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ワーホリで感じた英語の壁。中矢さんが他校と比較して見えたCPIの魅力

英語の壁を痛感したオーストラリアでのワーホリ後、セブ島CPIを訪れた中矢さん。オーストラリアの学校では体験できないマンツーマン授業の魅力や、集中できる環境作りについてご紹介していきます。

中矢壮太さん(27)
医療機器の技術営業を退職後、オーストラリアにワーホリで訪れる。現地でも語学学校に通うも、もっと英語力を上げたいと考えてCPIに留学。卒業後は再びオーストラリアに渡航する予定。

留学先 CPI
満足度
留学期間 2ヶ月
英語力 初心者

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By フィルポータル編集部
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ワーホリだけでは英語が伸びない現実

ワーホリだけでは英語が伸びない現実
— では、よろしくお願いします。まず、中矢さんがCPIに留学するまでの経緯についてお聞きしてよろしいでしょうか?

元々、日本では医療機器の技術営業を4年ほどしていました。その職場を退職した後、オーストラリアにワーホリで5ヶ月ほど滞在してからフィリピンのセブに来ました。

— セブ留学の前にワーホリの経験がおありなんですね。どういった仕事をされたのですか?

英語があまり話せなかったので、3ヶ月ほどシドニーにあるジャパニーズレストランで働きました。エンターテインメントが多くて楽しめるところではありましたが、英語力を伸ばすにはあまり向いてないと感じましたね。ワーホリ中にも3ヶ月ほど語学学校に通ったのですが、スピーキングとリスニングはあまり伸びませんでした。

— 英語の勉強はせずに、ワーホリに行かれたんですか?

仕事を辞めてワーホリに行く前に、1ヶ月半ほど自主学習はしました。たまに会社でも英語表記のマニュアルを目にすることがあったので英語に触れる機会はありましたが、セミナーや英会話など特別な学習はしませんでした。

— なるほど。それで実際に生活されてみて思っていたよりも高い語学の壁を感じられた。

全然聞き取れないし、話せませんでしたね。悩んでいるときにフィリピンでマンツーマン授業あるのを知って、スピーキング・リスニング力を伸ばせると思ってCPIに来ました。

ホテルのような施設環境で知られるCPI

ホテルのような施設環境で知られるCPI
— なるほど、それでフィリピンを訪れたわけですね。では、数ある留学学校の中でCPIを選んだ理由は?

スパルタ校という点と、外出許可が厳しくて誘惑がないところですね。スパルタ校なら周りにいる人たちもモチベーションが高くて、厳しい環境に身をおけるかなと思ったからです。
あと、CPIはホテルリゾートのような生活をできるという点も大きかったです。勉強以外の部分でなるべくストレスを減らして、快適な環境で集中したかったので。

— 留学期間は2ヶ月と聞いていますが、どのような理由で決めたのでしょうか?

留学期間は3ヶ月が多いイメージですが、費用面と自分のモチベーションのことを考えて2ヶ月にしました。それと、英語の伸びが見えるのが2ヶ月という話も聞いたことがあったので、できるだけ短い時間で集中して伸ばすために2ヶ月に設定しました。

— きちんと計算されていますね。実際にCPIへ来てみて、宿泊施設や学校環境はイメージ通りでしたか?

ホテルのような学校というのは聞いていましたが、想像していた通り綺麗でした。料理も種類が多いですし、廊下なども常に掃除されていてプールも本当に綺麗でした。あと、週2回は掃除と洗濯をしてもらえるのでストレスなく過ごせています。

丁寧な講師陣の授業でモチベーションアップ

— CPIの設備は定評がありますよね。では、今受けられている授業についてお聞きしてもいいでしょうか?

