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フィリピン留学

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【フィリピン人講師の素顔】ブライト・ディメンションズで聞いてみた

安くて近くてマンツーマン。フィリピン留学の認知度は近年ずいぶん広まった気がします。

「じゃあ肝心の、英語を教えてくれる先生たちってどんな人?」

先日、3日間の学校の徹底取材に応じてくれたブライトディメンションズの講師たちが滞在中に協力してくれたので、鼎談(ていだん)を記事にしました

ブライト・ディメンションズ講師

Aisa(33)
英語講師として10年のキャリアを持つ。現在日本語の文法を勉強中。看護師の資格も持っている。

 

Fritz(26)
英語講師としてのやりがいに魅了され講師になり4年目のキャリアに突入。看護師の資格に加え、日本語(日常会話程度)とグラフィックデザインもできる。

 

聞き手

流田(25)
フィルポータルのライター・エディター。フィリピンのセブ・バギオにてそれぞれ約1ヶ月語学留学の経験あり。

 

*英語鼎談(ていだん)を翻訳・編集しました。

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英語講師という職業との出会い

英語講師という職業との出会い

流田「よろしくお願いします。早速ですが、なぜ英語講師になったんですか?」

Fritz「大学で看護師の免許を取得しましたが、本当にやりたいではないと気づきやめました。そのあと講師になりました。」

Aisa「私も元看護師。友達に講師が多くいたのも転職の理由の一つだけど、英語講師という響きに引き寄せられた感じかな。」

流田「せっかく資格を取ったのに転職を決意させた英語講師の魅力とは?」

Aisa「生徒と異なる経験や文化を共有することが、本当に楽しい。」

流田「なるほど!それは旅の感覚に似ていますね。」

Fritz「私も英語を教えるのと同時に他国の生徒さんから自らも学べるところが、この職業の大きな魅力だと思います。」

流田「英語を教えるというより、一緒に知らないことを知っていくという捉え方なんですね。マンツーマンで長時間の授業を受けてもあまり苦にならないのは、講師たちのその姿勢が大きいのかもしれませんね。」

Aisa「お給料をもらいながら、自分も学べるってラッキーよね。」

英語講師として生徒と関わる中で

英語講師として生徒と関わる中で

流田「やっぱり講師をやっていると楽しいこと、辛いことがありますか?」

Fritz「私の場合は生徒が、講師と生徒の関係を超えて接してくれているなと感じたときは嬉しいですね。」

Aisa「私もそう!あとは辛いことというより、難しいと感じるのが学生たちのニーズ、特性、レベルが幅広いのでその人に最適な授業をどのように提供するのかっていうところが一番悩むところかな。」

流田「留学生の目的、年代もバラバラで期間も限られてますからね。」

Aisa「それがやりがいでもあるけどね!」

Fritz「なので、標準的なカリキュラムに基づいて教えているだけではプロの講師として不十分だと肝に命じて、工夫を繰り返していますね。」

流田「正直なところ文化や価値観が違う中で、どこまで職業にプロ意識というものがあるのか、というところは日本人が気になっているところだと思います。」

Aisa「もちろん性格や業種にもよりますが、英語講師と言う職業はそういった各国の違いの中からも見習うべきところは生徒さんから学んで吸収していけますしね。たしかに日本人は職業に対してすごく真面目なイメージです。」

