セブ島には透き通った綺麗な海が広がっていてダイビングやシュノーケリングを楽しむ人も多いですよね。
海に潜るとたくさんの可愛い熱帯魚も泳いでいます。
イソギンチャクから顔をちょこんと出してつぶらな瞳でこちらを見つめてくるカクレクマノミなんてめっちゃ可愛いですよね。
でも可愛い熱帯魚を見るだけじゃなんか物足りないんだよねぇ。。
なんかこう、、、、、捕まえて食べたい!
可愛いから胃で吸収して体の一部にしちゃいたい!
そんな方にオススメ!
これから筆者がバジャウ族から学んだ魚を身近な物で捕まえる方法を伝授します。
セブ島サバイバル入門!バジャウ族から学んだ身近な物で魚を捕まえる方法
用意する物
- 傘(使う部分は骨なのでボロボロでもいいが太い物がベスト)
- ゴム(太めの物がベスト。ズボンのゴムでも代用可)
- 枝(そこら辺に落ちてる適当な物。実際なくても可)
- 針金orナイロン(細めがベスト。なくても可)
- 細いゴム(輪ゴムとかでもいい。なくても可)
- 傘の骨にダメージを与えられそうな硬い物(トンカチがあればベスト。石でも可)
この中でも一番重要なのは傘の骨と太めのゴムで、他の物はあればベストというだけでなくても大丈夫です。
上の物を準備できたら、あとは下の動画を見ながら真似してください。
バジャウ族式 ヤスの作り方
どうですか?
傘の骨で魚捕まえるのってめっちゃ難しくて練習がかなり必要で僕は最初の一匹を捕まえるのに数日かかりました。
でも今じゃ傘の骨でこんなに魚を獲れるようになりました!
魚を捕まえるのが難しいって人はウニで我慢!
捕った獲物はその場で調理して食べるのが最高に美味いです。
シンプルに塩だけで味付けしたスープと生の魚の切り身にトマトや玉ねぎなどの野菜と酢をミックスさせた魚のカルパッチョ的なのがオススメです。
傘の骨の扱い上級者になると魚との距離の詰め方、魚の死角からの攻め、警戒心の与えない方法など魚との心理戦のような駆け引きがたまらなく楽しくなってきます。
傘の骨で魚を捕まえたい方は練習あるのみ!