こんにちは。フィルポータルのフリー素材兼ライターのえーたです。ぼくはセブ島には8ヶ月ほど滞在していますが、実はあまりローカルな場所に行ったことがありません。
というのも、仕事と勉強ばかりしていて引きこもっていたためです。
「これでは、彼女ができた時に案内ができないではないか」と近頃は危機感を覚え、あちらこちらを巡るように心がけています。
ということで、最近行ったローカルスポット 「Tabo-An Public Market(タボアン・パブリックマーケット)」を紹介します。
Tabo-An Public Market(タボアン・パブリックマーケット)の場所・行き方
セブシティの南側(中心部からは少し離れたところ)にあり、タクシーでは20〜30分ほどかかります。ドライバーには「タボアン・パブリックマーケット」と伝えたら到着しました。
道中、きちんと到着するか不安だったので、初めての場合は複数人で向かうといいかもしれません。
Tabo-An Public Market(タボアン・パブリックマーケット)とは
たくさんの干物(魚介類)が、山積みにされて売っている市場です。見たこともない干物があふれんばかりに陳列されていました。
本当に見たこともないものばかりだったので、店員の方に「これは何?」ときいてみたところ、「干物だよ」とやさしく教えてくれました笑。
…知ってるよ(耳元でささやくように)。
干物エリアの奥に進むと、なんと日用雑貨や食物なども売っていました。
猫がいたり、子供が走り回っていたり、こちらを「ジッ…」と見つめてくる人がいたり。なんと表現したらよいのかわかりませんが、なかなか見応えがありました。
ローカル感満載のTabo-An Public Market(タボアン・パブリックマーケット)。
まとめ:ローカル好きにはおすすめ!ただし…
ローカルな場所を巡るのが好きな人にはいいかもしれません。フィルポータルいちローカル好きのカメラマンも「いくらでも居れる」と言っていました。
ただし「オイニー」にご注意を。干物の匂いが衣服に移ります。今回の滞在は1〜2時間程度でしたが、オイニーがしっかりとTシャツ・ズボン・髪の毛に染み込んでいました。
帰宅後はすぐに服を着替え、シャワーを浴びましょう。そのまま寝ようものなら、枕にまでオイニーが染み付きます。
以上です!