「フィリピン留学でおすすめの語学学校を教えてください」というメールが頻繁に届くので、ぼくがおすすめする学校情報をまとめることにしました。
当記事では以下のニーズを満す学校をご紹介します
- なるべくフィリピン留学費用を抑えたい
- 日本人だけの学校には行きたくない
- 滞在環境は多少汚くてもOK
結論はつぎのとおり。
フィリピン留学でおすすめの格安校は以下の3校
では、なぜ上記3校がおすすめなのか?その理由を書いていきます。
理由1:留学費用が安い
タイトルにもあるとおりですが、留学費用が安いです。フィリピン留学をする方にとって、留学費用を安く済ませたいというニーズは大きいと思います。今回あげている3校は、どれも韓国資本の学校であるため留学費用が安いです。(※3D Academyは2014年に日本経営に変わっりましたが、留学費用は安いです。)
以下に1ヶ月の留学費用をまとめておきます。他校と比べても費用が安いことがわかります。
- 3d Academy:114,000円(セブ島で最安値の学校です)
- CIA:$1,350
- Cebu Blue Ocean:146,000円
韓国資本の語学学校は不安と思う場合は、プラス5万円程支払うことで日本資本の語学学校へ留学できます。しかし、ぼくの経験上では、韓国資本の学校でも大きな問題はないです。節約をしたいなら韓国資本の学校を選びましょう。
理由2:門限が比較的ゆるい
フィリピンにある韓国資本の語学学校全般は門限が厳しいという特徴があります。しかし、今回あげている3校はどこも校則が比較的ゆるいです。以下のその詳細をまとめておきます。
3D Academyの門限
金土は門限なし。フライデーナイトとサタデーナイトは楽しめます。
CIAの門限
月に1回だけ門限を超えて遊びに行くことが可能(オーバーナイト制度)。3D Academyよりはすこしだけ厳しいですね。
Cebu Blue Oceanの門限
平日は22時、週末は24時が門限。外泊届け出せば門限がなくなります。外泊届けとは、友人や家族などが来た際に、一緒に過ごせるように作られた制度です。しかし、遊びたくなったら外泊届けを出しておけば、門限をなくすことができます。
理由3:生徒が日本人だけじゃない
留学の醍醐味といえば、異文化交流です。ここであげている3校は比較的国際色豊かな学校でして、日本人/韓国人/台湾人の生徒と交流できます。
よく、非ネイティブ同士で絡んでも英語力は伸びない、と言われますが、離さないより話したほうが英語は伸びます(※フィリピン留学で失敗しないように、最低限の自習もしましょう)。日本人だけの語学学校にいくよりも、記事であげた3校に通う方が、英語を使う機会は格段に増えるでしょう。
以上、おすすめの3校をまとめてみました。フィリピン留学の学校選びに迷っている場合は参考にしてみてください。