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英語学習

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【ネイティブが使う英語表現20選】アメリカ在住の私が使うフレー

英語をある程度勉強し、外国人がいる喫茶店やレストランなのでネイティブの会話を聞いたとき、言っていることは全部聞き取れるし、単語の意味もわかる。だけど何を言っているのか分からない。というジレンマに陥ります。

これは英語を学ぶ人なら誰もが一度は直面する「イディオムの壁」です。

イディオムとは、複数の単語から構成される慣用表現です。直訳からおおよその意味が推測できるのもありますが、単語を直訳しただけでは全体の意味をなかなか理解できません。日本人の多くは学校教育の中で英文法を学んでいます。アメリカの学生にも匹敵する語彙力を身に着けた人や英語関連の資格を持っている人も少なくありません。

しかし、それだけ勉強した人でさえ日常会話の中で使われている自然な英語を理解できず苦労しています。生きた英語を使いこなすためには、教科書で学んだだけでは十分とは言えません。やはりネイティブが使う英語特有の表現を意欲的にマスターする必要があります。

ここからはアメリカで実際によく使われているイディオムを見ていきましょう。

ネイティブがよく使う英語表現20選

ネイティブがよく使う英語表現20選
さっそく見ていきましょう。

1. (To) Hit the books 勉強する

もちろん「本を手で叩く」という意味ではありません。“hit the books”は「勉強する」という意味で使われます。試験やレポートに追われるアメリカの大学生がよく使う表現なのでぜひ覚えておきましょう。

2. (To be) Up in the air 物事が不確実なこと

2. (To be) Up in the air 物事が不確実なこと
アイディアが空中にプカプカと漂っている様子をイメージしてみましょう。“things are up in the air”は、物事が不確実ではっきりしないことを意味しています。

例文
A:Emma, have you set a date for the wedding yet?(エマ、もう結婚式の日取りは決まった?)
B:Not exactly, things are still up in the air. Hopefully we’ll let you know as soon as possible.(まだはっきりとは決まってないよ。なるべく早くお知らせするね。)

3. (To) Face the music 現実を受け入れる

“to face the music“は「現実を見る」という意味で使われています。自分が置かれた厳しい状況を乗り越えるため、現実をありのままに受け入れろと忠告するときなどに使います。

例文
A:I can’t understand why I failed math. 私はなぜ数学で落第したのかがわかりません。
B:You know you didn’t study hard, so you’re going to have to face the music and take the class again next semester. (あなたはきちんと勉強しなかった。現実を受け入れて次の学期にもう一度講義を受けなさい。)

4. (To) Hit the sack 寝る

小麦や米を運ぶ大きな袋を叩いたり、破ったりする様子を思い浮かべるかもしれません。
しかし、“to hit the sack”といえば「寝る」という意味です。とても疲れていて、もう眠りたいことを伝えるときに使いましょう。
※“hit the sack”の代わりに“hit the hay”を使うこともできます。

5. (To) Get over something: (困難を)乗り越える

直訳すれば(壁などを)乗り越えるという意味ですが、失恋や病気を克服したときにも使える表現です。

例文
A:How’s Anne? Has she gotten over the death of her dog yet?(彼女の飼ってた犬が死んでしまったんだよね?アンは大丈夫?)
B:I think so. She’s already talking about getting a new one.(大丈夫と思うよ。だってもう新しい犬を飼ったみたいだから。)

6. (To) Twist someone’s arm 誰かを説得して~させる

間違っても「腕をねじられた」と直訳してはいけません。“your arm has been twistedは「あなたは説得された」と訳すのが正しいです。 “manage to twist someone else’s armと言えば、あなたが本当に難しい相手をやっとの思いで説得したというニュアンスになります。

例文
Pole: Mike, you should really come to the party tonight!(マイク、今夜は絶対パーティーに来てね!)
Mike: You know I can’t, I have to hit the books.(今日は行けないんだ、勉強しなくちゃいけないからね。)
Pole: C’mon, you have to come! It’s gonna be so much fun and there are going to be lots of girls there. Please come?(そんなこと言わないで、来てよ!女の子たちもたくさん来るし、とても楽しいはずよ。来てくれるよね?)
Mike: Pretty girls? Oh all right, you’ve twisted my arm, I’ll come!(可愛い女の子?わかった君には負けたよ。行くよ!)

