フィリピン留学、海外就職、いずれにせよフィリピンで頑張る日本人は増えています。でも頑張ってばかりじゃつかれてしまう。たまにはおいしいチョコレートでも食べて糖分補給したいもの。
そんなあなたのニーズに応えるうってつけのお店がありました。一流と名高い隠れ家的名店、「The Chocolate Chamber」をご紹介します!
The Chocolate Chamberの店内
店内に入れば私達を迎え撃つのは、大量のチョコレート菓子缶と、なんか伝統的っぽいオブジェ。
The Chocolate Chamberと書いて”TCC”と呼ぶそうです。おばあちゃんから受け継いだチョコレート菓子精製技術。とくとご覧あれ、的なことが書いてあるとかいないとか。
大量のチョコチップクッキー。なんかかわいくて思わずHDR風に加工してしまいました。シュークリームっぽいのも左上にありますね。
店内風景はこんな感じ。こじんまりとしているが、細かなところに気遣いが行き届いている印象を受けます。エレガント。
カウンター下にも大量のチョコレート。もはや注意力が足りない。
席に座るとこんな感じ。テーブルの上にある花がカラフルで、でも上品で良い仕事しています。
The Chocolate Chamberを実食
やっと実食!これが伝統的なチョコレートハイティー。飲んでみた感想は、高級なチョコレートの飲み物といった感じ。チョコレートの飲み物なんて今まで飲んだことがなかったのですが、これは大ありです。
せっかくなのでチョコレートケーキも注文しました。これまた高級感漂う。なんだろう、出るモノ出るモノ、風格があります。食べてみると思ったよりオレンジっぽい甘さが口に広がり、驚きました。これが一流か。
前から見るとこんな感じ。チョコ断層(たった今命名)がすごい。みずみずしいチョコレートの質感が伝わるでしょうか。
The Chocolate Chamberの総評
店内の内観、料理のクオリティどれをとっても本物でした。こういう独立ブランドがセブにあるとは思ってもいませんでした。
東南アジア諸国の都心部って、ユニクロやZARAやKFCなど同じグローバルチェーンがありおもしろくないと思うこともありましたが、こういうお店があるのはとても興味深いです。
また、チョコレート専門店ということで、ハイティーやケーキのみならず、プレートなんかもありました。休日のランチに利用されるのもお勧めです。
筆者お勧めの名店。「一度は行ってみる価値がある」お店でした。
The Chocolate Chamberへの行き方
住所:President Quirino St. in Mabolo, Cebu City
キャッスルピークホテルを通り過ぎて真っ直ぐいくとしばらくして、サロサ・インターナショナルホテルが左手にあります。
ホテルの手前左折すると、Quirino St.です。
Quirino St.を真っ直ぐ行けば、左手に上のようなお店があります。これがThe Chocolate Chamber。左折するホテルさえ間違えなければ、到着することが出来ます。是非行ってみて下さい!
My Favorite Stress Reliever: The Chocolate Chamber
The Chocolate Chamberの基本情報
英語名 | The Chocolate Chamber |
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住所 | President Quirino St. in Mabolo, Cebu City |
営業時間 | 月曜〜土曜:9:00〜21:00/日曜:10:00〜19:00 |
定休日 | なし |
電話番号 | 09176287661 |
WiFi環境 | なし |
公式サイト | Ralfe Gourmet | Chocolate Tradition |