してくれます。

朝食

食事
こちらがWALESの朝食。フィリピンで柔らかい白いご飯が食べられるのは嬉しいですね。朝はパンメニューが出ることもあるそうです。ソーセージの揚げ物にナムルと朝からバランスが良いです。

昼食

食事

食事
昼食は食べ放題と言っても過言ではないスイカが印象的でした。フルーツの美味しいフィリピンならではの光景です。チキンナゲットにナスフライもたまりません。チキンナゲットには軟骨も入っていました。

夕食

食事
夕食にはたっぷりの豚肉にキムチスープなど甘さと辛さのバランスがちょうど良かったです。野菜がバターで炒められているなど一工夫されていて毎日のご飯が楽しみになりそうです。

コメント

食事
韓国人経営の学校ながらそこまで偏った韓国料理ということではなく、オーナーの意向や多国籍な生徒状況もあって誰もが楽しめる食事編成を工夫されているとのことでした。

ご飯、スープ、肉、野菜、キムチが定型のようです。キムチは必ず付いてきましたが、おかずは毎回違った内容で日本人にとっても食べやすい味つけだと思いました。

講師

採用プロセス

講師
以下はWALESの講師採用プロセスです。

  1. 試験
  2. 面接
  3. デモクラス
  4. トレーニング期間(2週間)

※ジュニアキャンプシーズンには1~2ヶ月の期間契約も採用します。

講師陣のプレゼンテーション

講師
WALESでは昼休みに講師陣が集合し、指名された先生が前に出てプレゼンテーションをする時間があります。

これはアメリカ発の教育団体トーストマスターズ・インターナショナルが提唱する話し方、パブリックスピーキング能力の向上するためのトレーニングに則ったものだそうです。TEDトークなどをイメージしてみてもいいでしょう。

 

講師

講師
指名された先生は審査役のヘッドティーチャーをはじめ全講師の前で、くじで決めたお題についてその場で1分間考え、その後約3分のプレゼンテーションを行います。

 

講師
短時間で論理的に話を展開して拍手を浴びる講師もいれば、中には緊張のあまり頭が真っ白になって何も話せなくなってしまう先生もいました。プレゼンテーションが終わると審査役の講師たちが文法の間違いや話の組み立て方についてフィードバックをします。

見ているこちらまで緊張してしまうような空間が、生徒への高いパフォーマンスを育んでいます。

マンツーマンクラス

講師

講師
TOEICリーディングのクラスでは、わからない単語に出くわしてしまった時の対処法について聞きました。

グループクラス

講師

総評
他国籍生徒とのリスニングクラス。難しいポイントも先生が楽しくレクチャーしてくれます。

授業の詳細はこちらでご紹介しています。

 

総評:すすんで勉強に取り組み、他国籍生徒と交流したい人にオススメ!

総評
数々の学校取材を重ねる筆者の印象としては、他の学校に比べて生徒が国籍を超えた関わりに積極的だということ。アットホームな規模感がそれをアシストしているのだと思います。外出禁止など厳しい拘束はないものの生徒たちが自主的に勉強に取り組むことで成果もしっかり出ています。

指示を受けたり、強制されないと勉強できないという方にはオススメできないかもしれませんが、「本当に英語力を伸ばしたいけど、張り詰めすぎた空気は苦手」という方にはうってつけの環境です。

最後にJames先生から読者の皆様へエールをいただきました。

学校選びに悩む皆様、WALESという選択肢はいかがですか?

インタビューと社会派コラムを担当するライターです。いろんな場所に行って、たくさんの人と話して、その声を代弁できる情報屋でありたいと思っています。個人ブログ(さぐりさぐり、めぐりめぐり)で紀行文・コラムも書いてます。 Phil Portal全員のメンバー紹介ページはこちら

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