7. (To) Stab someone in the back 裏切る

“stab someone in the back”は親しい人を裏切ったり、信頼を傷つけることを意味しています。
※“a back stabber”(背中を刺す人=裏切り者)”という表現もおさえておきましょう

例文
A:Did you hear that Jack stabbed Amy in the back last week?(ジャックがエイミーを先週裏切ったって聞いた?)
B:No! I thought they were best friends, what did she do?(まじで!?とても仲が良いと思っていたのに、彼女何したの?)
C:She told their boss that Amy wasn’t interested in a promotion at work and Jack got it instead.(エイミーは仕事で上を目指すことに興味がないと、ジャックはボスに告げ口して自分が昇進したのよ。)
D:Wow, that’s the ultimate betrayal! No wonder they’re not friends anymore.(うわー、それは究極の裏切りだね!もう友達関係も解消だね。)

8. (To be) Under the weather 気分が悪い

8. (To be) Under the weather 気分が悪い
“under the weather”は、気分が悪い状態のことです。深刻な病気というよりは、勉強のしすぎで疲れていたり、風邪の引き始めに頭痛がするときなどに使います。

例文
A:What’s wrong with Patty, mom?(お母さん、パティ―どうしたの?)
B:She’s feeling a little under the weather so be quiet and let her rest.(ちょっと気分が悪いんだって。ちょっと休ませてあげて。)

9. (To) Lose your touch 腕がなまる

指や手の感覚を失うイメージです。“to lose your touch”は、以前持っていた能力が廃れてしまったことを意味します。スキルや才能に長けた人が、いつもどおり物事に対処できなかったときにも使えます。

例文
A:I don’t understand why none of the girls here want to speak to me.(なんで女の子は誰一人僕に話しかけないんだろう。)
B:It looks like you’ve lost your touch with the ladies.(女の子を扱う腕がなまったんじゃないの。)

10. (To) Pitch in 協力する

直訳からイメージを膨らますのが難しいかもしれません。“Pitch in”は「協力する」とか「貢献する」という意味で使われています。例えば、週末に庭を片付けたいお父さんが、家族に手伝ってほしいとき、“pitch in”というイディオムを使います。

例文
A:What are you gonna buy Amy for her birthday?(エイミーの誕生日、何を買うの?)
B:I don’t know and don’t have much money.(まだわからないよ。なんせお金がないからね。)
A:Maybe we can all pitch in and buy her something great.(我々で一緒に協力して何か買おうよ。)

11. (To) Go cold turkey 突然やめる

11. (To) Go cold turkey 突然やめる
これは日本人には理解出来ませんね。。“go cold turkey”は喫煙やアルコールのようなあまり好ましくない習慣を突然やめるときに使います。20世紀後半から使われ始めたというこのイディオムは、ドラッグやアルコール中毒などの副作用に苦しむ人々の顔が、死んだ七面鳥のように見えたことが由来だと言われています。

例文
A:Shall I get your Amy a glass of wine?(エイミーにワインを取ってきましょうか。)
B:No, she’s stopped drinking?(いや、彼女は今、禁酒中なんだ。)
A:Really, why?(まじで!どうしたの??)
B:I don’t know. A few months ago, she just announced one day she’s quitting drinking.(わからないけど数ヶ月前に突然、禁酒するって宣言したんだ。)
A:She just quit cold turkey?(いきなり?)
B:Yes, just like that!(そう!)

12. (To) Sit tight じっと辛抱強く待つ

居心地が悪くて、縮こまるように座っている様子を思い浮べるかもしれません。しかし、“to sit tight”と言えば「辛抱強く待つ」ことを意味しています。

例文
A:Teacher Jack, do you have any idea when the exam results are going to come out?(ジャック先生、試験の結果がいつ出るのかわかりますか?)
B:Who knows, sometimes they come out quickly but it could take some time. You’re just going to have to sit tight and wait.(誰にもわからないわ。たまにすぐに出ることもあるけど、しばらく時間がかかると思いますよ。ただじっと待つしかないですね。)

13. (To be) On the ball 機敏な

実際にボールの上に立ったり、座ったりするわけではありません。“on the ball”は機敏なとか有能なという意味です。

例えば、締め切りまで十分に余裕がある課題があったとします。まだ誰も手を付けていないその課題をいち早く終わらせたという人がいたら、この表現を使ってみてください。

例文
Wow, you’ve already finished your assignments? There not due until next week, you’re really on the ball. I wish I could be more organized.(え、君はもう課題を終わらしたの?締め切りは来週までだよね。ぬかりないなあ。僕もそうなれたらな。)

