フィリピン留学相談はスピーディーで選ぶ時代
英語学習

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[:ja]

以前に独学でWeb制作マスターするための勉強方法をまとめたら、プログラミング学習の相談を受けるようになりました。

  • プログラミングを覚えて、自分のサービスを作りたい。
  • 会社を辞めて、独立したい。
  • ITスキルを武器に海外で働きたい。

などなど。

プログラミングができたら、自由で最高な人生が待っている。こんなイメージがあるのかもしれません。そういった人生が待っているかは人それぞれですが、とりあえずスキルがあると生きる上で便利です。

僕は、こういった質問を受けるたびに、毎回ほぼ同じ回答をしていたので、今回は記事にしてみたいと思います。※先にネタバレをすると『海外(特にアジア)』がカギです。

プログラミング勉強といえど言語が多すぎる…。どの言語を学ぶべき?

プログラミング勉強といえど言語が多すぎる…。どの言語を学ぶべき?
難しいですがざっくりイメージが下記のとおりです。

自己表現したい人・アーティスティックな人
フロントエンド:HTML, CSS, PHP

アルゴリズム大好き・ITオタク!
Ruby, Python

イケてるWebサービスが作りたい
PHPのフレームワーク, Ruby(Ruby on Rails)

※このあたりは結構アバウトな情報です。

大半は自己表現したかったり、イケてるWebサービス作りたい人だと思います。つまり、PHPを勉強しておけば問題ない。PHPは需要も高いので、仕事も見つかりやすいと思います。

プログラミングの勉強法!どうやって勉強すればいいの?

基礎はドットインストールを使いましょう。大半の言語の基礎チュートリアルがあるので、一通り見るべし。それも出来なかったら未来はありません…。

それで、次に勉強すべきことは英語です。

以前に、プログラミングに英語力は必須という記事を書きましたが、英語ができるとできないでは雲泥の差です。

たまにTwitterでプログラミング学習サイトとかを紹介するのですが、ソース元はほぼ英語です。

「RailsとかLaravelってなに?」と思うかもしれませんが、とりあえず話がそれるので気にせずに。気になる人はググッてください。

英語サイトを紹介するたびにフォロワーが減ったりしますが、べつに嫌がらせじゃないです笑。英語サイトを紹介する理由は、日本語だと良質なサイトがないからです。

英語学習はシンドイですが、英語ができるとプログラミング勉強法の選択肢が大きく広がります。とはいっても、べつにネイティブレベルの英語力がなくてもOKです。TOEIC換算で800点以上 or フィリピン留学換算で3ヶ月くらいかなと思います。個人差はありますが。

ほとんど知られていない、プログラミング勉強方法。ヒント:セブ島

ほとんど知られていない、プログラミング勉強方法。ヒント:セブ島
答え:基礎を学んだ上で外国人の講師を雇う

冒頭でツイートを貼り付けたので気付いてると思いますが、英語ができると、英語で物事を学ぶことができます。

プログラミング勉強に関しては、PCがあればどこでも学べますが、僕の場合はフィリピンに住んでいたので、チューターを雇ってお茶しながら学ぶことができました。※チューターはoDeskやLinkedinで探せばいくらでも出てきます。

セブ島でプログラマーからプログラミングを学んだ話

僕は2014年からセブ島暮らしがスタートしまして、oDeskでアポしたプログラマーからプログラミング勉強をしたことがあります。

当時は有益な学習ソース探しに困っていて、アポしたプログラマーから、有益サイトをいろいろ教えてもらいました。そこで教わったサイトはプログラミングに英語力は必須の記事にすべて記載しています。

結論としてはそこまで有益な情報ソースを得ることは出来なかったのですが、半分ネタとしてやってみたことなので後悔していません。時給は800ペソ(2,000円)+カフェ代。かなり安かったと思います。

余談ですが、セブ島は基本的にネットが遅くてイライラしますが、マリオットホテルという場所なら比較的速いです。

まとめ:悩む前に世界に出てみる

まとめ:悩む前に世界に出てみる
英語で世界が広がるといわれますが、僕はこの事実を身にしみて感じています。英語を学ぶと、効率的にプログラミングも学べます。

英語を学んで、プログラミングを学んだことで、今はこうしてセブ島に住むことができています。もともと海外に住みたかったのですが、英語スキルとプログラミングスキルは、海外に住むキッカケを生み出してくれました。

これだけメリットがあるので、とりあえず海外に出てみる。そして英語を学んでみる。そしてプログラミングを学んでみる、といったことをおすすめします。

日本にはプログラミング学習塾が流行りつつあるようですが、セブ島を含む東南アジアで、外国人からマンツーマンでプログラミングを学ぶのも大いにありではないでしょうか。

あまり誰もやっていないことなので敷居が高く感じるかもしれませんが、ぜひトライしてみてください。その経緯をブログ書いたらバズるかなと!

