旅行をするうえで、皆さんは何を1番重視しますか?
何処にいくか、誰と行くか、安全かどうか、ホテルの質などなど、みなそれぞれ違うと思います。しかし、ほとんどの人がこだわること。
それは食べ物ではないでしょうか。
旅行先で食べたものがことごとく不味い。海外ではしばしばそんな経験をしてしまいます。そこで今回は、フィリピン北部の観光地サガダの人気レストラン「Yoghurt House」をご紹介します。こちらのメニューなら何を頼んでも失敗することはないでしょう。
Yoghurt Houseの場所・行き方
観光案内所から、メインストリートを徒歩で数分ほど下っていくと右手に見えてきます。小さな街なので迷うことはないでしょう。日当たりがよく、お店の前ではワンちゃんが気持ちよさそうに昼寝しています。
Yoghurt Houseの店内
窓が大きく、風通しのよい店内。二階のテラス席でランチやコーヒーを飲むと気持ちよさそうです。欧米人ツーリストにも人気なのかたくさん見かけました。
Yoghurt Houseの料理
料理は1品150~250ペソ(345~575円)というところ。少々観光地プライスですが、それでもお客さんが溢れてやみません。
Chicken Curry
ピリ辛のココナッツ風カレーです。なぜかお椀が傾いた状態で運ばれてきました。なかにはブラウンライスがはいっています。
230ペソ(530円)
Roasted pork with brown rice
柔らかい豚肉にクリーミーなソースがかかっています。日本人好みの味付けで、割りとサッパリとしています。
200ペソ(460円)
Sweet Spicy Java Chicken
見た目が赤いのでかなり辛そうですが、食べてみるとほどよく甘辛でした。成人男性にはボリューム的に少しもの足りなく感じるかもしれません。
200ペソ(460円)
Baked chiken, potat rosti & vegetables
中華風の味付け。ニンニクが効いていてボリュームもあり満足感があります。個人的にはこれが一番オススメです。
230ペソ(530円)
Sagada honey yoghurt
さて、こちらが有名なヨーグルト。かなり濃厚でクリーミーな食感。酸味の強いヨーグルトなので、プレーンよりもハチミツ付きのものがオススメです。
100ペソ(230円)
Banana, granola & strawberry yoghurt
朝食に食べたくなるようなヨーグルト。かなりボリューミーなので、2人でシェアするくらいで丁度いいかもしれません。
110ペソ(250円)
まとめ:Yoghurt Houseはメインディッシュもヨーグルトもハズレなし!
サガダは田舎にある観光地ですがレストランはたくさんあります。なかにはハズレのお店もあるので、ぜひこちらのヨーグルトハウスで失敗のない楽しい旅行にしてください。
Yoghurt Houseの基本情報
英語名 | Yoghurt House |
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住所 | South Road, Sagada, 2619 Mountain Province |
営業時間 | 8:00〜20:30 |
定休日 | なし |
電話番号 | 0908 112 8430 |
WiFi環境 | なし |
公式サイト | Yoghurt House |