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セブで美味しいコーヒーを飲むならUCCコーヒーがオススメ

フィリピンのインスタントコーヒーや乱立しているスターバックス以外で美味しいコーヒーが飲みたい、ゆっくりしたひとときを過ごしたい。そんなあなたに、日本からセブに展開しているUCCコーヒーをお勧めします。

今回はセブのマボロ地区にあるBonifacio Districtという商業地域の中にあるUCCをご紹介します。朝の7時から営業しているので、モーニングにも最適です。

アクセス

UCCコーヒーはセブのマボロ地区にあるBonifacio Districtという商業地域の中にあります。Grabを利用する場合はBonifacio Districtにピンを刺して下さい。タクシーで訪れる際にはドライバーにシティパークホテルかサロッサホテルと伝えてください。サロッサホテルからは徒歩で3分ほどを要します。
アクセス
このBonifacio Districtの車道側の角に店舗があります。車や歩道からも店舗の存在がわかるので良いですね。このBonifacio Districtは、スーパーや有名韓国焼肉店や日本食レストランが集まっているので、日本人や韓国人にもとても人気があります。語学学校の留学生をよく見かけます。

UCC Clockworkの基本情報

英語名 UCC Clockwork
住所 Bonifacio District, F. Cabahug St, Mandaue City, Cebu
営業時間 7:00-24:00
定休日 なし
電話番号 02 696 1649
公式サイト(FB) UCC Clockwork

店舗の案内

店舗の案内
では、早速ですが店内を見ていきましょう。
ここがカウンター。バリスタのトレーニングを受けた知識のあるフィリピン人スタッフが、コーヒーを見えるところで作ってくれます。

 

店舗の案内
店内はこの通り広々としています。天井から吊るしてある電球がかわいいです。また、夜にはこの電球がイルミネーションのようになり、とてもいい雰囲気です。利用者の層は様々で、奥様たちが休憩していたり、ビジネスマンが商談をしていたりと使い勝手がいいことがわかります。

 

店舗の案内
おひとり様専用の横並びの席もありコンセントも完備。フリーランスや一人でゆっくりネットサーフィンしたい方にも優しいお店です。ちなみにWiFiのスピードも早く、動画再生や写真をサイトにアップロードするのなんかも余裕でした。

 

店舗の案内
実は外にもお席があり、パラソルが置かれていてテラスのようになっています。お天気のいい日は外でコーヒーを飲むのも気持ちがいいですね。パラソルの赤がセブの青空に映えます。

メニュー

メニュー
サイフォンなどが書かれたかわいらしいメニュー。今回はメニューの全部はお見せできませんが目安のお値段は、サイフォン式コーヒーは一杯約400円〜です。

ペソ表記では、アメリカーノ130P、カフェラテ170P。サイフォンアイスコーヒー200P。アイスティー180Pアメリカーノ130P、カフェラテ170P。お食事は大まかに500円から1200円(200ペソ〜500ペソ)の間の価格帯です。

 

メニュー
UCCでは私はいつもオリジナルブレンドのブラックを飲みますが、ここには世界の色々なタイプのコーヒーが置いてあるので、何度来ても飽きないと思います。

店内探索

店内探索
壁には日本語の壁掛けが。日本にある店舗と雰囲気もクオリティも一切変わりません。

 

店内探索
豆やインスタントコーヒー、フィルターなどの販売も行っています。お店で美味しいコーヒーをいただいた後だと、ついつい買ってしまいそうですね。

 

店内探索
レジの下のショーケースには、美味しそうなケーキもありました!コーヒーのお供にどうぞ。

 

店内探索
店内探索で一番感動したのが、トイレ。ウォシュレット付きピカピカのトイレを発見しました。フィリピンでトイレが日本クオリティーなのは本当に凄いことなんです。もちろん我らがTOTOです。トイレも妥協しないUCCのこだわりに感動しました。

 

店内探索
もちろん、本題のコーヒーの味は文句なし。高いだけあります。今日はサイフォンで淹れてもらいました。すでに書いた通りWiFiも完備しているので、作業をしながら至福のひととき。

美味しいコーヒーがあるだけで作業効率が違いますよね。

まとめ

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この辺りで美味しいコーヒー、居心地、ネット環境など考えるとUCC一択です。値段は高いですが、ゆっくりできる環境が整っているため時間がある場合はコストパフォーマンスは悪くありません。そして、実はお酒が飲めます。今回はお昼に訪れましたが、夜のライトが灯ったおしゃれな時間にきてビールを飲むのもいいなと思いました。

ぜひ、一度行ってみてください。

昔から縁のあるフィリピンにて、肩書きのない個人として様々なことに挑戦しています。その中でこのフィルポータルでは企画・編集・執筆に携わらせていただいてます。旅と自然と言葉とバスケが好きで福岡→京都→東京を経て、フィリピンに流れ着きました。水のような風のような人生です。「何か一緒にしたい」という声もお待ちしてます。Twitter

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