みなさんはじめまして!バギオJICでマネージャーをしているタカシと申します。
バギオと聞くとみなさんはどんなイメージを持たれますか?
今回はそんな異名の地バギオで行われたEDMイベントに参加した様子をお届けします。「バギオには何も遊び場がない」なんて思っていませんか?
そんなことはありません!いてもたってもいられないクレイジーで最高なバギオの夜をご覧下さい!
Bright Night in Baguio
12月3日土曜日から日曜明け方にかけて行われたBright Night in Baguio。一体どんなイベントかというとこちらEDMイベントなんです!
バギオは誠実で穏やかな市民が多いことで知られていますが、実はそんなバギオでもこうしてビッグなイベントが時々行われるんです!若者を中心に週末を謳歌しています。
EDMとは?
早速様子の紹介を…といきたいところですが、その前にみなさんはEDMって知っていますか?
EDMとは「Electronic Dance Music」(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)の略。直訳すると「電子の・踊る・音楽」となります。つまり、シンセサイザーなどを使って生み出す音=”電子音“の音楽ジャンルとなります。
引用元:http://edmmaxx.com/news/549
とにかく「踊ってなんぼ!盛り上がってなんぼ!」と言わんばかりでクラブとの相性もバッチリということがわかります!
定番EDM3選!
さらにイメージしていただくため、定番を3曲ご紹介します。EDMの定番曲はこれだ!
Booyah/ Showtek ft. We Are Loud & Sonny Wilson
この曲は、EDMを知っている人なら聞いたことあるはず!テンション上げたくなる曲ですよね!筆者も好きです。
Karate/ R3HAB & KSHMR
こちらは、「空手」という曲名で、PVが日本の空手をイメージしているのかわかりませんが、かなりセクシーな内容。だけど、この曲もハートを燃えさせてくれるEDMの定番曲です。
The Hum/ Dimitri Vegas & Like Mike vs Ummet Ozcan
途中から激しいシンセが効いているので、跳ねられずにはいられない!これもどこかで聞いたことがある人も多いはず。
実際に行ってみた
さあ、話を戻しましょう。いよいよ会場に近づくと重低音が響き渡り、無数の人だかりが出来ていました。
筆者も事前に購入しておいたチケットを持って入場し、ステージへと近づいていきます。チケットは150ペソ(約350円)です。
中にはお酒を販売しているコーナーもあり、私もビールを買うため列に並びました。1杯70ペソ(約165円)です。
「よっしゃ、いくぞ!」
お酒を買ったら、ステージへと進みましょう。すでにフィリピン人たちはこの通り盛り上がっている様子!私もその輪に入りビールを嗜みながら、徐々にテンションを上げていきます。
YEEEEEEEAAAHHHHHHHHHHH!!!!!!!!!
いけない…完全にEDMの虜になっていました。こんなに、クレイジーになれる場所がバギオにあるということに感激です。
最後に雰囲気を少しだけでも感じてもらえるように動画もご用意しました。
(※少々音質粗めです…)
まとめ
いかがでしたか?
バギオには文化の香りはもちろんですが、大人が楽しめる夜だってあるんです!また日本ではあまりクラブやパーティーのような場が得意ではない方にもバギオはおすすめです。治安も良く、純粋に音楽やダンスを楽しむことができます。
留学生活中、ガツガツ勉強した週末の息抜きにはもってこいですね!もしもバギオのクラブに興味がありましたら、ぜひ私にお声掛けください!現地でお会いできるのを楽しみにしています。