こんにちは。フィルポータルのフリー素材兼ライターのえーたです。現在フィルポータルでは「もうフィリピン料理に飽きてきた…。でも日本食は高いし」という留学生やセブでの食生活が不安な方向けに「セブでもできる電子レンジレシピ」を生み出そうと画策中です。
もしこれが成功すれば、フィリピンで快適な自炊生活がおくれるようになります。読者のみなさんも成功を祈ってください。
というわけで今回は第一弾、電子レンジです。購入方法と購入体験を通した出会いを記事にしました。
セブ島で自炊生活への道のり①:電子レンジ売り切れの巻
電子レンジは、コロン地域(中心地よりやや南側)にある、「Metro colon」というデパートメントストアで購入してきました。コロン地域は中心地と比較すると、日用品などがやや安く手に入ります。
※コロンというのは道路名ですが、タクシードライバーには「この辺り一帯」という風に通じます。
「Metro colon」へはセブの中心地からタクシーで15〜30分ほど(混雑の影響により移動時間が激しく変動します)。
これは余談ですが、セブ島での買い物は日本に比べて激しく疲れます。「陳列の規則がわからない」「店員の案内が雑(たまに丁寧なひともいます)」「店内に爆音でクラブミュージックらしきものがかかっている」といった理由が挙げられます。
当初はタオルが安く購入できるお店の「UNITOP」で購入しようとしたのですが、品切れでした。この瞬間、「陳列の規則がわからない」「店員の案内が雑」「店内に爆音でクラブミュージックらしきものがかかっている」という3条件が頭をよぎり、激しい疲れに襲われました。
しかし、読者のためを思えば何のその。めげずにMetro colonへ向かいました。
セブ島で自炊生活への道のり②:心温まる出会いの巻
外観はこんな感じ。さっそく、家電のおいてある5階へと向かいました。
セブ島民は音楽が大好き。途中にはギターがずらりと並んでいました。
ああ、僕が案内してあげるよ。
こちらの店員さんはびっくりするくらい丁寧でした。非モテのコタツライターだった僕が、セブ島で『本当の豊かさ』を知ったときも心優しき男性に出会ったなぁ…。
ちょっと思い出してみようかな
エイタ「この宝石、ぼくに似合うかな?」
店員「いやー、あなたには無理ね。」
エイタ「え…?」
男性店員「これキモチイイだろ〜〜!!」
エイタ「そ…そうですね。(優しい…)」
男性店員「そうだろ〜〜そうだろ〜〜!!」
エイタ「(優しい…)」
よし…今日も頑張ろう(心の声)
回想シーンおわり
ありました!ただ電子レンジを見つけただけなのに、なぜかホッとするぼく。
というわけで購入!お値段は3000ペソ(現在のレートで約7500円)でした。
セブ島で自炊したい方はフィルポータルオフィスへお越しください!
セブでもできる電子レンジレシピは後日公開予定!お楽しみに!