14. Rule of thumb 暗黙のルール

14. Rule of thumb 暗黙のルール
“as a rule of thumb”は「暗黙のルール」を指します。これは論理的根拠を検証するまでもなく、共通認識として人々の間に定着しているルールのことです。

例文
A:As a rule of thumb you should always pay for your date’s dinner.(ディナー代はあなたが支払うっていうのが暗黙のルールでしょ?)
B:Why? There’s no rule stating that!(どうして?そんなこと決まってないよ!)
A:Yes, but it’s what all gentlemen do.(そうね、でも普通、紳士だったらそうするわ。)

15. (To) Ring a bell 思い出させる

「ベルを鳴らすこと」という直訳から、授業の始まりのベルや、家のドアベルを連想すると思います。この英語イディオムは何かのきっかけで、あなたが過去に見聞きしたことを思い出したときに使います。記憶の中に埋もれていたものを掘り起こそうとするとき、アラームが鳴り響く様子から来ています。

例文
A:You’ve met my friend Alan, right?(君アランと会ったんだって?)
B:Hmmm, I’m not sure, but that name rings a bell. Was she the one who went to London?(うーん、会ったっけな?でも名前は聞いたことあるな、ひょっとしてロンドンに行ってた人?)

16. (To) Blow off steam うっぷんを晴らす

「蒸気を吹き飛ばす」という概念から怒りやストレスなどを吹き飛ばし、気分を晴らすという意味になります。エクササイズなどで身体を動かし、うっぷんを晴らしたいときに使いましょう。

例文
A:Why is Daniel so angry and where did he go?(なぜ、ダニエルはあんなに怒っているの?彼はどこに行ったの?)
B:He had a fight with his brother, so he went for a run to blow off his steam.(彼はお兄さんとケンカしたんだって。それでうっぷんを晴らしに行ったみたい。)

17. (To) Look like a million dollars/bucks 素晴らしく見える

17. (To) Look like a million dollars:bucks 素晴らしく見える
このフレーズはけしてお金のことを言っているのではありません。“look like a million bucks”は「素晴らしく見える」という意味の慣用表現です。主に男性が女性を褒めるときに使う言い回しで、結婚式など特別な日に使うのがふさわしい表現です。

例文
Wow, Cameron, you look like a million dollars/bucks this evening. I love your dress!(うわー、キャメロン、すごく素敵だよ。ドレスも素敵だね。)

18. (To) Cut to the chase すぐに本題に入る

“cut to the chase”は話の本題に入ることを意味します。このイディオムは、話し手に話の要点や結論を早く言うよう促すときに使います。目上の人に使うと失礼なので注意して下さい。同僚との打ち合わせなどの時に使えば、あまり時間を裂かずに要点だけを確認し合おうというニュアンスになります。

例文
Hi guys, as we don’t have much time here, so I’m going to cut to the chase.(みなさん、あまり時間がないので要点を申します。)

19. (To) Find your feet 新しい環境に慣れる

足を失ったわけではないので、ご安心ください。“find one’s feet”は、新しい環境に慣れるという意味です。

例文
A:Susan, how’s your son doing in America?(スーザン、お子さんのアメリカ生活はどうですか?)
B:He’s doing okay. He’s learned where the college is but is still finding his feet with everything else. I guess it’ll take time for him to get used to it all.(うまくやっていますよ。彼は大学に行き始めましたけど、他のことは徐々に慣れていくんじゃないですかね。少し時間はかかると思いますが。)

20. (To) Keep your chin up 元気を出して

20. (To) Keep your chin up 元気を出して
直訳すると「顎を上げて」とか、「上を向いて」という意味です。落ち込んだときや困難に見舞われたとき、あなたは友人から“keep your chin up”と言われるでしょう。これは人を励ましたいときによく使うフレーズで、「乗り越えて」とか「あまり気にしすぎないように」と相手を思いやるニュアンスを含んだ慣用表現です。

例文
A:Hey, Sarah, have you had any luck finding work yet?(サラ、仕事は見つかった?)
B:No, nothing, it’s really depressing, there’s nothing out there!(まだよ、全然見つからなくてへこむわ。)
A:Don’t worry, you’ll find something soon, keep your chin up buddy and don’t stress.(心配しないで、きっとみつかるから。元気出して、あまり深く考えすぎないでね。)

いかがでしたか?
これらの英語イディオムをマスターして、実際の会話の中で使ってみましょう。
会話の理解度や表現の幅がどんどん広がりますよ。

アメリカ・ロサンゼルスで生まれ育ってもう27歳。恋に仕事に大忙しの毎日を送っています!アメリカとフィリピンの行き来になりますが、もっとフィリピンを知って、子供達を守ってあげれる存在になりたいです。現在はセブ島でPhil Portalの運営に携わっています。 Phil Portal全員のメンバー紹介ページはこちら

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