ジェネラルイングリッシュのインテンシブコースで、コマ数にすると合計で8コマです。他にも任意参加ですが、発音のクラスや、スペシャルスピーキングというダイニングエリアで先生達と雑談する時間には出ています。特に、僕の中ではスペシャルスピーキングが一番役に立っていて、身になっているのを感じます。

— スペシャルスピーキングはほとんどマンツーマンの授業なのに無料で提供されているのがすごいですよね。実際にフィリピンの学校に来てみて授業面でいいなと思った点はありますか?

オーストラリアだと基本的に15人のグループ授業で、授業に参加しても基本的に受け身の授業でした。それに比べて、フィリピンはマンツーマンで先生と会話のキャッチボールが多い上に、先生達がとてもフレンドリーなので英語力の向上につながっている気がします。

— 2週間が過ぎて手応えは感じますか?

オーストラリアに比べて、伸びた実感があります。オーストラリアでは壁を感じてしまい英語そのものに対する抵抗があり、英語が耳に入ってきたら身構える感じがありました。こっちに来てからは、少しずつ慣れてきてリラックスして聞けるようになっているかなと思います。

— 自分の中にある壁は意外と大きいですよね。実際に海外に出てみて、留学前にやっておけばよかったと思うことはありますか?

もう少し実用的な英語を身に付けておくべきだったと思いました。実際に英語で話しているとCDで聞くのとは全く違って、生で聞くと全く聞き取れないこともありました。もっと英会話の機会をとってもよかったかなと思いますね。

外出禁止の徹底により勉強に集中できる

外出禁止の徹底により勉強に集中できる
— やはり生の英語は違いますよね。今は何人部屋に滞在されていますか?

3人部屋で、ベトナム人と韓国人の方と一緒です。プライベートはお互いにそれぞれ部屋で自主学習や、ちょっとした会話をしたりしています。ですが、ルームメイトと外出することはあまりないですね。外出するときはバッチメイトのほうが多くて、この前はシュノーケリングに行きました。

— 普段は厳しくても週末は楽しみつつあると。放課後や週末は基本的にどのように過ごしていますか?

平日はみんなでウクレレ演奏などをするスペシャルアクティビティに参加したりしています。あとは部屋に戻って宿題や自主学習もしますが、朝早い授業に備えて早めに寝ていますね。週末は街に出るなど、アヤラモールとJYスクエアには行きました。

— 外出禁止については気になったりしませんか?

外出禁止については、全く気にならないですね。むしろ周りの生徒も外出しないので、こちらのほうが自分に合ってるなと思っています。

— 確かに、学校全体として厳しい雰囲気を作っているのは大事ですね。持っておいてよかったアイテムはありますか?

虫除け関係ですね。ワンプッシュだけで蚊が部屋に24時間寄り付かないもので、僕はピンクの香り付きを持ってきておきました。今のところ蚊にはかまれてないです。

英語の壁を取り払って積極的に世界と関わる

— セブの学生には朗報ですね。留学が終わった後の直近の予定は決まっていますか?

とりあえずオーストラリアに戻る予定です。次はメルボルンに訪れて、ローカルの仕事にチャレンジしようと思ってます。せっかくCPIで英語を学んだので、それを生かしたいですね。

— きちんと生かせるかと思います。では、5~10年後を見据えたときの理想があれば教えていただけますでしょうか?

まだ具体的には決めていませんが、とりあえず英語を使って色々な場所や人とつながれたらなと思います。そして、その中から英語に関わる仕事を見つけたいなと考えています。あとは仕事でなくても世界中何処へでも行けるぐらい自由な人生を送ってみたいなと、ひそかに思っています。

— 英語の壁が無くなれば世界中を周るのも夢ではないと思います。ではインタビューは以上です、ありがとうございました。

インタビュー後記

中矢さん、ありがとうございました。ワーホリ後に感じた英語の壁に挫折せず、フィリピンにてしっかりと英語を勉強しようとする強い意志を感じました。
CPIは語学学校の中でも外出禁止の徹底をして雰囲気を作り、指導力のある講師からマンツーマン授業を受けられます。ワーホリ前後で英語を伸ばしたい人にとっては、ぴったりの学校となっていますよ。

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