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クラーク地域の中心街にある「SMシティクラーク」。クラーク地域でのお買い物には欠かせないであろうショッピングモールです。今回はSMシティクラーク内にある、日本料理店「TOKYO TOKYO」を紹介します。

海外では、日本料理が食べられると知るだけで安心しますよね。

SMクラーク内にあるTOKYOの場所

SMモール
まずは、SMシティクラークへ向かいましょう。SMシティクラークは、アンへレスという地域の中心街、大道路沿いに面しています。タクシーはほとんど走っていないため、ジプニーorトライシクルで向かいます。

 

看板
「TOKYO TOKYO」はSMシティクラークの1階にあります。「TOKYO TOKYO」 とローマ字で書かれた看板が目印です(筆者たちも初めて行ったため、詳細な案内ができず申し訳ありません…)。

TOKYOの店内

店内
店内は4人掛けのテーブル席が30ほど並び、広々としていました。ファミレスと定食屋を足して2で割ったような雰囲気です。のんびりと寛ぐというよりは、ご飯をしっかり食べるといった感覚でしょうか。

筆者的には、お腹が減ったときに来たいお店です。

TOKYOのメニュー

メニュー1
メニュー2
TOKYOではなにが食べられるのかというと、もちろん日本料理です。定食、お弁当、ラーメンから軽食まで、幅広いメニューが用意されています。

具体的には浮かばないけどとにかく日本料理が食べたい、という時はTOKYOを選べば間違いないでしょう。

ちなみにお値段はというと、250〜500ペソ(630〜1300円)あたりが目安です。日本とあまり変わらないお値段です。

TOKYOを実食

今回は、チキンカツ定食、天ぷら弁当、ラーメンをいただきました。

 

チキンカツ定食
天ぷら弁当
ラメン
ラーメン
ラーメンは、メニュー表には「RAMEN」と書いてあったために「ラ、ラメン? もしかしたら違う料理かも?」と少し不安でしたが、ラーメンでした。海外では、ちょっとした違いにも不安になってしまうことがあるのです。

とんかつ、天ぷら弁当、ラーメン全てが高級感のある装いで、お味はどれも安心できるクオリティでした。とんかつは程よい柔らかさにソースを贅沢に、お弁当の海老はぷりっとしていました。

ラーメンは、角煮(?)が徐々にスープに馴染み、なんともいえない味わいに。日本の外に出ても、日本料理が食べられることは、昔は当たり前ではなかったと思うと素晴らしいです時代ですね。

まとめ:クラークのTOKYOは安心の味

日本料理を食べて安心したい方はSMシティクラークの「TOKYO」をご利用してみてはいかがでしょう。筆者たちは、慣れない土地で不安があるなか、一安心できました。一人で来るもよし、友人と来るもよし、日本料理が恋しくなったら行きたいお店です。

TOKYO TOKYO(クラークSM店)の基本情報

英語名 TOKYO TOKYO
住所 Manuel A. Roxas Highway, Clark Freeport, Barangay Malabanias, Angeles City, Pampanga, Philippines
営業時間 月曜〜日曜:10:00〜21:00
定休日 なし
電話番号 0454990099
WiFi環境 なし
公式サイト TOKYO TOKYO

放浪系フリーライター。引っ越しは年に4回くらい。日本ではゲストハウスに住み込みで働きながら執筆をして生計を立てていました。現在はセブ島でコンテンツライティングのお仕事をいただきながら編集と英語の勉強中。個人ブログ(放浪系フリーライターの日常)も書いています。味覚がハジケルほど旨みのある暮らしを追い求めています。 Phil Portal全員のメンバー紹介ページはこちら

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