日本とセブ島を結ぶLCC飛行機のセブパシフィック航空を利用してセブ島に行かれる方も多いのではないでしょうか?時期によっては日本からの直行便が売り切れていたり、マニラ空港乗り継ぎのほうが安かったりします。今回はセブパシフィック航空を利用した際のマニラ空港の乗り継ぎ方法についての記事です。
日本からマニラ空港へ
今回は関空発マニラ空港乗り継ぎでセブ島へ到着するパターンでの旅となりました。
まずは関空でチェックインして出発ゲートまで移動します。(セブパシフィック航空はチェックインカウンターは45分前でClose、ゲート前には30分前に到着する必要があるので早めの行動を心がけましょう。)
いざ出発!
マニラ空港で入国審査があるので、飛行機の中でArrival Cardをもらって記入しておきましょう。
入国カードの書き方についてはこちらを参考にしてください。
フィリピン入国書類の書き方【2016年版】
そこで今日はフィリピン行きの飛行機の機内で渡されて記入しなければならない『2つの用紙』について説明します。
マニラ空港到着後
マニラ空港に到着後、まずは「Immigration」と書かれているところに行きます。そこで入国審査を経て国内線のセブ島行きの飛行機に乗り継ぎします。
私達は外国人なので「Foreign Passport」の方に並びます。
入国審査では特になにも聞かれることはなかったです。そのまま入国審査を終えて、次は預けていた荷物をピックアップします。まずはどのレーンから自分の荷物がくるのかを掲示板でチェックします。
預けた荷物を待ちます。
自分の荷物を持って一度出口を出ます。
マニラ空港内で国内線チェックインカウンターへ移動
セブパシフィック航空はマニラ空港のターミナル3の1階に到着します。国内線のチェックインカウンターは3階になりますので3階まで登ります。
その際パスポートとチケットを用意してください。入り口でチケットとパスポートを警備員に見せなくては入れません。
その後掲示板でチェックインカウンターの番号をチェックします。
チェックインカウンターで再度受託手荷物を預けます。
チェックイン手続きが完了したら「Domestic Entrance」という国内線の入り口から入ります。
もちろん再度手荷物検査があります。
手荷物検査を通り抜けたら、チケットに採番されているゲートの番号をチェックして向かって、後はそのゲート近くで出発まで待つのみとなります。
無事セブ島到着
無事セブ島に到着しました!留学生のほとんどの方は空港に学校のピックアップスタッフがプラカードを持ってスタンバイしています!
いかがでしたでしょうか?今回同じ航空会社での乗り継ぎなのでターミナル移動もなく簡単に乗り継ぎができました。セブパシフィック航空を使ってのマニラ空港乗り継ぎも完璧ですね!直行便が楽なのは間違いないですが、予算はなるべく抑えたいものです。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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