以上!「とりあえずフィリピン行くか!」と思った人向けに、持ち物リスト用意しといたのでどうぞ。

なお、英語とプログラミングを同時に学べる語学学校がセブにあるので下記リンク、チェックしてみてください。

[:en]

以前に独学でWeb制作マスターするための勉強方法をまとめたら、プログラミング学習の相談を受けるようになりました。

  • プログラミングを覚えて、自分のサービスを作りたい。
  • 会社を辞めて、独立したい。
  • ITスキルを武器に海外で働きたい。

などなど。

プログラミングができたら、自由で最高な人生が待っている。こんなイメージがあるのかもしれません。そういった人生が待っているかは人それぞれですが、とりあえずスキルがあると生きる上で便利です。

僕は、こういった質問を受けるたびに、毎回ほぼ同じ回答をしていたので、今回は記事にしてみたいと思います。※先にネタバレをすると『海外(特にアジア)』がカギです。

プログラミング勉強といえど言語が多すぎる…。どの言語を学ぶべき?

プログラミング勉強といえど言語が多すぎる…。どの言語を学ぶべき?
難しいですがざっくりイメージが下記のとおりです。

自己表現したい人・アーティスティックな人
フロントエンド:HTML, CSS, PHP

アルゴリズム大好き・ITオタク!
Ruby, Python

イケてるWebサービスが作りたい
PHPのフレームワーク, Ruby(Ruby on Rails)

※このあたりは結構アバウトな情報です。

大半は自己表現したかったり、イケてるWebサービス作りたい人だと思います。つまり、PHPを勉強しておけば問題ない。PHPは需要も高いので、仕事も見つかりやすいと思います。

プログラミングの勉強法!どうやって勉強すればいいの?

基礎はドットインストールを使いましょう。大半の言語の基礎チュートリアルがあるので、一通り見るべし。それも出来なかったら未来はありません…。

それで、次に勉強すべきことは英語です。

以前に、プログラミングに英語力は必須という記事を書きましたが、英語ができるとできないでは雲泥の差です。

たまにTwitterでプログラミング学習サイトとかを紹介するのですが、ソース元はほぼ英語です。

「RailsとかLaravelってなに?」と思うかもしれませんが、とりあえず話がそれるので気にせずに。気になる人はググッてください。

英語サイトを紹介するたびにフォロワーが減ったりしますが、べつに嫌がらせじゃないです笑。英語サイトを紹介する理由は、日本語だと良質なサイトがないからです。

英語学習はシンドイですが、英語ができるとプログラミング勉強法の選択肢が大きく広がります。とはいっても、べつにネイティブレベルの英語力がなくてもOKです。TOEIC換算で800点以上 or フィリピン留学換算で3ヶ月くらいかなと思います。個人差はありますが。

ほとんど知られていない、プログラミング勉強方法。ヒント:セブ島

ほとんど知られていない、プログラミング勉強方法。ヒント:セブ島
答え:基礎を学んだ上で外国人の講師を雇う

冒頭でツイートを貼り付けたので気付いてると思いますが、英語ができると、英語で物事を学ぶことができます。

プログラミング勉強に関しては、PCがあればどこでも学べますが、僕の場合はフィリピンに住んでいたので、チューターを雇ってお茶しながら学ぶことができました。※チューターはoDeskやLinkedinで探せばいくらでも出てきます。

セブ島でプログラマーからプログラミングを学んだ話

僕は2014年からセブ島暮らしがスタートしまして、oDeskでアポしたプログラマーからプログラミング勉強をしたことがあります。

当時は有益な学習ソース探しに困っていて、アポしたプログラマーから、有益サイトをいろいろ教えてもらいました。そこで教わったサイトはプログラミングに英語力は必須の記事にすべて記載しています。

結論としてはそこまで有益な情報ソースを得ることは出来なかったのですが、半分ネタとしてやってみたことなので後悔していません。時給は800ペソ(2,000円)+カフェ代。かなり安かったと思います。

余談ですが、セブ島は基本的にネットが遅くてイライラしますが、マリオットホテルという場所なら比較的速いです。

まとめ:悩む前に世界に出てみる

まとめ:悩む前に世界に出てみる
英語で世界が広がるといわれますが、僕はこの事実を身にしみて感じています。英語を学ぶと、効率的にプログラミングも学べます。

英語を学んで、プログラミングを学んだことで、今はこうしてセブ島に住むことができています。もともと海外に住みたかったのですが、英語スキルとプログラミングスキルは、海外に住むキッカケを生み出してくれました。

これだけメリットがあるので、とりあえず海外に出てみる。そして英語を学んでみる。そしてプログラミングを学んでみる、といったことをおすすめします。

日本にはプログラミング学習塾が流行りつつあるようですが、セブ島を含む東南アジアで、外国人からマンツーマンでプログラミングを学ぶのも大いにありではないでしょうか。

あまり誰もやっていないことなので敷居が高く感じるかもしれませんが、ぜひトライしてみてください。その経緯をブログ書いたらバズるかなと!

