人生には、良いこともあれば悪いこともあります。
どちらかというと、辛いときの方が多いかも。
「辛い時こそ笑顔が大切」
そんなこと言われても、辛いのに笑顔になれません。ぼくはフィリピンのセブ島で生活していますが、たまに人生が辛いなぁと感じます。以前ブログにも書いたのですが、生きる意味だったりを無駄に考えたりすると、憂鬱になりますね…。
人生で辛いことがあっても笑顔をくれる国。それがフィリピン
外を歩いているだけで笑顔をくれる。
それはふとした日常で起こるのですが、道端を歩いていたり、タクシーに乗っていたり、ショッピングモールにいったり、などなど。いろいろなシーンで笑顔をもらえます。
人生に疲れたあなたへ贈る。フィリピンのどうでも良い日常
フィリピンは適当な国です。この表現が正しいか不明ですが、日本人からすると「この国適当だなぁ」と思うシーンに日々出くわすと思います。
というわけで今回は、適当な国「フィリピン」での日常から、ちょっと心温まるなぁという写真をご紹介します。
ショッピングモールのデパート編
いろいろな野菜やフルーツが売ってますね。しかし、ふと横をみると、
店員に欲しい分だけ詰めてもらうのですが、詰め方が適当で、隣の肉が混ざりました。
英太「最近肩こりが酷いなぁ…。これじゃライティング速度が落ちちゃうわ。あぁ困る。」
学「運動したら?」
ショッピングモールのアスレチック編
というわけで、ショッピングモールのアスレチック広場(子供向け)に来ました。
カメラマン「写真の真髄は、”ローカルな人々”にあり」
学「え?まじですか。じゃあ、行きましょう。」
フィリピンのローカル市場編
ヒロキ「ジョリビー美味しいなぁ。でも食べ過ぎちゃったなぁ。」
学「では散歩しましょう!」
セブ島散歩編
道端で座っている人がいたりします(男性はあまり働きません)。
ちょっと路地裏に入ると、こんな感じ。フィリピンの平均年齢は23歳なのですが、こういった写真をみると頷けます。
写真からみるセブ島の日常
いかがでしたか。
今回はフィリピンの日常写真を使いつつ、ちょっと心温まる写真をピックアップしてみました。
フィリピン政府観光省が『失恋にフィリピンが効く。』というキャンペーンをしていましたが、実際に住んでみると、その気持ちがわかるかと思います。
失恋していなくても、ちょっと疲れたなぁだったり、すこし癒やしが欲しいなぁと思う方は、フィリピンに遊びにきてみてはどうでしょうか。きっと疲労回復に効くと思います。
もっとフィリピンの写真がみたい!って方は、『フィリピンでフォトグラファーな日々。』をご覧くださいませ。フィルポータルカメラマンによる、綺麗な写真がたくさん掲載されています。
フィリピンでフォトグラファーな日々。
フィルポータルカメラマンのぼやきページです。フィリピンの綺麗な写真がたくさん掲載されております。