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フィリピン留学

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語学学校の多いバギオで一際異彩を放つ学校WALES。国際色豊かでアットホームな学校では一体どんな授業が行われているのでしょうか?バギオで語学学校検討中の皆様の等身大レポーターとして体験授業をご紹介します。

レポーター:岩辺智博(23歳)
インタビュー・コラムライター。フィリピン(セブ)、インドでそれぞれ1ヶ月語学留学の経験あり。

 

取材期間 1日
英語力 日常会話程度
満足度
ズバリ 頑張れるけど勉強方法がわからないビギナー向け

 

ざっくり説明!WALESとは?

ざっくり説明!WALESとは?
WALESは2006年にジュニア専用アカデミーとして創立されました。2011年より一般生徒の受け入れを開始し、2016年には新校舎に完全移転しました。生徒定員はピーク時で50人、通常時は30人規模ととてもアットホームな環境です。中でも日本・韓国・台湾からの生徒に加え、アラブ圏から勉強しに来ている方も多いのでバギオの中でも国際色豊かな学校です。

尚、食事や寮施設、講師など学校情報詳細は以下の記事をご覧ください。

マンツーマンクラスの様子

マンツーマンクラス
今回筆者の体験授業を担当してくださったのはRose先生。TOEICリーディングパートを担当されている明るくフレンドリーな先生です。

今回はTOEICのパート5(短文穴埋め)についてレクチャーいただきました。

 

マンツーマンクラスの様子
早速問題を解いてみましょう。問題数の多いTOEICでは1問につきかけられる時間も限られてきます。

Rose先生「順番に問題を解いていきましょ!」

岩辺「OK!これはbで、次はc…余裕余裕♪…あれ、次はどれだろう、わからないなあ…ああ時間が…汗」

 

マンツーマンクラスの様子
Rose先生「難しいでしょ?短文穴埋め問題には大きく分けて2つ、単語の意味を知っていることで答えられる問題と適切な文法を当てはめる問題の2種類があるの。」

岩辺「なるほど!確かに知っている単語なら簡単に答えられるけど、同じ単語の派生が並んでいたり、前後のワードから時制を問われる問題は苦手だな…」

Rose先生「同じ単語の派生というのはWord Family(ワードファミリー)のことね!穴埋め問題を攻略するためにはWord Familyと時制の問題、あと前置詞の使い方はマストだわ。」

Word Familyの例)
smooth:形容詞
smoothly:副詞
smoothed:過去形、過去分詞形
smoothness:名詞

こうして「smooth」という一つの単語から派生した幾つかの単語はそれぞれ前後のワードの品詞が何なのかによって空欄に入る答えが見つかります。また時制に関する問題も前後のワードからどの時制が適切か見極める必要があります。雰囲気的にではなく、こうした構造を覚えておくことで、1問にかかる時間を短縮することができます。

 

マンツーマンクラスの様子
ここではとにかく問題をたくさん解くというより1問ずつしっかりと時間をかけて解説してもらうことができます。文法は日本でも勉強できますが、解説も英語で受けられるフィリピンでは英語の問題を英語で考えるクセがつくのでオススメですよ!

グループクラスの様子

グループクラスの様子
グループクラスの担当をしてくださったのはJoana先生。今回はリスニングの授業に参加させていただきました。アップテンポに生徒を巻き込んで楽しい授業を展開してくれます。

グループ授業は筆者の他に韓国人生徒2人、台湾人生徒が1人でした。自己紹介ではシャイ目な女子生徒さんたちでしたが、お姉さん的存在のJoana先生が笑いを混じえた授業でリズムを作ってくれます。

さて今回の授業のテーマは“Blending(ブレンディング)”

グループクラスの様子
岩辺「…ブレンディングって…何なの?」

Joana先生「教えてあげるわね。じゃあまずこれ(were at a certain)読める?」

岩辺「えっと…ワー アット ア サーテン?」

Joana先生「OK。あなたはどう?」

台湾人生徒「ワー アッタ サーテン!」

Joana先生「惜しい!これはね、正しくはワー ラッタ サーテンよ」

岩辺「へえー」

Joana先生「何が違うかわかる?あなたたちの場合、単語を一つ一つ丁寧に読みすぎてしまうところがあるの。リスニングテストで知っている単語なのに聞き取れなかったことはないかしら?」

生徒一同「あるある…」

 

グループクラスの様子
Joana先生「そうよね。そういう時には大抵単語の最後の音と次の単語の最初の音がくっついているの。この場合発音的にはwereとatの間を“ra”。atとaを組み合わせるとはじめのaはすでにその前の“ra”に入っているから“ta”になるの。こうやって音を重ねることをBlending(ブレンディング)と呼ぶわ。覚えておいて!」

 

グループクラスの様子
生徒一同「なるほど!」

授業は生徒が参加できるように先生がどんどん問いかけをしていきます。ちなみにBlendingは他にも以下のような例もあります。

  • 英文:do not act upon(ドゥー ノット アクト アポン)
  • Blending後:do no tac tapon(ドゥー ノ タク タポン)

他にも母音同士が重なった時には以下のように発音されます。

  • I am → I (y) am (アイ ヤム)
  • Do it → Do (w) it (ドゥー ウィット)

こうしてみると英語が聞き取れない理由がわかってきますね…
その後は学んだことを理解するために練習問題に取り組みます。

リスニングが苦手な筆者にとって、解説がとてもわかりやすく目から鱗の授業内容でした。洋楽や映画を英語で聞いていればわかるようになるという人もいますが、こうして仕組みを説明してもらえると注意して聞き取ろうとすることができますね。

 

グループクラスの様子
今回参加したクラスは比較的レベルの高い生徒たちの取っているクラスでしたが、WALESでは生徒数に対して講師も多いのでしっかりとレベルに合った授業を受けることができます。ちなみにJoana先生は毎日宿題を出されるそうです!

まとめ:「頑張れる!」けどどうしたらいいのかわからない方向け

まとめ
今回マンツーマン、グループクラスと受けてみた印象として先生の生徒へのエスコートの仕方、授業の主導権を握りつつ、しっかり生徒を参加させている手腕が見事だと感じました。

「頑張りたいけどどうしたらいいのかわからない」というやる気を持て余して不完全燃焼でいる方にはとてもオススメな環境だと言えるでしょう。最後にWALESのJames先生からのエールをいただきました!

これから英語を頑張ろうという方のその想いにしっかり応えられる講師陣やカリキュラムが揃っていると感じました。

インタビューと社会派コラムを担当するライターです。いろんな場所に行って、たくさんの人と話して、その声を代弁できる情報屋でありたいと思っています。個人ブログ(さぐりさぐり、めぐりめぐり)で紀行文・コラムも書いてます。 Phil Portal全員のメンバー紹介ページはこちら

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