流田「僕を筆頭にですね。ええ。では、経験の中から教えるときのコツや生徒への助言があったりしますか?」

Fritz「自分が教えるときに気をつけているのは、その生徒が英語を学ぶ目的が何かを把握しておくことです。」

Aisa「私はお互いの文化を尊重して、興味があることを知ることかな。興味がある話題で話す方が英語の上達も絶対に早いからね!」

流田「それ本当にわかります。僕も興味あることしか覚えられなくて困ってます。」

Aisa「学習のコツはたくさん聞くことと喋ることが、やっぱり最初は大切ですね。赤ちゃんが喋れるようになるプロセスと一緒。」

流田「聞く話すを繰り返すことですね。これは本当にみなさん口を揃えておっしゃいますね。」

講師たちのプライベート

講師たちのプライベート

流田「では、講師としてではなく一個人としての意見を聞いていこうと思います。好きな言葉とか趣味をざっくばらんに話しましょう。」

Fritz「休みの日はカフェに行って本を読んでます。あとは絵も描きます。」

Aisa「Fritzはグラフィックデザインもできるもんね。ブライト・ディメンションズのロゴは彼が作ったのよ。」

講師たちのプラベート

ブライト・ディメンションズの公式ロゴ

流田「あ、そうなんですね。ロゴすごくかわいくていいなと思ってました。」

Aisa「それ本当に思ってる?!言わされてない笑?」

流田「いや、ちゃんと思ってます笑。あと僕も本好きです。好きな言葉とかありますか?」

Aisa「『成功するまで試みる』です。」

流田「これまたAisa先生らしい。」

Aisa「でしょ!失敗は誰でもするから失敗を失敗ではなく教えだと思って、成功するまで試し続けることが重要だと思ってます。」

Fritz「私は“Carpe diem quam minimum credula postero”

ラテン語で『将来は少ないと信じ、その日を生きなさい』という意味です。将来のことは無視する、将来の準備をしなくていいということではなく、現実に集中しなさいということだと思います。」

流田「素敵な言葉ですね。僕の好きな言葉にもラテン語の警句で”Memento mori”、『死を忘れるな、今を楽しめ』というのがあります。」

今後の展望

今後の展望

流田「最後に個人的な将来の展望とかありますか?」

Aisa「私は講師として英語の教え方についてもっと学んでいきたいです。最近は日本語の文法を勉強しています。日本語の文法の特徴を知っておくことが英語を日本人に教えるときにとても役立つからです。Fritzは日本語で日常会話できるもんね。」

Fritz「少しだけね。日本の食やアニメなどの文化が大好きで勉強し始めました。」

流田「日本語は難しいのにすごいですね。Aisa先生も講師歴10年を超えてなお、成長したいという気持ちがあるのは素晴らしいですね。」

Aisa「もちろんです。今、働いているブライト・ディメンションズは本当に職場環境も雰囲気もいいので、まだまだ努力してここで昇進していきたいです。」

流田「なるほど。Fritz先生は?」

Fritz「このブライト・ディメンションズで英語講師を通して生徒と一緒に心を育んでいきたいです。」

流田「心を育むですか?」

Fritz「現代社会には過剰な量の情報があり、問題も多く答えが1つだけではありません。その中で教育を通じて心を育んでいくことが未来に対処する方法だと思うからです。」

流田「同感です。過度なスピードで進んで行く世の中だからこそ、そのスピードに負けないスキルばかりに着目するのではなく、予測不可能な未来に対応できる心を持つことが重要ですね。」

Fritz「そしてその心で物事をよりよく理解することで、人々は他者の意見、アイデアをより理解し受け入れ、尊敬することができると思います。」

流田「素晴らしいお考えです。軸がしっかりしていて、こんな先生に教われたら大きな財産になるんだろうなと思いました。お二人とも、ありがとうございました。」

鼎談後記

鼎談後記
お2人とも、英語を教えるのと同時に生徒から他国の文化や経験を学んでいるという姿勢がとても素敵でした。僕はこのフィリピンで多くの学校の講師たちから異文化に対する好奇心とリスペクトを感じます。今回取材に協力していただいたブライト・ディメンションズの関係者からも、その姿勢をとても感じました。

皆さんも留学の際には単なる先生と生徒という関係ではなく、教え教えられ尊重しあえる特別な関係を作っていただけると嬉しい限りです。

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学生時代から関わりのあるフィリピンにて、肩書きのない個人として様々なことに挑戦する中で、このフィルポータルでも企画編集執筆に携わらせてもらっています。旅と自然と言葉とバスケが好きで福岡→京都→東京を経て、フィリピンに流れ着きました。水のような風のような人生です。「何か一緒にしたいな」というご依頼も、お待ちしておりますので何でもご相談ください。Twitter

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