以上!「とりあえずフィリピン行くか!」と思った人向けに、持ち物リスト用意しといたのでどうぞ。

[:zh]

以前に独学でWeb制作マスターするための勉強方法をまとめたら、プログラミング学習の相談を受けるようになりました。

  • プログラミングを覚えて、自分のサービスを作りたい。
  • 会社を辞めて、独立したい。
  • ITスキルを武器に海外で働きたい。

などなど。

プログラミングができたら、自由で最高な人生が待っている。こんなイメージがあるのかもしれません。そういった人生が待っているかは人それぞれですが、とりあえずスキルがあると生きる上で便利です。

僕は、こういった質問を受けるたびに、毎回ほぼ同じ回答をしていたので、今回は記事にしてみたいと思います。※先にネタバレをすると『海外(特にアジア)』がカギです。

プログラミング勉強といえど言語が多すぎる…。どの言語を学ぶべき?

プログラミング勉強といえど言語が多すぎる…。どの言語を学ぶべき?
難しいですがざっくりイメージが下記のとおりです。

自己表現したい人・アーティスティックな人
フロントエンド:HTML, CSS, PHP

アルゴリズム大好き・ITオタク!
Ruby, Python

イケてるWebサービスが作りたい
PHPのフレームワーク, Ruby(Ruby on Rails)

※このあたりは結構アバウトな情報です。

大半は自己表現したかったり、イケてるWebサービス作りたい人だと思います。つまり、PHPを勉強しておけば問題ない。PHPは需要も高いので、仕事も見つかりやすいと思います。

プログラミングの勉強法!どうやって勉強すればいいの?

基礎はドットインストールを使いましょう。大半の言語の基礎チュートリアルがあるので、一通り見るべし。それも出来なかったら未来はありません…。

それで、次に勉強すべきことは英語です。

以前に、プログラミングに英語力は必須という記事を書きましたが、英語ができるとできないでは雲泥の差です。

たまにTwitterでプログラミング学習サイトとかを紹介するのですが、ソース元はほぼ英語です。

「RailsとかLaravelってなに?」と思うかもしれませんが、とりあえず話がそれるので気にせずに。気になる人はググッてください。

英語サイトを紹介するたびにフォロワーが減ったりしますが、べつに嫌がらせじゃないです笑。英語サイトを紹介する理由は、日本語だと良質なサイトがないからです。

英語学習はシンドイですが、英語ができるとプログラミング勉強法の選択肢が大きく広がります。とはいっても、べつにネイティブレベルの英語力がなくてもOKです。TOEIC換算で800点以上 or フィリピン留学換算で3ヶ月くらいかなと思います。個人差はありますが。

ほとんど知られていない、プログラミング勉強方法。ヒント:セブ島

ほとんど知られていない、プログラミング勉強方法。ヒント:セブ島
答え:基礎を学んだ上で外国人の講師を雇う

冒頭でツイートを貼り付けたので気付いてると思いますが、英語ができると、英語で物事を学ぶことができます。

プログラミング勉強に関しては、PCがあればどこでも学べますが、僕の場合はフィリピンに住んでいたので、チューターを雇ってお茶しながら学ぶことができました。※チューターはoDeskやLinkedinで探せばいくらでも出てきます。

セブ島でプログラマーからプログラミングを学んだ話

僕は2014年からセブ島暮らしがスタートしまして、oDeskでアポしたプログラマーからプログラミング勉強をしたことがあります。

当時は有益な学習ソース探しに困っていて、アポしたプログラマーから、有益サイトをいろいろ教えてもらいました。そこで教わったサイトはプログラミングに英語力は必須の記事にすべて記載しています。

結論としてはそこまで有益な情報ソースを得ることは出来なかったのですが、半分ネタとしてやってみたことなので後悔していません。時給は800ペソ(2,000円)+カフェ代。かなり安かったと思います。

余談ですが、セブ島は基本的にネットが遅くてイライラしますが、マリオットホテルという場所なら比較的速いです。

まとめ:悩む前に世界に出てみる

まとめ:悩む前に世界に出てみる
英語で世界が広がるといわれますが、僕はこの事実を身にしみて感じています。英語を学ぶと、効率的にプログラミングも学べます。

英語を学んで、プログラミングを学んだことで、今はこうしてセブ島に住むことができています。もともと海外に住みたかったのですが、英語スキルとプログラミングスキルは、海外に住むキッカケを生み出してくれました。

これだけメリットがあるので、とりあえず海外に出てみる。そして英語を学んでみる。そしてプログラミングを学んでみる、といったことをおすすめします。

日本にはプログラミング学習塾が流行りつつあるようですが、セブ島を含む東南アジアで、外国人からマンツーマンでプログラミングを学ぶのも大いにありではないでしょうか。

あまり誰もやっていないことなので敷居が高く感じるかもしれませんが、ぜひトライしてみてください。その経緯をブログ書いたらバズるかなと!

以上!「とりあえずフィリピン行くか!」と思った人向けに、持ち物リスト用意しといたのでどうぞ。

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フィルポータルを作りました※2016年10月まで運営管理していました。ITとセブ島とお酒を愛しています。新卒で海外就職(セブ島)して11ヶ月後に退職。今はフィリピンを拠点にゆるくフリーランスをしています。個人ブログではSEO・プログラミング情報を中心に発信しています。

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