SOU:DA いってよかった全ての人に! Phil Portal フィリピン留学エージェント始めました。記事を見る
人生

この記事を書いた人

「人をドラマするメディア」フィルポータルの理念を再定義しました

世界へ飛び出す、人をドラマする

5年前、10年前に憧れていた理想の自分に、いったいどれだけの人が“今”なれているでしょうか?何もスポーツ選手や科学者ばかりでなく、結婚できているのかどうかとか。自分に合格点をあげられると自信を持って回答できる人が多いとは、ぼくもみなさんもおそらく思っていないでしょう。

刹那的な楽しみ以上の充実感を得ることがなかなか難しい今日、「ここがタイミングかな」ということでメディア理念を更新しました。

フィルポータルのメディア理念

逃げることは本当に悪いことなのか

逃げることは本当に悪いことなのか
今を変えたい

口に出す人も出さない人も、少なからず今の状況を変えたいという想いでフィリピンへと留学しにやってきます。

人間関係、虚栄心、プライド、ステータス。
誰しもが抱えているであろう何らかの悩み。あなたならそれをどんな言葉で形容しますか?

挑戦?

逃げ?

あるいはその両方が該当するかもしれません。最近、小野美由紀さんの『傷口から人生。 メンヘラが就活して失敗したら生きるのが面白くなった』を読みました。以下本文の引用です。

「人生と、旅の荷造りは同じです。いらない荷物をどんどん捨てて、最後の最後に残ったものだけが、その人自身になる。歩くこと、旅することは、その『いらないもの』と『どうしても捨てられないもの』を識別するための作業なんですよ。私の人生は残り長くてあと20年くらいだけど、その間にどれぐらい、いらないものを捨てられるかが、『自分が何者だったか』を決めるんです」

(『傷口から人生。 メンヘラが就活して失敗したら生きるのが面白くなった』/小野美由紀)

グローバル時代を生き抜くスキルだとか、一生食いっぱぐれないためにとか、これからやってくると予想される未来への“備え”に躍起になるあまり、多くの人がいろんな能力や知恵を積み重ねていこうとしています。当然、英語学習もスキルの筆頭格として注目を浴びるコンテンツとなっていますね。英語を身につける挑戦という名目で多くの人が希望とともに海を渡ってきます。

しかし、そこにはポジティブな動機とネガティブな要因が混在している場合も往々にしてあるのではないでしょうか。何者でもない自分に、できることを加えていく行為が奨励される中でますます“弱さ”を露出することが許されない空気になってきました。

身につけるものが多ければ多いほど良いという風潮な中で、むしろ“シンプルであること”の価値が再評価、いや欲せられているとも思えます。

 

逃げることは本当に悪いことなのか

人生は積み重ねだと誰でも思っているようだ。ぼくは逆に、積みへらすべきだと思う。財産も知識も、蓄えれば蓄えるほど、かえって人間は自在さを失ってしまう。

(『自分の中に毒を持て』/岡本太郎)

“逃げる”というと糾弾されがちですが、実はこれからを生きるヒントは、ネガティブと定義されがちなこれらの行為ではないのか、とも思うのです。積んで加えるよりも、削ぎ落としていく中に道を見つけられるのではないでしょうか。

LCCの発展によって物理的な移動へのハードルが下がったことに加え、働き方も徐々に変わってきています。数年前まで名前も知らなかった職業が増え続け、業界も日々変化している今日、むしろ移動や変化を恐れたり妨げることは大きなリスクになるでしょう。

今後フィルポータルでは、フィリピンの暮らしやカルチャーからの学びはもちろん、人の決断と行動のストーリーを追っていきます。行動の行方に起こりうるイメージをあらかじめ持っておくことで、読者自らの行動を促す要因になれたらと考えています。
「人はどんどん移動したらいい」フィリピンのススメ〜同質的な日本の関わり合いの外へ〜

王道という幻想

王道という幻想
世界は競争であり、規定されたルール上を歩いていかなければ幸せな暮らしはできない。未だ多くの人がどこかでそう思って足踏みしているでしょう。20代前半のぼくが人生について安易に断定することはできませんが、個人的には、そうした消極的なイメージは変えるために浮かぶものだと思っています。

「神様は、ほんの時たまにしか、将来を見せてはくれぬ。神様がそうする時は、それはたった一つの理由のためだ。すなわち、それは、変えられるように書かれている未来の場合だよ。」

(『アルケミスト』/パウロ・コエーリョ)

世界中で6,500万部売り上げられた小説『アルケミスト』。ブラジル人作家パウロ・コエーリョによって描かれた作品中のこの一節は、未来に起こりうることをあらかじめ把握して、それに備えておきたいという青年と、その理由を問う千里眼によって展開されます。すでに引用部分にある通りですが、物事がイメージできてしまうのは、それを変えられるからなのだと言います。

 

王道という幻想
挑んできたのか、逃げてきたのか、知る由もありませんが、まずは“今を変えようとした自分”を肯定しましょう。本当はありもしない正解に囚われて過ごすよりも、どうせ先のことなんて誰もわからないのであれば、せめて未来でどうなっているのかくらい、自分の信じた行動の結果でありたいですね。

フィルポータルは、そんな皆さんと二人三脚しながら進んでいけるメディアであれるよう努めていきます。

フィルポータルに加わる

フィリピンに滞在されている方、フィリピン留学を経てワーホリや二カ国留学、世界一周に海外就職などををされている方にご活躍いただけるプラットフォームを作りましょう!社会派ネタなどエッジな部分をガンガン追求できるライターも募集してます。
オーストラリアワーホリの仕事で稼ぎまくる!2カ国留学戦略とは?!

始まりの地フィリピン。世界一周1カ国目にフィリピンに行くべき理由

業務内容

  • 記事企画
  • 取材、調査
  • 人物インタビュー
  • 記事ライティング・編集

連絡はこちら

インタビューと社会派コラムを担当するライターです。いろんな場所に行って、たくさんの人と話して、その声を代弁できる情報屋でありたいと思っています。個人ブログ(さぐりさぐり、めぐりめぐり)で紀行文・コラムも書いてます。 Phil Portal全員のメンバー紹介ページはこちら

SOUDAバナー

編集部からのおすすめ記事一覧