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フィリピン、セブといえばアイツ。
知る人ぞ知るとってもでっかいアイツ。

セブシティからバスを走らせること約4時間の〝オスロブ〟
世界最大のでっかいアイツにそこで会えるらしい。

水族館の分厚いガラス。
いままではその向こう側にいるアイツしか見た事なかった、、、

アイツ!!!

そう、ジンベエザメ。

ジンベエザメ

しかも、一緒に泳げるというので驚愕。

驚愕!!!!

じわじわテンションも上がってきたので…

セブ島のオスロブに行ってみた。

オスロブの地図

オスロブへのアクセス方法

  1. タクシーで「South Bus Terminal」に向かう。
  2. 「BATO Oslob」と書かれたバスに乗り込む。
    ※バスは1時間に1本以上のペースで出ています。
  3. 「Aaron resort」とバスの運転手に伝える。
  4. 爆睡を3回ほど繰り返すと着きます。(約4時間くらい)

注意点

  • エアコン付き、なしのバスがあります。ありをおススメいたします。
  • ※エアコンの温度設定が低すぎるので長袖も持っていきましょう。

  • ジンベエザメとは午前中にしか会えないので遅くても朝6時半くらいにはセブシティを出ておきましょう。
  • トイレ休憩がないのでバスに乗る前に必ずトイレを済ましておきましょう。

4時間の睡眠を経て…

オスロブに到着しました

オスロブに到着しました

まずはオリエンテーションを受けます。

オスロブ2

海に入る際の注意事項

  • 日焼け止めは禁止
    ※ジンベイザメはとても敏感な生き物なのでケミカル製品が苦手です
  • ジンベイザメの4メートル以内に近づかないこと
  • ジンベエザメには触らないこと
  • カメラのフラッシュ禁止

などなど。

しっかり聞いておきましょう。
しっかり聞いておきましょう。
観光客が沢山居るので30分ほど待ちます。

 

IMG_5433
待ってる間にライフジャケットを着ておきます。

 

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順番がまわってきたので、いってきまーす!

 

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IMG_5442

 

出発してすぐ・・・。

 

オスロブ6
いたーーー!!!!頭出てるーーー!!!!!というテンションになります。

 

オスロブ7
そしていざ、シュノーケリング!

 

オスロブ8
ち、近い・・・!!!!写真に写りきらない距離感。早速、さきほどの注意事項(4m以内NG)を無視しているけどだいじょうぶ!?

けれど向こうから近寄ってくるのだから仕方ありません。

 

オスロブ9
危うく食べられそうになり、※人はめったに襲いません

 

オスロブ10
たまにパニックに陥りながらも必死に写真を撮ります。

 

オスロブ11

オスロブ12
いなくなったと思って安心しないでください。

 

オスロブ13
後ろからまた現れます。
見た目はほんと人食いサメ。笑

 

オスロブ14
映画〝ジョーズ〟をほうふつさせますね…。

映画の世界を実際に体験できるなんてすごいですよね。オスロブ。

とまあ、こんな感じで小1時間楽しめます。
疲労感すごいです。。。。

ジンベエザメと泳ぎ疲れたので休憩をとる

オスロブ15
ジンベエザメとのシュノーケリングを堪能したあとはランチをこちらで。

 

 
オスロブ16
大人数だとブッフェ形式でお食事可能です。
おいしいです。

 

泳いで疲れて、お腹いっぱいになった後は

オスロブ17
こんな可愛い子犬と出会えることもあります。

 

オスロブ18
癒されます。

では、移動時間がとても長いので早めに帰るとします。(往復合計8時間)

帰路の途中で〝神秘の滝〟に。

 

滝1
南国の滝は日本の滝とは少し違って、日本の滝は〝痛い〟って感じですがこちらは〝ひんやり〟と気持ちいい感じ。

 

滝4
なんだか不思議なパワーももらえるような、、。さすがは〝神秘〟の滝。

 

滝2
帰る前にマイナスイオンを全力で浴びます。

バスにゆられること4時間半。19:30にようやくセブシティ到着。
移動時間がとっても長く、かなり疲れましたが、、

とても、たのしかった!!!

安心の現地ツアー(日本語)のサイトから申し込もう

フィルポータルでオスロブツアーを実施します
当たり前のことですが、オスロブにはツアーなしでも訪れることができます。しかし、英語での現地人との交渉、移動手段の手配、水遊び中の盗難の可能性などを考えると日本人コンダクターと一緒に行くことをおすすめします。※東南アジアではボッタクリや盗難が多いため、英語での交渉力、や危ない人を見分ける力は必須です。

せっかくの旅行中は楽しむことに集中したい、めんどうなことはいやだ、そんな方は全部フィルポータル提携の現地ツアーツアー会社Cebu VICになげちゃいましょう!

Cebu Vicならオスロブのジンベイザメに加えてスミロン島やカワサン滝との組み合わせツアーなど、豊富なラインナップが用意されています。安心安全にフィリピン最高の思い出を作りましょう!

持ち物

  • 水着(着てきた方がベター)
  • 日焼け止め(ジンベイザメ鑑賞中は使用不可)
  • タオル
  • 着替え
  • カメラ(できれば水中)
  • USB or SDカード

水中カメラを持って行きましょう
水中カメラがあれば、ジンベイザメと泳ぎながら写真を撮れます。
持っていない方は、550ペソでレンタル可能です。もしくは、スタッフが撮影してくれます。撮影時には潜るので、少しだけ頭を海に押し込まれるので注意してください。写真は、帰りにデータとしてもらえるので、USBやSDカードを持って行きましょう。

日本では水族館のガラス越しでしか出会えないであろうジンベエザメ。
一緒に泳げるのは世界でもここだけです。

長い移動時間をかけても行く価値はあるのではないでしょうか。

ジンベエザメの思い出01

ジンベエザメの思い出02

ぜひ一度ご体験ください!

まとめ:現地ツアーに申し込んで効率良くオスロブを楽しもう!

オスロブ口コミ01
以上ジンベイザメと泳げるセブ島観光のハイライトであるオスロブツアーについて紹介してきました。

オスロブへはバスを乗り継いで個人で行くこともできますが、個人で日帰りで行くには負担が大きく、また午前中しかジンベイザメと泳げる機会はありません。そんなオスロブツアーは時間との勝負にもなるため現地ツアーの利用をおすすめします。

本記事でも紹介しましたが、フィルポータル提携の現地ツアーガイドCebu VICでオプショナルツアーの申込をする事で、非常に効率良く楽しむことができるでしょう。

オスロブは観光シーズンにはとても混んでいて、人でごった返し、どのようにホエールシャークウォッチングの受付をして良いのかわからないような状態です。しかし日本語対応の添乗ガイドによる的確なアドバイスと案内で、スムーズに手続きを済ますことができ、待ち時間も少なく体験できます。

インタビューと社会派コラムを担当するライターです。いろんな場所に行って、たくさんの人と話して、その声を代弁できる情報屋でありたいと思っています。個人ブログ(さぐりさぐり、めぐりめぐり)で紀行文・コラムも書いてます。 Phil Portal全員のメンバー紹介ページはこちら

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