友人A「まなぶさん、今なにしてますか?」
ぼく「今からITパーク行きますよ〜。仕事です、社畜です。」
友人A「ちょうど良かった!ITパークに日本食のお弁当屋さんができたので、是非食べてみてください!」
ぼく「まじですか!マンゴー食べてる場合じゃない!すぐ行きます!」
というわけで、ITパークに行ってきました。
場所はITパークのSKYRISE1というビルに入っています。タクシー運転手に「ITパーク スカイライズ1」と言えば連れて行ってもらえます。
SKYRISE1というビルの入り口横に日本食のお弁当屋さんがありました。以前にセブ島のコワーキングスペースの記事を書きましたが、そのビルのすぐ横に位置しています。
『東京ストリート123』とは
名前の通り、すべてのお弁当が123ペソで食べれます。
ITパークには、チボリやQベエといった日本料理レストランがありますが、ランチでも200ペソ以上はかかります。海外では『日本食 = 高級料理』という位置づけの場合が多いので仕方のないことです。
でも、海外にいると母国の味が懐かしくなりますよね。「お金はない!でもうまい日本食が食べたい!」というニーズは高いと思います。
そんなニーズに答えてくれる店。それが東京ストリート123です。
東京ストリート123のメニュー
12時半に訪問したのですが、半分くらいは売り切れちゃっていました。ここでお弁当を注文すると、裏にあるレンジで温めてくれます。
東京ストリート123を実食
今回はフィルポータルライターの紀貫さんと一緒に行ってきました。
店舗のオーナーさん曰く、シラタキにも味を染み込ませているとのことです。実際に食べてみると納得の味でした。これで123ペソは安すぎる…!
オーナーさんが「海苔がちょっとズレてるねー…。」と言っていましたが、そんな見た目などお構いなしにうまかったです。
写真だと分かりづらいのですが、お米の量が多いです。フィリピン人女性だと半分残しちゃう人も多いとのことです(フィリピン人女性は小食の方が多いです)。
安定のうまさでした!よく見るとソーセージが顔になっている…?気のせいですかね。
のり弁の横にある小魚もかなり美味しかったです。この小魚はフィリピン人に大好評とのこと。
ここで少し飲み物休憩です。ちょっと喉が渇いたなぁと思ったらコーラがおすすめ!東京ストリート123の商品ではないのですが、右隣りのお店で10ペソで購入できます。
お弁当が123ペソでコーラが10ペソ。合計133ペソ。コスパ良すぎです。
こんなボリューミーで美味しい焼き肉を123ペソで食べちゃっていいのでしょうか…。申し訳なさを感じつつも完食しました。もちろんうまい。
『東京ストリート123』の総評
味良し、コスパ良し、立地良しの三拍子が揃っています。ITパークで日本食が食べたいなぁと思ったら、東京ストリート123へどうぞ!オーナーさん曰く、12時と17時を目安に行くと、出来たてのお弁当が食べれるとのことです!
東京ストリート123の基本情報
英語名 | TOKYO STREET 123 |
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住所 | Apas, Cebu City, 6000 Cebu |
営業時間 | 9:00〜00:00(深夜) |
定休日 | なし |
WiFi環境 | なし |
公式サイト | なし |