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フィリピン留学

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フィリピン留学ではじめてビジネス英語コースを作った語学学校として人気を博している、フィリピン・セブ島にある語学学校『SMEAG校』。

今回はそんなSMEAG校の代表である渥美修一郎さんに学校について、ビジネス英語コースのこだわりについてお話を伺いました。

渥美修一郎さん(47歳)
大学卒業後、証券会社に入社。7年間務めた後、義父の会社の経営を担う。その後、自分で会社を作ろうと決心しアチーブゴール社(SMEAG校)を設立。

SMEAGの詳しい料金やコースはこちらへ。

フィリピン留学初のビジネス英語コース誕生

SMEAG社長インタビュー
— フィリピン留学で初めてビジネス英語コースを創ったとお伺いしました

はい、たしかにウチが初めてです。

SMEAGを開校するにあって初めに学校設立の手続きをして、そのあとすぐにビジネス英語コースを作りました。そうしたら1,2ヶ月ほどですぐにコースが満員になりました。120人ほど席を用意したのですが、まさかこんなにすぐに埋まるとは思いませんでした。

— すごいですね。

国内でも反応が良くて、テレビや雑誌でも「あの短期集中コースは日本人にぴったりだ」とか、いろいろ特集されました。

定員がすぐに埋まって、メディアに特集されて…それを見て、私はこれを広めていくのが我々の語学学校の役目だと思いました。

SMEAGのビジネス英語コースの特徴とは

下記はSMEAG公式サイトからの引用となります。

SMEAGビジネスコースは、2011年にフィリピンの語学学校初のビジネス英語習得コースとして開講されました。

 

現在では楽天・リクルート・東京ガス・勝間塾・大手法律事務所・大手監査法人など多数の法人様にご利用頂いています。

 

これまでビジネスシーンで必要とされていた英会話は、社内の海外担当と現地担当者で会話が出来るレベルでした。しかし、今の社会情勢では社内の外国人とコミュニケーションを図ったり、一般社員でも英語での会議やプレゼンテーションを求められる等、多用かつハイレベルに変化しています。

 

SMEAGでは、英語力のスキルアップ方法はもちろん、有名企業の社内英語化に伴うアドバイザリー経験を生かし、今のビジネスで使える勉強法をカリキュラムに導入。プレゼンテーション、グループ会話など、様々なシーンで活きる英語力が身に付くカリキュラムでレッスン致します。

SMEAGホームページより

 

SMEAGのビジネス英語コース受講者のインタビュー動画

SMEAGのビジネス英語コースが開講し、『1ヶ月で120名が申し込みをした』理由とは?

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— 開始一ヶ月でコースの席が全部埋まるということは、あまりないと思うのですが

そうですね、私もびっくりしてそのまま順調に行くと思っていました。

— ということは、何か問題が起きたということですか?

そう笑。

その時のSMEAGのデメリットは日本人の学生しかいなかったことなんです。せっかくセブ島に来たのに日本人としか友達になれなかったらもったいないですよね。

— それは、どうやって解決したのですか?

幸いなことに私達の語学学校は日韓の共同経営でしたので、それを活かして韓国、台湾、中国、ベトナム、ロシア、サウジアラビアなどの留学生を呼び込み、国際化することに成功しました。

なので今は学校の中でも、グループクラスレッスンでも、寮・宿舎でも、今までに出会ったことのない外国の人と話せたり、友達になったりすることが出来ます。

皆さんすぐに仲良くなり休日は一緒に遊びに行ったりしています。そして今はSNSがありますから、すぐにLINE交換したり、卒業した後もFacebookなどで繋がり続けることが可能です。その場の友達ではなく、一生の友達ができます。

— みなさん、コミュニケーションはどうしているのですか?

ここで作った友達と会話するときは何を使います?もちろん英語です。

みなさん最初はとてもぎこちないんですよね、簡単なこともなかなか言えなかったり。

でもここに留学してきている人は全員英語が出来ない方なので、気兼ねなく仲間を作ることができます。お互い話せないですから恥ずかしくありません。

それが私達の学校の強みです。

SMEAG校がフィリピン留学で人気な理由 ~フィリピン留学では唯一、TOEIC・TOEFL・IELTS・ケンブリッジの公式試験が受けられる~

SMEAG社長インタビュー
— 他になにか強みがあったら教えてほしいのですが

私達の学校のもう一つの大きな強み、それはTOEIC、TOEFL、IELTS、ケンブリッジ英検の公式試験が受けられることです。

もちろんこれはフィリピン国のなかで唯一私達の学校のみです。

そして毎週土曜日にはそれぞれの試験の模擬テストを受験することができます。とにかく真剣にTOEICなどの点数、スコアを伸ばしたい、テスト対策をしたいとう方はとりあえず、SMEAGに来てください。

やはりオーナーとして一番重要なことは結果を出すことです。それはつまり英語力を伸ばすことです。私はそこに尽きると考えています。

取材後記:SMEAGの渥美社長が語る『仕組み』の重要性

SMEAG社長インタビュー
フィリピンには数多くの学校がありますが、ビジネス英語コースをすぐに作り、公式試験や模擬試験が受けられたりと、ビジネス関係者や、とにかくTOEICの点数を上げたい方にはぴったりの学校ではないでしょうか。

取材の最後にもし20代に戻ったらどうするかとお尋ねしたら、

「私が20代に戻ったらもう一回社長をやったかっていうと分かんないですね。私はラッキーだった。証券会社に入って、社長さん達と知りあい、自分で開拓して顧客になっていただいて色んな事を教えていただきました。

また仕組みを作れるという事を教えていただきました。
売り上げが上がる仕組み、利益が出る仕組み、部下達が言った事が出来るようになる仕組み、すごい仕組みって言葉はすごい意識しています。20代に戻ったら‘仕組み‘を意識して働くかな。」

とおっしゃっていました。
ビジネス英語コースに関してもしっかりと仕組みを作ったからこそ、成功したのかもしれません。ビジネス英語の対策をしたい、TOEICの点数を上げたい方は安心して勉強できる”仕組み”がある、SMEAGに是非、足を運んでみてください。

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