バギオ留学女子にマッサージは必須！1番人気の『Sparadise』を紹介します

みなさんこんにちは、BECI Internationalの日本マネージャーの張田です。バギオのマッサージショップの紹介第2弾ということで、今回はバギオ留学生に1番人気の『Sparadise』（スパラダイス）をご紹介したいと思います。

こんな人は必見！

• できるだけ安いマッサージショップに行きたい
• できるなら質の高いところに行きたい
• マッサージは痛くて苦手だけど行きたい

『Sparadise』の場所・行き方

バギオの中心に位置する大きなバーハム公園からタクシーで10分以内でいけます。人気店なのでドライバーも『Sparadise　Spa』で通じます。道の名前を聞かれたときは、「Quezon Hill Road(ケソン･ヒル・ロード)」といえば、大丈夫です。

バギオ1の人気マッサージ店の雰囲気とは

マッサージショップの感じはありませんが、建物全体がSparadiseの建物になります。地上階と地下1階にマッサージルームがあります。

 

建物の中の受付には、ソファーと写真のような小物が販売されています。

 

他にもマッサージ関係の証明書がズラッと並んでいるので、質の良さを期待できそうですね。さて、果たしてマッサージの質はどうなのでしょうか？気になりますよね。行ってみましょう！

バギオで1番のマッサージを受けてみよう

『Sparadise』のメニューはこちら

フェイス、ボディマッサージ、ボディケア、ピーリングなど、様々なメニューがあり、マッサージは1時間299ペソ(日本円約660円※2017年3月現在)とかなり格安で利用できます。

 

まずは受付にてどのマッサージにするのか、何時から受けるのかを伝えましょう。
支払いは前払いです。残念ながら土日祝日の割引はありません…。平日の10~18時までのみ50ペソの割引があるようです。それでも他のマッサージショップに比べると格安です。日中は空きが多いですが、夜はやはり人気なので、事前予約が必要だそうです。

『Sparadise』1番人気のコースを受けてみた

『Sparadise』の大人気コースHoppei Massageは1時間半で399ペソ(日本円約880円※2017年3月現在)。安い！

ここではまず足を温めたり、洗うことはしませんでした。直接マッサージルームに向かい、服を脱ぎます。マッサージ用の服はないので、マッサージ中は自身の下着でマッサージを受けます。

まずはじめに、強さを聞かれます。

「ストロングorソフト?」と聞かれ、今回はソフトでお願いしました。
また、重点的にしたいところがあれば、伝えると念入りにマッサージしてくれます。

最後は、顔のマッサージもしてくれるので、できるだけスッピンで行くほうがいいですね。また、下着はオイルでぬれてもいいように、着替えを持っていくといいですよ！

電気ストーブ

また、電気ストーブも希望すればつけてくれるので、夜でも快適に受けられます。
マッサージが終わり、カチカチでむくんでいたふくらはぎもプルンプルンに!!
1時間半のコースでも1時間のコースと100ペソしか変わらないので、絶対にHoppei　Massageをお勧めします。 また、私を担当してくれた方は「OLIVE」さんでした。

マッサージ後は、暖かいお茶かアイスティでまったり

最後はどこのマッサージショップも同じようにお茶かアイスティがでてきます。
暖かいお茶は、ほうじ茶のような味で、日本と変わらずおいしかったです。
ついついお代わりしたくなります。

アイスティは、甘かったですが、おいしかったです。

マッサージを担当してくれた方へチップとアンケートを

気持ちなので金額はいくらでも大丈夫ですが、わからない場合は、受けたマッサージの料金の10％ほどを入れておくといいですよいつもは、20ペソを入れている私も今回は感動したので、100ペソ入れちゃいました！

まとめ：バギオでマッサージといえば絶対Sparadise！

一言でまとめると、「最高！」でした。 正直、気持ち良すぎてびっくりしました！ 金額、マッサージの強度、仕方どれをとっても質が高く、日本で受けるよりも気持ち良かったくらい。

特に普段なら痛みを感じるふくらはぎのマッサージもとても気持ち良かったです。痛みを我慢することなく、はじめに調節した強さで最後までマッサージしてくれました。マッサージに行く際、夜の時間帯は混んでいるので事前の電話予約と着替える下着や、メイクは落としていくことをお勧めします。

バギオでマッサージに行くなら『Sparadise』からぜひ！

『Sparadise』の基本情報