【フィリピン人も絶賛】『日本料理レストランの清水（KIYOMIZU）』に行ってきた！

私の語学学校の先生が日本食にどハマり。好きな日本の食べ物は「刺身」と「野菜炒め」と「豚骨ラーメン」。野菜炒めとはなんだか面白い。そこでその先生が一押しする日本食屋「清水」に行ってきました！

清水（KIYOMIZU）の外観・内観

ARCADA5（アーケードファイブ）のビル内にあります。目印は手前にあるシェル石油と一階の薬局です。

 

ちなみに清水は二階にあります。早速行ってみましょう！

清水（KIYOMIZU）の店内

店内は広々としています。

 

食べた後で申し訳ないのですが、珍しくお座敷の席もありました。接待などにも便利ですね！

清水（KIYOMIZU）のメニュー

1ページ目に弁当のメニューが載っています。セブではとてもお値打ちな印象を受けます！

すべての料理メニューを載せたかったところなのですが、丼モノや一品料理を合わせると5〜6ページあり、載せきれませんでした。それだけたくさんの料理から選ぶことができます！

 

こちらはドリンクメニューです。日本の居酒屋みたいです。焼酎は高いですが、ソフトドリンクからカクテルまで幅広い種類のドリンクを楽しむことができます。

実際のお味はというと

今回私は刺身定食と梅酒を頼んでみました。セブで食べるお刺身は冷凍していたものが多かったりしてシャリシャリしていたり、味がよくないものが多いのです。ドキドキして待ちます。

 

来ました！！！

 

まずは梅酒のソーダ割りです。たくさん飲んでしまいました。来た時はなみなみに入ってましたよ！居酒屋の梅酒と変わりません。梅酒とソーダが喉に染みます。懐かしい味です。

 

そしてそしてお待ちかねの「刺身弁当」がやってきました！

 

「おお〜！」

 

品数が豊富！なんてボリューミーなんでしょう！
サーモンとマグロとイカのロールのお刺身ですね。味が気になります・・・早速食べてみます！

 

「ん〜！うんまい！」
日本のお刺身と変わりません。サーモンが口の中でとろける！マグロもイカも臭みがなく、間違いなく当たりのお刺身です。これで320ペソとは、おそるべし清水。

 

友人が食べていた唐揚げ弁当も260ペソでこのボリューム！唐揚げの他に、肉じゃが、鮭の塩焼き、卵焼き、ポテトサラダ、お漬物、メンチカツ、普通のサラダ、味噌汁がついてこのお値段。セブ一のコスパではないでしょうか！

もちろん唐揚げもサクサクで中はジューシー。大満足です。

 

他にもカツカレーや丼モノ、単品の刺身、韓国料理までありました！

清水（KIYOMIZU）の総評

清水なら間違いなく、セブで一番の最強コスパの定食を食べることができます。味よし、接客よし、値段よしの３拍子です！日本食が恋しくなったり、お腹いっぱい食べたい時には清水を断然おすすめします！あなたも清水の最強のお弁当を食べに行ってみてはいかがでしょうか。

清水（KIYOMIZU）への行き方

マンダウエのパークモールの近くにあります。行ったことないと行きにくい場所ですので、事前にメモったり地図をスクショしたりして行きましょう。

アヤラモール、ITパークからであれば混んでいなければ15分〜20分ほどで着きます。タクシーの運転手には「Arcada5 Tipolo Mandaue（アーケードファイブ、ティポロ、マンダウエ）」と言いましょう。目印はシェル石油と一階のPharamacy（薬局）です！
KIYOMIZU-清水の場所をGoogleMapで確認する

清水（KIYOMIZU）の基本情報